宇宙飛行兄弟

名前に月が入っている4歳と3歳の兄弟の子育てブログです。
子供達は特に宇宙に興味ナシ。宇宙兄弟より夢中兄弟。

子どもとおでかけ 野川公園

2013-06-30 | 子供とおでかけ


土曜日、ピアノ教室がお休みだったので、
久しぶりに一日いっぱい遊んできました。

野川公園。
三鷹や調布の辺りにある、元ゴルフ場だそうです。
近くには、武蔵野公園、武蔵野の森公園、多摩川霊園などもありました。

入園無料!売店有り。



・・・とその前に、いつもの通り、
腹ごしらえが先な私たちであります。

途中の「白糸台駅」というところの駅前のお弁当屋さんでお弁当を買い、
店先で食べていいらしいので食べさせてもらいました。
ンマかったー!



野川公園に到着です。



元ゴルフ場だけあって広い!



芝生!



目的地は「川」!
北の方へ広い芝生を横切って歩いて行きます。



着きました。川!

小さくて浅い川なのですが、いわゆる川。
人工的な水遊び場しか遊んだことがなかったから、
こういう所、来たかったんですよねぇ。



兄(オレンジ)は、臆することもなく川へ入って行きます。

弟(みどり)は、こういう所では気が小さい。



私の強烈なおススメもあって、弟もなんとか川に入りました。

他にも親子連れはたくさんいて、
特にお父さんと、ザリガニやエビ、小魚などを捕まえていました。

兄はそれが羨ましかった様子。

次の日、日曜日だけど仕事へ出かけて行くお父さんと公園へ行きたいと、
泣いてすがるほどでした。
「お母さんは置いて行くからー!」
と言われて、母ショーーーーーック(笑)



イカでしかザリガニを釣ったことのないうちの子らは、
ザリガニを探すでもなく、ただ、「いた!いた!」と騒ぐだけ。

誰も誘ってもくれない、教えてもくれないので、
小魚を捕まえるなんてことには興味も持たず、
ましてや、私は陸でただ突っ立っているだけなので、
そっちの方には気持ちが向かなかったようです。

私もそっちはよくわからない、というかやる気も起きないというか。
小さい頃、うちの兄はよくドジョウを捕まえに行ったのを思い出しました。
やっぱり、こういうのは、男親がいいのかなぁなんて。


そして、楽しそうな坂を見つけて、
小さいバケツを流して捕まえるという遊びに夢中になりました。

子どもは遊びの天才。
道具がなくたって何でも遊びにしてしまう、と言いますが、
ここでは、道具でしか遊びを見いだせない我が子達。

関わりをもう少し考えなくちゃイカンなとちょっと思いました。



そばで魚を捕っていた子どものお父さんが、
ゆぴまるに小魚をくれました。

この後、すぐ逃がしましたけどね。

そのお父さん、子どもよりも夢中になって魚を捕ってました。

でも、それでも、そういう姿が、子どもには魅力的だし、
目に焼き付くし、あぁやって捕まえるのかと、
お手本になったことでしょうねぇ。

だけど、男親って面白い。

母親よりも子どもに「危ないよ」と言う回数が意外に多く、
だけど、自分の方が子どもよりはしゃいじゃってる。



川からあがった後は芝生へ。



ゆぴまる、靴を右と右、履いて来てしまってました。

サイズ違いの同じ靴をきょんも持っていて、
きょんのには名前が書いてあるのですが、
でも、やっぱり同じデザインだからわかりづらいよね。



遊具で、ゆぴまるにイキナリお友達が出来ました。
「こっちおいでよ。」
「ここもいいよ。」
などと、話していてとてもウケた。

そしたら、そのお友達のお父さんもそれを聞いて笑ってました。



もっと近くにあるといいな。こういう所。

もっとワイルドになってほしいので、
もっともっと遊びに来たい。


ところで、この野川公園に行くにあたって「川遊び」を調べたところ、
「川」のことを少しだけ知ることができました。

この野川の始まりは「日立製作所」の敷地内にある池。
一瞬、大丈夫か?と思ったのですが、
野川はどうやらわき水でできた川らしいです。

でも、多摩川などには、下水処理された水が流れるところもあるんだ
ということを知りました。それがダメということではないと思いますが・・・

アブクが見られる川はそういうのも原因の一つなのだろうか。
そう考えると、何かできるワケではないけれど、
次世代の子ども達に私たちはキレイな川の水は残せないんだろうか?
と思ってしまう。。。

自分の知ってる川の上流はどこで~なんて気にもとめたことなかったのに。

う~ん。上流が気になる。上流ってどんなところなんだろう。
今度、キャンプをしたいと思っている我が家ですが、
上流の方へ行けたらな~。

子どもとおでかけ ほたるの宵

2013-06-26 | 子供とおでかけ


最近、少し働く時間を増やしたりしたので、
ヘトヘトになっていました。

でも、働く時間を選べる我が会社はスバラシイです!
お金がピンチ!の時は15時までではなく、17時まで働いてます。
休憩時間も、取らなくてもいいし、最大2時間まで取ってもいいし。

子ども達の様子と、お金と、自分の体調をふまえ、
コツコツ頑張ろうと思います。



ところで!

東京にいながらにして「ほたる」を見に行って来ました!
もちろん、見に行った場所も東京!

まさか東京でほたるが見られるなんて、発想もなかったからビックリ!

場所は「よみうりランド」です。
ほたるをよぼうと、公園を整備し、環境を整えたたらしいです。



この日は土曜日で、ピアノ教室もあったので、
ただでさえ疲れていると思い、朝から計画を立てました!

まずは「読売ランド前駅」のある小田急線の各停に乗り、
ここで昼寝をさせようと思いました。

なので、「読売ランド前駅」も通り越して、
「本厚木駅」まで行こうとしたのですが(1時間くらい寝れる)、
子ども達・・・なかなか寝ません。
もうこの時点ですでに計画倒れです。
朝から何時間もかけて調べ上げ、イラストレーターで表まで作った私って・・・orz

いや、本当はその前に、
おねしょで朝、早く起きてしまったゆぴまるが、
お兄ちゃんのレッスンの時までは大人しくしていたのですが、
自分のレッスンの時に爆裂にヤラかしてしまい、眠くなって機嫌が悪くて、
歌わず、リズムもやらず、音楽も聞かず、
ただただただただ、騒いでおりました・・・

ここで私の心がポッキリ折れてしまい、
1年ぶりでしょうか・・・ピアノ教室を出た木陰で、
一人、泣いてしまいました・・・たは。

お兄ちゃんが、懸命に私をなぐさめてくれて、
もう、帰ってお菓子をやけ食いしてやるっ!
って思ったのですが、それではあまりにお兄ちゃんが不憫で、
気を取り直して、ほたるを見に行くことに決めました。

このことがあって、時間が少しおしてしまって、
すでに計画からだいぶズレてしまったので、
早めに次の行動を実行することにしました。

というのも、「小田急線」の「読売ランド駅前」からは、
よみうりランドは少し遠いようだし、
「京王線」の「よみうりランド駅」からは、

なんと「ゴンドラ」に乗れるとのこと。

「よみうりランド」自体には、入園料だけで大人1,200円もするので、
17時に閉まってしまうのに対し、ピアノ教室が14時に終わる我々にとっては、
ちょっとお高すぎるお値段。

遊園地には行けそうにないので、ならばせめて「ゴンドラ」。乗っちゃおう!と。

ということで、小田急線に乗った我々は、
そこで聞いたアナウンスにより、「成城学園前駅」だったかな?で、
「多摩線」に乗り換え、昼寝をさせたかったこともあり、
一度、終点「唐木田駅」まで行きました。

だけど、思ったより早く着いた上に、子ども達は昼寝もしなく、
また、雨も降ってきました。

雨が降ると「ほたるが見られないかもしれない」とHPに書いてあったので、
ここでまた、私の心がポキリポキリと折れてしまって、
「ヤッパリ帰ろう。」と思いました。
そしてここでも長いこと落ち込んでました・・・私。ほんと何やってるんだろう。

でも!!!せっかく来たので「ゴンドラ」だけには乗って、
子ども達を満足させよう!と思い、
折り返して「小田急永山駅」まで行き、
そこで軽く軽食を取って(遠くまで来たら当たりそうで宝くじも買い)
「京王相模原線」に乗り換え、「京王よみうりランド駅」まで行きました。

長かった~~~~。
ついてこられますか?(笑)


ここに来ると、なんと!雨は上がっていて、
そしてやっと!やっと!の「ゴンドラ」です。

もう、昼寝がなくて機嫌が悪くなるのとか、
もうスッカリ忘れてしまっていました。



そして、ゴンドラです!
これで、遊園地を飛び越え、遊園地の入り口の近くまで行けます。



一人300円です。



ここまで来るのに、どんなに物語を作ってきたことか。



うそうそ。私が単に浮いて沈んで、また浮いただけです(笑)



遊園地が見えて来ました。
そうそう、ゴンドラから遊園地が見えるんです。
真上を通過して行くんですね。

ここでは、遊園地はもうすぐ閉園で、入らないことを念押し(笑)



だけどねぇ・・・

ここでも一つ、泣きたくなるドラマがありました。

ほたるの宵の会場前の門に着いたのが17時ちょっと前。
門が開くのは18時。門の目の前で待ちます。

そして、18時半頃、しばらく歩いた奥のブースで整理券を配るんだそうです。
その整理券順にほたるが19時半から見れる仕組み。

門の前に一番先頭に並んだの、私です。

子ども達はすぐ横の草むらで戦いごっこしながら時間つぶし。
1時間ですよ!1時間、ゲームもできない携帯電話をいじりながら、
何もすることなくて、ウルサイ子ども達を叱ったりの1時間。
後ろにはもう何百人もの人が並んでいます。

18時も過ぎ、門の開場を待ちわびた時のこと。

ゆぴまるが道路に石を投げました。

車も走っていて、そんなことしたら非常に危険です。
でも、2回すでにやっていて、もう1回やったのです!

だから、並んでいた私に近づいて来たゆぴまるを捕まえて、
「石投げたら危ないでしょ!」とキツめに叱りましたよ。

そしたら、ピューっと、いじけて反対方向の遠くへ走って行くゆぴまる・・・

と、そのときに「では、開場しまーす!」と、
まさかの開場のお知らせ(笑)

ズラズラっとみんな整理券を配るブースまで歩いて行きます。
先頭だったのに!とムカついて、一旦はきょんと一緒に門の中へ入りましたが、
やっぱり心配で、、きょんに「そこで待ってて!」と言って、
ゆぴまるを追いかけました。

鬼の形相で走って来る私を見てビックリしたのでしょうか。
いつもなら、更に逃げて行くゆぴまるも、
この時は「ごめんなしゃぁい」と、すぐに謝って来ました。

でも、怒りの頂点に達していた私は、ゲンコツを一つ、ゴツン。

そして、その後でやり過ぎたなと思ったので、
叱らずに、まずはカワイソウなきょんの所へゆぴまると一緒に走りました。

そしたら、「待ってて」と言った場所にはいなかったきょん。

だいぶ先で不安げな顔して待っていました。

そして、整理券を購入するブースへ着いたけど、
そこに着いた時には前に70人くらいいたかな?
もっといたかも。

一番前だったのに・・・このイライラ感。
しかも、早く見て早く帰らなきゃ身が持たないのは、
ゆぴまるなのにっ
そう思って早めに着いて待ったってのにサ。


そうして、無事に整理券を購入して、時間まで広場で待つ事になりました。
ほたるは更に受付が奥にあって、番号を呼ばれた順にそこから歩いて見に行くらしい。

時間はまだまだあります。
なので、その広場で屋台のおにぎりやジュースを買って食べました。

そして、後ろの七夕の短冊にお願いごとを書いてゆっくりしたのが上の写真。

短冊には、よっぽど「ゆぴまるがいい子になりますように」
と書こうかと思ったけど、そんなの願うことでもなく。

普通に家族の幸せを願ったのでした。

きょんは、ひらがなを何文字も書いてましたが、
「おてひままくれように」みたいな、
何を書いているのか全くわからず、聞いてみたら、
「お母さんが(屋台で売ってる)光る剣を買ってくれますように」
と願ったと言っていました(笑)

買わないよ!お金ないから!




そして、辺りは暗くなり、意外に待った感じもなく19時半です。

そうそう、整理券の順番は・・・・「C」・・・でした。

あ、番号じゃないのね。
A班、B班、C班とかになっていて、何十人かずつ見に行く仕組みなのね。
でも、意外に早かったかな~。先頭取れなくても。
と、ちょっと思ったりした私でした。

ちなみに、整理券は300円。中学生以下無料でしたよ。やすいねー。

スタッフの方に聞いていたあるファミリーは、
整理券のアルファベットまでは聞こえなかったけど、
「あと1時間くらい待つ感じですね。」
と言われていたよ!!!

ゆっくりしてたらヤバかった!

ということで、19時半から20分くらい経った頃かな。
「C」も呼ばれて、ソコはもちろん先頭で行かせて頂きました。むほ。


整理券を渡す受付を過ぎて、狭い小道を進んで行くと、
すぐに前に行った人たちが止まっていて、
あ~混んでるな~と思ったのですが。

もう、その辺りからほたるが見えました!

今年は去年より多く飛んでるそうです。
ゲンジボタルとヘイケボタルだったかな?

そうそうそう!
これですよ。コレ。写真じゃわからないからね。
フンワリしたこの光り方は、やっぱり実際じゃなきゃわからない。

私は田舎生まれだから、毎年見てたけど、
今じゃ実家に帰っても、家の前の川にはいないらしくて、
子ども達と帰省した時は見る事ができませんでした。

子ども達も、最初はよくわからない風で、
いたっていつも通りのリアクションでしたが、
やっぱり近くの葉っぱに止まったりしているのを見たら、
嬉しそうでした。

小道は、池を一周するような形で30分くらいゆっくり歩いたり、
止まって見たりしながら過ごした感じでした。



・・・・と言いながら、ほたるの写真が撮れなかった私。

なんとなくでも、雰囲気だけでもと思ったけど、
いつもカメラはオートで撮ってるから、
今更、手動に切り替えるやり方なんて知らないし。

一生懸命ピント合わせようとしたって合わないし。
シャッター下りないし・・・はぁ。
ダメダメだなぁ私。



更に言えば、この後は、まぁ無事に帰れましたが、
ちょっとした騒動になっていまして。

この日は仕事で家に帰れないと、うちのお父さんが言うので、
じゃ、ほたる見に行って来る。と話しておいたのですが、
「帰りが遅い!」と自分の親に電話しちゃったらしく・・・

ほたるを見に行くのはわかっていたのか、忘れたのか、
でも、一瞬だけ家に帰れたから帰ったのですが、私らがいなくて。
そして、携帯に何度電話しても私が気がつかなくて、
何かあったんじゃないかと心配したらしく・・・

そして自分はこれからまた仕事に行かなくちゃならないから、
何かあったら頼むと、自分の親に電話をしたようなんです。

こんなに心配されるのは何年ぶりかしら?

って言ってる場合じゃなく、
お義母さんに電話して「ほたる見に行くって言ったんですけど・・・」
と言いながらも何度も謝罪しました。

向こうの両親を心配させたことはヤッパリまずいので、
少し、お父さんのこと恨みましたけどね。
まぁ、電話に出なかった私が悪いんですが。


その、お父さんが電話をくれた時間帯はというと。

きょんが短冊に書いた「光る剣をお母さんに買ってほしい」というソレ。
実はそのことでずっと、買う買わないで揉めてて(笑)
気をそらすために、子ども達を笑わせようと必死な時間帯でした。

ポケットに携帯は入れてたけど、
体を使っての必死のアクションをしていたので、
マナーモードではわかりませんでした。


最後まであと味の悪いお出かけだったなぁ。


次の日、子ども達にほたるを見に行った様子を絵に描かせると、
ちゃんとほたるを描いてましたよ。

良かった。怒られた事の方が印象に残ってなくて。

おにいちゃん 4歳8ヶ月 4歳っ

2013-06-20 | 兄  4歳


4歳になってからきょんは、スゴく変わったと思います。

とにかく会話が楽しくなった!

今まで何を心配していたんだろうというくらい、
いろんな事柄と言葉がリンクしたのか、
以前あったことなどを踏まえて、わかるように話すようになりました。

そういえば保護者会の時も、
会話が楽しくなったと話しをしていたママがたくさんいました。
「まるで彼氏みたいです。」
と言うママも。そうだな~って思いました。

そのほか、たくさん手伝いもして、
支度もスムーズにやるようになり、
弟の面倒もみて、私に指摘することも増えました。

お友達が気になるようになって、
「かけっこで○○君に負けたくない。」と言ったり、
「お母さんはこうやったけど、僕は別のやり方でやってみよう。」
と、工作の時に考えたり、工夫する姿も見られます。


でも、最近とても目立つようになってきたのは、

「怒り方」。

以前は、私が叱ると「ごめんね。」とか「ごめんなさい。」とか、
理由を話せば素直になることが多かったけど、
最近は、「わかった!」と言いながら逆ギレしております。

なぜ叱ったのか理由を話しているつもりでも、
顔が怒ってるとか、一方的だとか、
理由の話し自体は納得いくけど、
私の叱り方に納得いっていない気がしてます。

これも前はなかったこと。
でも、きっと頭ではやってはいけないことをしたと、
わかっている感じがあります。

私の叱り方も変えないといけない時がきたのかもしれません。


理想は「ガミガミ言わないこと」。
ほーんと理想(笑)

女の子ならきっと丁寧にコンコンと言っちゃうかもしれません。

昔、「うちは男の子だから」と言ったら、
「それはセクハラよ。」と言われたことがあるのですが、
やっぱり、女の子と男の子、違う気がするんです。

男の子はもっともまれた方がいい。

家以外で、もまれて、もまれてたくましくなってほしい。
放置ってことではなくて、責任の所在はもちろん私にあり。です。
そして、愛情だけは深く深く表現していきたいです。

そして、叱る時はスパっと。それ以外は、
事情をよく聞くようにしたいです。

ほーーーーんと理想なんだけど。

そんなこといって、また朝から晩まで大声出してしまうんでしょ(笑)
あくまで理想です。
頭にあるうちにブログに残して、後で読み返して反省しよう(笑)

兄弟一緒のこと ブーム

2013-06-19 | 兄 と 弟


非っ常~~に見えにくいですが、
最近のブームは、鏡に自分たちの姿を映すことです。

写真の中央あたりにある、道路の鏡に、
3人で乗った自転車姿が映ると、
「やったー!」
と喜ぶ2人です。

園に向かう途中にはかなりたくさん鏡があるので、
映ってゲラゲラ笑っています~。

兄弟一緒のこと 雨とのりまき

2013-06-18 | 兄 と 弟


梅雨なんだかわからないくらい、雨の日が少ないこの辺です。

アジサイはどこでも満開なんだけどねぇ。

雨の日だったこの日も、テクテク歩いて帰りました。




のりまきを作りました。

具はいたってシンプルで、
タマゴとキュウリと、桜でんぶ。

ちびっ子たちはのりの上に酢めしを一生懸命のせて広げて。
具をのせていったら、まきまきまきまきまき・・・

巻き方がグチャグチャだけど、
なんとか一緒に形にしました。

後ろの方でコチラを見ている人も、
頑張りましたよ~。

兄弟一緒のこと 工作

2013-06-15 | 兄 と 弟


ここ数ヶ月、兄が家に帰ると、
すぐ工作するようになりました。

保育園で作ってるのか、テレビの影響か、
モクモクと自分なりのやり方で作ってます。

記念にパチリ♪しておきました。


写真は、普通紙にティッシュを貼っています。

水で貼ったり、ノリで貼ったり。
ベトベトのビショビショ。

もぉ~~~好きにやっちゃってくださいっって感じで(笑)




紙の真ん中ら辺を切って、そこを「家」に見立てています(汗)
屋根・・・ってことかな。

そこに、2人の人が住んでいるのだそうです。




上の「家」を見て刺激を受けた弟が作ったものです。

「公園」だそうです。

盛り上がっている三角は滑り台。
そして、手前に横たわる青い折り紙は「死体」だそうです(泣)

アニメ見過ぎかなぁ。
「進撃の巨人」とかね。
お父さんと時間が合うのが夕飯時しかないので、
夕飯食べてから1話だけ見るだけなんだけどね。
なるべく見せないようにしてるんだけど、
そう言われたら見たいよねぇ。

でも、オタクな両親だから、
他の家に比べて、アニメを見る機会は多いと思う(汗汗)
アニメの英才教育ならきっとバッチリだぜ。
ってソコを英才したいワケじゃないんだけど・・・(爆)

だけど「進撃の巨人」ヤヴァイね!
圧倒的な面白さだね。

ってそんなことは関係なかったっ




大きいダンボールはまたまた家にしていました。

紙コップをたくさん内側に貼付けたり、
写真のあと、屋根を付けたり、マジックで絵を描いたりしてました。




兄作。
私にくれたウサギ。

例えショボくても、かわいいよねぇ(笑)




兄作。
首にかけてネックレス。
折り畳めば、剣になるんだそうだ。




てるてる坊主。

輪ゴムを首にはめる所だけ私が手伝いました。

てるてる坊主、つるすと頭が下がっちゃうんだよねぇ。
しかも今は「梅雨」なんだぜ(笑)

兄弟一緒のこと のあそびくらぶ2日目

2013-06-13 | 兄 と 弟


「のあそびくらぶ」行って来ました。

毎週水曜やってるんだけど、
うちはお金の関係で隔週で行っております(´ヘ`;)

さらに前回休んだので、この日で2回目。

小雨がパラついても、結構するのが私のお気に入りポイント♪
なんかいつもと違うものを発見することでしょう。

ま、発見しなくてもイーノダ。

きっと、100の種を蒔いて、
実になるのは1つあるかないかよね。
っう~~~泣けるっ




レインコート着て、いざ出陣であります!


この日は、川も増水しているからと、
川には近づかなかったようで、
草原で虫をたくさん見つけたようです。

バッタとか、カマキリとか。

それしか様子はわからなかったのですが、
ヒドク面白かったようで、
「明日も行くー!」と泣きつかれました(笑)

兄弟一緒のこと ケンカ。

2013-06-11 | 兄 と 弟


この間、帰り道ですれ違った方が(60代くらいの女性)、
ケラケラ笑いながら駆け回る我が子らを見て、
話しかけてくれました。

その方のお子さんも、年子ではないけれど男2人兄弟とのこと。

その兄弟も喧嘩をよくしたそうなのですが、
そんな様子に悩んでいた時、
あるおばあさんからいいことを聞いたらしいんです。

それが、
「喧嘩はね、お互いの意思の疎通をはかるためにしている。」
ということ。

自分の気持ちを知ってもらいたい、という思いから喧嘩が始まり、
喧嘩を繰り返すことで、自分の気持ちを伝える術を知るどころか、
相手の気持ちまでわかるようになり、
そうやって、お互いのことをどんどん知るいい機会。

「だから、喧嘩はどんどんさせた方がいいわよ。」

と、言っていました。


ついついね、喧嘩をして手が出たりしているのを見たり、
乱暴な口調で叫んでるところを聞いたりすると、
「そういう乱暴な子」になるんじゃないかと思ってしまうことがあります。

だから、まぁあまり介入する方ではないけれど、
「このまま見過ごしていいものなのかな?」と、
心配ではありました。

ましてや、「どんどんさせた方がいい」とは微塵も思ったことがありませんでした。


確かに、考えなくても喧嘩ってそういうもんですよね。
相手との違いから起こるものですもんね。


そこをついつい忘れるのが親ってものなのでしょうか。
一番そう思ってなきゃいけない人なのにね。

喧嘩をすると、集合住宅だから周りに迷惑。だとか、
保育園や公園などでも同じことしちゃうんじゃないか。とか。


話しはそれるけど、公園の滑り台なんかでもそう。

いちいち親が子どもにベッタリはりついてて、
「アレしちゃダメ。」「コレしちゃダメ。」

少し幅の広い大きな滑り台とかだと、
子ども達が一気に8人くらい、わぁ~と滑るんだけど、
母親がその周りに5~6人はいて、
注意する声バッカリが鳴り響いているという。

まぁ、私もその中の一人なワケですけど・・・(笑)

確かに遊びとはいえルールを知ることは大事だし、
人に迷惑かけることはよくない。
もしかしたら、危険なことになってしまう可能性もある。

だけど、今の?ママ世代は気を使いすぎよね。

人に迷惑をかけないように、
空気を読むようにしつけられてきた世代なのかな?


最近、押さえつける叱り方をやめたいと思うんだけど・・・
結局、私の思うままに従う子に育てているだけのような気がして。

なのに、子どもは逆に逆に育ってる気がする。

乱暴をしない子に育てているつもりが、
押さえつけの反動で、困ったことばかりをしてしまっているような。


いい体験を少しでも多くさせたい、学習させたい、
とか、そういうことばかりにとらわれ過ぎてて、
そういう大事なこと、親の未熟さから目をそらしがちな私。

先導して一人でやっているつもりでも、
日々、子どもから、周りの方から学んでいるだと思い知らせれます。

なんでこう~自分が親から言われて嫌だったこと、
よく意味のわからなかった同じことばかり言っちゃうんだろうなぁ。

「なってほしくない」姿ばかりを注意して、
ウマく「こうしていこうよ!」っていう姿を差し示せない。

ううう。あの子達、どう思っているんだろう。

それでも、後ろ向きにならずに、頑張ろうと思う今日この頃であります。

兄弟一緒のこと ピアノ教室とその後のお決まりコース

2013-06-08 | 兄 と 弟


習い事のヤマハピアノ教室は順調?
・・・なのかどうかは、よくわからないけど、
相変わらず騒ぐ日もあれば、素直にやる時も。

お兄ちゃんの幼児クラスは宿題もあり、
ほぼ毎日、その日課をこなす感じになってきました。

でも、わりとムズカシイ・・・(笑)

なんと半年後には「両手で弾く」ようになるんだって!!!
キョエェェェェ!!!はやっ

どんだけ練習しなくちゃいけないんだっ!

まだまだ「レッスン中に騒ぐ」ことを気にしているレベルなのに~。


兄のレッスンが終わると、弟のレッスンまで1時間あり、
昼ご飯を食べたあと、ドーナツも食べてしまっている感じです(写真)




ヤマハの後はいつも公園というコース。

いつも行く公園に行くのですが、
初めてプレーパークの方に行ってみました。

どうも、プレーパークはお兄さんお姉さんが遊んでいるイメージがあって・・・




オリジナルな遊具がたくさん。

でも、まだプレーパーク内でも、
同じ所にこじんまりといる感じです(笑)




それでも、今までにない環境で、
体をめいいっぱい動かして、いろんなことをしてます。

特に今ハマっているのは「水遊び」。

ひたすらバシャバシャやって、裸足にもなって、
誰かが作った水路を掘ったり、水をせき止めたり。

スベって転んで、ゲラゲラ笑って、
ビショビショのグショグショー!

今日は、泥まみれすぎて、
公園の管理のオジサンに褒められた(笑)

「派手にやったねー!泥まみれだ!
 そこまでよく遊んだねー!エライねー!」って(笑)

兄弟一緒のこと ザリガニ

2013-06-05 | 兄 と 弟


ザリガニを釣って来ました。

釣ったのはだいぶ前になるんだけど、釣った時の
写真を撮ったお父さんから写真がなかなか送られてこないので、
しびれを切らして、すでに水槽にいる写真のみ。

兄と弟に好きなひらがなを聞くと、
「あ」と「め」だったので、名前は「あめちゃん」(笑)

近所の川から釣ったんだけど、
相変わらずのイレグイ状態。



ゆぴまるの顔がウケル。


結婚する前に一度ザリガニを釣って育てたことがありますが、
その時の経験を活かして、脱走防止策と、
水草はやっても食べられる!ので、流木のみ。

それがさ~、流木を買って来た初日に、
水槽に入れたら浮いちゃってさ~(笑)

でも、3日目くらいから沈んでくれました~。

1回目の脱皮も終わって、一回り大きくなったあめちゃん。

うちのアイドルと化してます。