今日は、一昨日の夜に同じ委員会の委員長さんからメールをもらって、
“今日(30日)ちょっと相談したいことがあるので・・・”
ということで、委員長さん宅に行ってきました。
広報発行の関係で、他の委員さんから色々言われたようで悩んでいたようです。
うちの小学校は、毎年夏休み前と冬休み前に正規の広報を発行して、3月上旬に『卒業生特集号』を号外で発行しています。
といっても、これは特に決まりはなく、その年の委員長さんの方針で変更可能です。
今年度も昨年に倣って同じように発行する予定だったのですが、他の委員に
「広報委員は年間を通してずっと仕事があって大変」
と言われたので号外発行を止めにするかどうか??・・・
でも委員長の気持ちとしては、今年も発行したい
だ・け・ど・・・
私も一委員に過ぎませんが、一応そんな彼女の気持ちが楽になれば・・と思いアドバイスにならないかもしれないけど、参考意見として・・・
1、みんなの意見を聞くことは大事だけど、委員一人一人の思いを聞いていたらまとまるものもまとまらない
2、ある程度自分の意見(委員長の特権で)を強行に?通したほうが混乱なくまとまる
3、年度当初の予定は、特別な理由がない限り遂行した方がいいと思う。
(変更する場合は、その理由等また執行部に挙げなければならないと思うので)
などetc・・・これも個人的意見に過ぎないかも知れませんが
そんなこんなおしゃべりをして結局広報の方は、今年度も号外(4ページ)発行の方向で話しがまとまりました。(ホントにまとまったのかな?)
今の委員長は、私がお願いして今回委員長を快く引き受けてくれたので、できるだけバックアップしてあげなくちゃ~って思っています。
私よりずーっとしっかり者ですが・・・
でもこうやってコミニュケーションがとれる仲になれたのも委員会のお陰だと、PTA活動に感謝してしまう私でした。