なんてことない日々…

何気ない日々の出来事や趣味のお話をしてみたいな♪
あと、いつも作ってる簡単手抜きレシピとか(笑)

夏・・・ですねぇ〜

2012年05月29日 | 日記

あぁ・・・前記事から1ヶ月放置してました


放置している間に、あっという間に夏が目の前に
もう、お風呂上りの扇風機は必需品です


でも、ぼんやりしていると、あっという間に冬が来そうですね(笑)





さて、我が家の近況報告・・・


私の足は・・・まぁ、随分と良くなっていると思います。
まだ走ることはできませんが、普通に生活する分には
もう何の不自由もありません
ただ、やっぱり若干左足が腫れているのか浮腫んでいるのか・・・


先日、ちょっとお出かけすることになったのですが、娘が

  『その服装にスニーカーじゃ 

と、ダメ出しを食らわせてくれました(笑)
服装は、普段着よりちょっとオシャレ着な感じの長めのスカートにシャツ・・・
まぁ、普通だとパンプスかサンダルを合わせるだろうな〜という服装
だけど、今の私にはまだ踵のある靴は無理だしスニーカーが一番
安定していて足に負担もない為、どの服装でもスニーカーを履いていました

が・・・さすがにダメか〜という事で、踵のないサンダルを買いにいきました。

いざ試着してみると・・・
普段のサイズの靴だと、右足は良いんだけど、左足が少し窮屈・・・
かといってその上のサイズを買うと右足がすっぽ抜けそう
窮屈とはいっても少しだし、足が完治した後に大きいサイズだと履けなくなる・・・
など、いろいろと考えた末に普段のサイズを購入しましたが
一日中靴を履いて歩いていたら、家に帰って靴を脱ぐと
足の甲にサンダルの模様の跡がクッキリと
右足と左足、別々サイズの靴を買うとかできないものかと真剣に思いました(笑)



お兄ちゃんは自動車免許取得に向けてラストスパート中
6月14日が誕生日なので、その日に免許を取得できるように頑張ってるっぽい


実は私、今を去ること○○年前・・・

私の誕生日は4月13日で、商業高校だったため卒業前から自動車学校に通っていまして、
とりあえず卒検までは一度の補習もなくストレートに順調に進んでいまして、
この調子でいけば4月13日以前に卒検を受けて、お誕生日のその日に
免許を取得できる とワクワクしながら頑張っていたのですが・・・
はぃ・・・ご想像のとおり・・・1回目の卒検で、教官に思いっきりブレーキを踏まれてしまいました

いやぁ・・・1つだけ言い訳をさせてください
私が通っていた教習所は、教官と生徒がマンツーマンで、教習中ずっと同じ車だったんです。
が、卒検は初めて違う車に乗ったんですよ・・・
約2ヶ月・・・車のことは何も知らない人間が、1台の車にしか乗ったことがなく
車に癖があるなんてことも知らずに、そのたった一台の車の癖に慣れ親しんで・・・
車とはこんなものだと体が覚えてしまっている・・・そんな状態で初めて違う車に乗ったんです。
その車に乗ってからしばらくの間も、なんだかその車の癖に馴染めなくて戸惑っていたんですが、
最初の交差点手前・・・いつもの感覚でブレーキを踏んでいたつもりが
いつものようにブレーキがかからない もっと踏み込まないと・・・
と焦っている間にしっかり教官にブレーキを踏まれてしまったわけです(苦笑)
今だったら間違いなく、車の癖に合わせて臨機応変に対応できる自信はあります。
が、その時の 無垢 (?笑)な私には成す術もなく・・・

まぁ、その経験を生かして、2回目の卒検はほぼ満点で合格しましたよ
しかし・・・そのせいで私の免許証の免許取得年月日は

  昭和△年4月20日

と、哀しい事になってしまったわけですよ
そんな思い出話なんかを息子に話したりしてましたからね〜
息子も時期的にお誕生日に取得できそう・・・という事で、
お誕生日当日の取得を目論んでいる様子です


で、お兄ちゃん・・・実は大学は残念なことになってしまったのですが・・・
そのおかげといいますか、今は自分のなりたい未来が
はっきりと形になったようで、その方面に向けて準備しながら
アルバイトに明け暮れている毎日です

もともと大学に合格して、大学に通ったとしても、
卒業後はそちら方面の専門に改めて通いたいという事は言ってましたし
私もそれは承知していました。
が、来年改めて大学受験をして大学に4年通ったとして・・・
その後更に専門に行くとして・・・
と、自分なりにいろいろと考えたようです。

さかのぼる事・・・3ヶ月前・・・

私が怪我をして入院してから間もなくの事でした。
普段はあまり顔を出さない息子が、ひょっこりと病院を訪れ

  『ママ、あのね・・・』

と話し始めました。

当然その時はまだ大学の合格発表前で、
この春からどうなるかが決まる前のことです。

  『とりあえず試験は全力で頑張った。
   試験内容も自分で納得できる内容だった。
   けど、倍率4倍は正直かなり厳しいと思う。
   もしダメだったら・・・』

と、いつになく真剣に自分の将来について話してくれました。


僕にはどうしてもなりたいものがある。
もし大学に合格できたら、もちろん大学生って言う憧れもあるし
大学に行って弓道で全国大会に行きたいという夢もある。
学生の時にしか出来ない事もたくさんあると思う。
だから、大学に通えるなら通いたいという思いもある。
けど、それ以上にどうしてもなりたいものがある。
そのなりたいものへの思いは、一浪してでもどうしても大学に行きたい・・・
という思いよりもはるかに強くて、確かなもので・・・
正直、大学に通う4年間がもったいない。
もし今回合格すれば大学に進むと思うけど、
もしダメだったら、来年は大学じゃなくて専門を受験して
専門学校に通いたいんだけど・・・っていうか、通わせてください。


と、大体要約するとこのような内容。


その後、それを私に話した事により、更にその夢への思いが強まったのか

  『大学・・・合格してても、入学取りやめて来年専門行っちゃダメ?』

とまで言い出してしまったのだが(笑)



私の正直な気持ち・・・

大学に行ったって、何の目的もなくただダラダラ過ごしてる大学生は多い。
大学を出たからといって、人生が勝ち組になるわけでもない。
私の周りを見ても、大卒だって胸を張っているけど、
やってることは高卒の私と大差ない・・・むしろ私の方がいろいろやってるよ・・・
って思う人もたくさんいる。
有名大学を出た人が 『何バカなことやってるんだよ』 と思うようなことしてる。
大卒が何ぼのもんじゃい ・・・と思っている部分があるのは本当だ。
が、今の社会、就職をするにしても何をするにしても
やっぱり学歴は大切なわけで、学歴がものをいう場面が多々あるのも否定できない。
たとえばお給料でも【高卒】と【大卒】じゃ格差が出てくる。
この先、きっと大学を出ておけば良かった・・・
と思う場面が少なからずあるんじゃないかなと思う。
まして息子は男だ。これから先、恋人が出来、結婚して子供が生まれ
一家の大黒柱として生きていかなくてはならない。

やりたいことがあるから専門に行きました、でも厳しそうだからやっぱり辞めます。

では済まされない。
息子が進もうとしている道は、実力と才能、そして運に大きく左右される世界。
ずっと努力し続けなければならないし、いろんな意味でとても厳しい世界。
私も 『はい、そうですか。じゃ、頑張って』 と即もろ手を挙げて賛成は出来ない。
いまだに大学くらい出てた方が良いんじゃない?という気持ちを捨てきれない。

だけど・・・今の息子はすごく輝いて見える。
進む道を自分で見つけた息子は、凄いって思う。
もちろん親の欲目であり、親バカのなせる業であることは十分承知だ。
それを承知の上で思う。

何の目的もなく皆が行くからと、とりあえず入れる大学に進み、
4年後・・・とりあえず入れる会社に就職して
『こんなはずじゃなかった』
なんて思いながら生きてる人はたくさんいる。
もしここで無理やり息子を大学に入れたら、
間違いなく息子はその仲間入りをするだろう。
もちろん進みたい道があるっていっているから
そこから進みたい道への進路変更をすることも可能かもしれないが
その時果たして今と同じ輝きと情熱を持って挑むことが出来るのか?
専門学校は大半が高卒で入学するから、5年の年齢差は大きい。
そんな中で今と同じ思いでずっと情熱を持ち続けることが出来るのか?

大学で4年を無意味に過ごしても尚、自分の進みたい道が見えない
自分の将来が見えない若者はたくさんいる。
そんな中で、自分がやりたいことをしっかりと見つけて
その道に進むべく、今まさに努力している息子を見ると
やはり応援してやるしかないなと思う。
息子の一番の味方になってやれるのは、親であり兄妹である
家族だけしかいないと思うので・・・




そして娘・・・

自分は絵が好きで、将来は絵に関する仕事につきたい・・・
と漠然と思っていた様子。
本当にただ漠然と・・・ これ という定まった目的は全く見えてなくて
でも、ずっと好きなことが出来たら良いな・・・と思っていたらしい。

それが、最近は先に述べたお兄ちゃんの将来の夢を間近で見ながら、
そしてお兄ちゃんと一緒に専門学校のオープンキャンパスを見学して
自分もなんとなく進みたい道が見えてきたようです。

まぁ・・・良くも悪くもうちの娘はお兄ちゃんの影響を受けやすい
なので、どこまで本気なのかはまだはっきりとはしませんが、
高校を卒業するまでには、自分の道が見えるようになっていれば良いな

とりあえずは・・・目の前の中間試験頑張れ(笑)


 

 

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ご〜るでんうぃ〜っく

2012年04月28日 | 日記

突入ですねぇ〜

とはいえ、我が家は私も娘もカレンダー通り・・・(仕事&学校)
お兄ちゃんは毎日バイトがあるようで
家族揃ってどこかへお出かけとかは無理そう
こうやってだんだんと 『家族揃って』 という事は
無くなっていくんだろうな〜と少し寂しくなります


さて、私は怪我のおかげで時間が3か月分くらいずれています
もう5月になるなんて信じられません(笑)
退院して1ヶ月・・・仕事も本格復帰して、やっと通常の生活に
戻ってきた感じがします・・・が・・・
足の方はまだまだ思うように動いてはくれません

動かなくなるのは一瞬でしたが、それが元に戻るのは
たいそうな時間がかかるようです
皆さん、怪我にはご注意を〜

ここ最近、交通事故のニュースが後を絶たないですからね
自動車学校にも通いだした息子・・・凄い心配〜
皆さん、事故にもご注意を〜

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あふろ

2012年04月18日 | 日記

少し前のお話になります。


お友達にクッキーを作って送ることにしたのですが、
瓶詰めにしたので、箱の中でビンがあたって割れては大変!
と思い、100均で手芸用の綿を買ってきて詰め詰めしたのですが・・・


袋の上を鋏で切ってそこから綿を引っ張り出してちぎっていたら
娘がおもむろに

『これ!顔を描きたい!!!』

と大はしゃぎし出して、マジックを取り出してなにやら落書きを始めた。
そして出来上がったのが

       ↓ ↓ ↓





お気に入りの豚と一緒に記念撮影

こういうセンスって私にはありません(笑)

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無事退院しました!

2012年03月27日 | 日記

予定通り、24日の土曜日に退院しました

早速掃除をして、買い物に行って・・・
日曜日は (私の入院のせいで) 行けなかった
息子の卒業写真を写真館へ撮りに行き

家事も早速自分で始めて、
仕事は色々溜まりに溜まってごちゃごちゃになっていたので
午前中だけ事務所に出てきて、ちょこっとずつ片付けしながら・・・

ってやってたら、かなり疲れました(笑)


さすがに1ヵ月半、毎日1時間程度のリハビリと
トイレやお風呂に入る時間以外はずっとベッドの上・・・
という生活で体力も筋力もかなり落ちてるみたい

怪我をする前は普通に毎日こなしていたことが
思うように体が動かず出来ないし、左足をかばうので
右足や腰に負担がかかり痛くなったり ・・・と
まだまだこれからなんですが


でもやっぱり家は良いです
気候も春めいて暖かくて気持ちいいし
ぼちぼち体を慣らしながら、以前の生活リズムを取り戻せるよう
頑張りたいと思います

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決定〜♪

2012年03月15日 | 日記

何が決定かといいますと・・・


退院日 が決定しましたのですよぉぉぉ〜


来週の土曜日・・・3月24日に退院できそうです

実に6週間ですよぉぉぉ
長かった 本当に長かったぁぁぁ

本当は3月末になりそうだったんだけど、
担当の先生が、医大からの出向の先生で、
医局の人事異動で3月末で他所の病院に異動になるらしい・・・

ということで、24日に退院して、1週間ほど自宅で過ごしてみて
その経過を30日の外来で診てから、
後任の先生に引き継ぎましょう・・・って事になったのです。

とりあえずここまでの経過は順調ですので、
問題なく退院となると思います

退院日決定してから、もうウキウキしっぱなしです

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おいち不思議がたり

2012年03月14日 | 本のこと



【著者】 あさの あつこ

【内容】 おいちは十六歳。江戸深川の菖蒲長屋で、医者である
      父の仕事を手伝っている。おいちが他の娘と違うのは、
      この世に思いを残して死んだ人の姿が見えること。
      そんなおいちの夢に、必死で助けを求める女が現れる。
      悩みながらも己の力で人生を切り拓き、医者を目指す娘が、
      自分に宿った不思議な力を生かし、複雑にからみ合う
      因縁の糸を解きほぐしていく、青春「時代」ミステリー。



同じ病室に入院されている方が貸してくださいました♪

不思議な力によって導かれる、ある少女の物語。
面白かったですよ〜♪

夢であったり、幻影であったりで
助けを求める人の姿が見えるおいち・・・
その力によって、ある家が抱える哀しい思いを
何とか解決したいと奔走するおいち。

それによっておいち自身も傷ついたり哀しんだりするのだけど、
それでも誰かのためになりたいとひた走る姿が愛おしいです。

内容的に文章的にも、どちらかといえば軽めな感じなので
ちょっと時間があるときに読むには良いのではないかな〜

これってシリーズものなのかなぁ・・・
続編とか出そうな感じでしたよ〜

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天空の蜂

2012年03月14日 | 本のこと



【著者】 東野 圭吾

【内容】 「爆発物を積載した超大型ヘリを高速増殖炉に墜落させる。
      それを防ぎたければ日本中の原発を即刻使用不能にせよ」──。
      「天空の蜂」と名乗る犯人が仕組んだ恐るべき犯行。
      超大型ヘリはすでに原子炉上空千数百メートルでホバリングを始めていた。
      だが犯人にも誤算があった。コンピュータによって遠隔操作されるヘリ内部には、
      子供が閉じこめられていたのだ。原発が、子供が、日本が危ない!!



これは1995年に書かれた作品のようです(?)
なので当然昨年の3.11以前に書かれていますので、
原発の安全神話が壊れた今読むのと、
それ以前に読むのとでは感想は大きく違ってくるかと思います。

また、あまり深く言及したくは無い題材であることは間違いありません。
(不用意なことは言えないです。特に知識の無い私では・・・)
ただ、ここに提示されている問題は、
安全神話が壊れた今でも全く解決されてはいないのではないかなと思います。

すごく難しい問題に疑問を呈した作品ですよね・・・
哀しいかな『放射能』によって差別される子供達が居る事もまた事実・・・
本当に難しい問題で、読んでも答えは出ないし、
考えても何が正解なのか・・・本当は誰も答えは出せないのかもしれないな・・・


すいません・・・レビューになっていませんが・・・
これがこの本を読んでの率直な感想です

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2012年03月10日 | 日記




朝食を食べ、ふと窓の外を覗くとうっすらと虹が・・・

消えかけかと思ったら逆でした。
その後くっきりと綺麗な半円形の虹が姿を現しました〜


朝から綺麗な青空にくっきりと橋をかける虹の姿を見たら、
なんだか心もすがすがしい気分になり、
何か良いことがありそうな・・・そんな気分になりました

虹って不思議な力がありますよね〜


病院にいると、代わり映えのしない毎日だから
余計に嬉しく、すごく良い気分になりました


でも携帯のカメラじゃその美しさが伝わらない・・・

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古株

2012年03月08日 | 日記

入院してもうすぐ1ヶ月です。
昨日も、食事のお茶を入れに来てくださった方に

『だんだん古株になるね〜』

って言われてしまいました
整形の患者さんは、比較的入院期間が短いみたいで
だいたい2週間前後で退院されていく方が多いよう・・・
もちろん私よりも長く入院されている方もいらっしゃるにはいらっしゃいますが
やっぱり全体的に見ると私は 古株 の部類のようです(苦笑)

一口に骨折といっても、いろいろあるようで
同じ足(かかと)を骨折された方は、手術はされずギプス固定の治療らしく
3日目には足に体重をかけてもいいといわれ、
怪我から10日目で松葉杖無くても普通に立てるのだとか・・・
もう退院しても良いと言われたが、まだ何かと不自由なので
もう少し入院しとこうかと思って・・・と言われた。

私だったら即退院するだろうなぁ〜

いつ先生の口から 『もう退院してもいいよ』 と言う言葉が出るかと
今か今かと楽しみにしているんだけど・・・なかなか言ってくださらない
それでも先日

『今月中には退院・・・できる・・・・・と思うよ・・・・・できる・・・でしょう・・・』

的な(笑) 少々消極的ではあるが、そう言っていただけたので
今しばらくリハビリに精を出す毎日



あぁ、入院して1ヶ月かぁ・・・と思うと同時に、
昨年のあの大震災から1年が経つのですね。

普段はあまりTVを見ないのですが、今は食事時とかに
少しTVを見ることもあり・・・もうすぐ1年だからでしょうか、
被災地の様子を紹介するような特集番組が目に付きます。

被災地の方々は、今なお大変な生活を強いられながら、
それでも明るく頑張っていらっしゃる方も多く
自分は何をしているんだろう・・・と恥ずかしくなります。

被災された方々のために何か出来ないか・・・と思いながらも、
結局できたことと言えばわずかばかりの募金だけで・・・

改めて、これからの自分に何が出来るのか?
考えていきたいなと思いました。

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ゴールデンスランバー

2012年03月07日 | 本のこと



【著者】 伊坂 幸太郎

【内容】 衆人環視の中、首相が爆殺された。そして犯人は俺だと報道されている。
      なぜだ? 何が起こっているんだ? 俺はやっていない――。
      首相暗殺の濡れ衣をきせられ、巨大な陰謀に包囲された青年・青柳雅春。
      暴力も辞さぬ追手集団からの、孤独な必死の逃走。
      行く手に見え隠れする謎の人物達。
      運命の鍵を握る古い記憶の断片とビートルズのメロディ。
      スリル炸裂超弩級エンタテインメント巨編。



面白かったです。

あとがき(インタビュー記事?)に書かれてあったのですが、
物語の風呂敷は広げるが、いかに畳まないまま楽しんでもらえるか。
それでもいかに読者に納得してもらえるか。
に挑戦した作品だということでした。

以降の作品は、(まだ読んではいませんが)
話しを畳んでいないんじゃないのと言われれば『その通りです』としか
言いようが無い。それでも畳んでいるようには見せかける。
そういう作品になっているそうです。



結論・・・確かに多くの謎は残されたままなのですが・・・
読後、前半を読み返すと『あぁ、なるほど・・・』と思わされる部分が多く、
それでもやっぱり『???』と思う部分もあり、
その部分については読者の想像力を掻き立てる・・・そんな感じで
この結論についてどこかに何か書かれてないだろうか?
自分の推論が当たっているのか?間違っているのか???
もう一度読めばそれが見えてくるんじゃない?
見逃しているところが見えてくるんじゃない???
そう思って、思わず何度も前のページをめくってしまいました(笑)

それでもやっぱり私の想像力で推理できる事は限られていて
ある意味モヤモヤが残る作品ではあるのですが・・・
そして、両手を挙げて『全て解決ハッピーエンド♪』とは行かず、
どこか後味の残る、でも苦いだけではない・・・そんな作品でした。

そういう後味感やモヤモヤ感が好きではない人には
この作品は受け入れられない・・・かもしれない・・・?
でも、私はこういう読んだ後に余白を残す作品が嫌いではないので、
『畳んでいるように見せかける』作者の技量は素晴らしいなと思いました。

きっちり四隅を直角にすっきり畳んであるのではなく、
一見きちんと畳めてあるようで、あちこちに風呂敷の隅っこがポロポロッ・・・
というその具合が絶妙だと思います。
ただ、こういう作品は好き嫌いが分かれるでしょうね〜

でも、部屋いっぱいに広げまくった大風呂敷を、
これどうやって畳むんだろう?畳めるの?大丈夫???
と、結構終盤まで引っ張りつつ、最後の最後でシュルシュルシュルッと
見事に畳んでしまうのは、本当に素晴らしいな〜と・・・


あそこで出てきた彼は、あそこの彼と繋がってる?
あの人は実はあの人だったのでは???
でもそうすると、あそこのあの時のあれはどうなったの?????
でも、こう考えるのが一番ストレートな感じはするし・・・
すると、あれがこういう繋がり?じゃぁこっちはこう???


読後、いろいろと自分の中に残った『???』を推理するのが
なかなか面白い作品だなと思いました。
ぜひ読んでみてもらいたいなぁ〜

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