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エルシエナ・マンドリンアンサンブルとフラメンコ共演

10/9(日)に京葉銀行文化プラザ(千葉駅3分)にて、鈴木もなみ先生とマンドリンアンサンブル共演の演奏会があり、裏方のお手伝いに行ってきました!

エルシエナ・マンドリンアンサンブルは、数あるマンドリン団体の中でも、千葉市を活動拠点とし、イタリア公演も行っているすごい団体さんです。
近年はクラシックバレエなど異ジャンルとの共演で好評を博しているそうで、今回はスペイン組曲に取り組みフラメンコに白羽の矢が立ったみたいです。

会場は600席の音楽ホールで、入場無料。
メンバー10名による年1回の定期演奏会に、1階席を埋め尽くすほどたくさんのお客様が来場されてました。
これもフラメンコ効果?(笑)

さすが音楽ホールだけあって、音の響きがとてもすばらしく、ステージにコンパネを敷いた上でのフラメンコの靴音は、ふだんの会場とは打って変わって反響が凄まじい……リハーサルで、バックのギター&カンテさんとのバランスにかなり四苦八苦でした。^^;

ともに手伝いに入った生徒の中に、クラシックの歌とピアノを教えている人間がおりまして、フラメンコの音のバランスの違いを説明しながら微妙なところに落ち着いた次第です。
やはりタブラオとは勝手が違いますね。


こちらの京葉銀行文化プラザは、元は郵政のホールだったそうで、舞台・客席はもちろん、ロビーから楽屋からたいそうりっぱなつくりです。
後に「千葉市文化交流プラザ」として千葉市が運営するようになり、その後、京葉銀行が命名権を獲得してこの名称になったみたいです。

私も久々の劇場(おっきなホール)に入り、合間にひととおり探索して回りました。(笑)
でも音楽ホールなので、袖幕がなくステージには扉で出入り。そこがやっぱかなり残念で、先生の踊りも小窓からのぞくくらいしかできず、独特の舞台の“におい”を感じ取ることはかないませんでした。。
客席からため息の合唱があふれ出るほど素晴らしかったというもなみ先生のソレア&マンドリンとの共演曲。心底見たかった…

仕込&撤収時に、ステージ上からの眺めをもっと満喫しておけばよかったな(笑)裏方仕事に徹してすっかり忘れてました(^^;;
だって表の出演より裏方のほうが緊張するんだもの。。間違ったらエライことになるって思うんで…。

受付の仕事も含め、ほんとスタッフさんはすごいです。たまにみずからやってみると、感謝と敬意の気持ちが倍増します。
この気持ちは忘れたらあかんですね。
だから逆にええかげんな裏方仕事してる人には結構腹が立ちますね(笑)


そうそう、楽屋で手伝い組でごはんしているとき、「きょう受付やらせていただきます」って言って、あるアイドルユニットの中学生2人が、挨拶に来ました。
「千葉flavor」というグループで、各地にご当地グループがあるそうです。『あまちゃん』的な展開??(^^)
1000人の署名を集めるとCDデビューできるとかで、その署名のお願いに回っているそう。おばちゃんたち、署名しちゃいましたよ(笑)
詳しく知りたい方はこちらをごらんくださいませflavorのサイト


(もなみ先生と)※アイドルグループではありません
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