臍帯血の提供については
産婦人科に転院して
一番最初に説明書と同意書を
他のパンフレットと
一緒にいただいてました
以来、気にはなりながら
そのままになっていたのですが、
こないだの検診時に
兵庫さい帯血バンクが発行している
『しあわせのおくりもの』
という絵本をいただいて、
読んでみるに
そろそろ考えんとイカンなぁと
臍帯血とは・・・ヘソの緒のこと
15年ほど前から白血病や
再生不良性貧血、遺伝病などの患者さんに
骨髄液の代わりに臍帯血を治療する目的のために使っている。
最近提供を受ける患者さんが増えている。
分娩時に採取するので母体に負担や影響はなし。
(分娩の状況により、
医師の判断で採取を中止することがある)
出産時に臍帯決が採取できたら
母親の採血(5ml)をする。
出産6ヵ月後に母体の健康状態についての
アンケートに答えること。
手続きは同意書にサインするのみで、
もちろんプライバシーは守られる。
と、ま~簡単に書くとこんな感じです
もちろん、
採血時にウィルス感染が見つかった場合や、
特定の国に特定の期間渡航歴のある人は
提供できない、
また、週末などバンクがお休みの時に
到着した臍帯血は処理できない
(24時間以内に処理をしないといけないので)
など、提供の意思を示しても
受け付けてもらえない場合も
あるそうですが。。。
骨髄バンクとなると
正直躊躇するところがあるけど、
サインして、少しの採血で
一人の命が助かるのかと思うと
是非提供したいなと思っています
ただ、一つ疑問なのが
「臍帯血を提供すると、
ヘソの緒がもらえなくなるんかなぁ?」
ってこと。
そうなると
自分ひとりでは決められへんね~
その時までには
先生に聞いてみようとは思ってるけど、
どうなんやろうね。
ボランティアとか献血とか、
恥ずかしながら
日ごろは全く関心がない私ですが、
良い機会なので前向きに考えたいと思います
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公的と民間とあるみたいですね~。
公的は、ボランティア。
民間は、将来自分の子供の為に使うということ。
お金がかからなかったら、民間を選んでしまいそう(=´▽`)ゞ
私の通院している病院では、出来ないから
どっちにしろ無理でしょうけどね(^^ゞ
mamechinさん、すごく良い考えだと思いますよ(´∀`)
でも、へその緒、どうなんでしょうね・・・。
私も知らなかったです。。。
私も民間でお金がいらないなら
やっぱり自分の子供のために
使うかな~。。。
へソの緒のことも気になるし
もうちょっと調べてみないと
いけないですね~。