グランプリシリーズの1つ、NHK杯40周年を記念したエキシビ前の特別企画「レジェンド・オン・アイス」。
今季のショートプログラムを披露してくれるだろうとの期待どおり!(笑)
そして、おまけに過去プログラムのマンボを!
その映像を見て(終演後のインタビューで)、「やっぱ老けましたね。」と笑いながら「今のほうがいいな。」と言っていた大ちゃん。すかさず鈴木明子さんも「うん、ステップは今のほうが流れるようで、上半身はもっとキレがある」みたいなコメントを。
確かに。滑りに磨きがかかってステップはより滑らかで美しく、体の動きはいろんな経験とたゆまぬ努力で洗練されていく……だいちゃんますます素敵

若いときには体力と筋力で力任せに踏んでいた足(サパテアート)。
年を重ねて同じような体の使い方じゃ、だめなんだなーと、もなみ先生も言ってたし、日々自覚する毎日。。(アスリートとは次元の違う話ですがぁ)
まあ技術的に未熟だったこともあるし、踊りへの理解度が深まったこともあるし、いろんな要素が合わさって今の自分があるわけで。

昔のものを今もう一度踊るってのは、自分の成長を少~し実感できるのと、すごく勉強にもなるなぁとも。
それにしても、当然レジェンドの一角に名を連ねるはずの浅田真央ちゃんがいなかったのは、自身のサンクスツアーの真っ最中だからかな。^^;
