ただいまリセット更新中。。。

結婚16年目の専業主婦。08年~約1年の治療後、AIHで妊娠、09年10月に男児を出産。
現在2人目希望中…

D3体外 移植周期② 実は泣いちゃった

2014年11月22日 | 二人目待ち 体外 お休み周期
本日の基礎体温…未計測


火曜の判定の日話。

実は泣いちゃったのよね

まず血液検査だったんだけど、
注射が怖い私。
点滴はもちろん注射の時も必ず寝てしてもらう。
貧血みたいになってしまうから

けど、移植の日の血液検査の電話呼び出しがあった時に今日はベッドが混み合ってて寝るのが希望なら時間がかかりますがどうしますかと言われて、主人と子供も待ってるし、2時半の移植に合わせて融解してるんだろうし、とか考えて注射慣れしている今なら!と25年ぶりに勇気を出して椅子でしてもらった。
多分これから移植!って気分も手伝って強くいられたからだと思う。

そして判定日の検査呼び出しの電話では、いつものようにベッドか椅子か聞かれることなく、あっさりと椅子の部屋へ入って下さいと

もうこの人はベッドじゃなくても大丈夫
って事にされたんやろうね
私も不安だったけど、こないだ出来たし!と奮い立たせて椅子に座った。でもゴムで縛られた辺りから怖くなってきて呼吸も浅くなって、看護師さんが「大丈夫?」って言ってくれたとたん、泣いてしまった
これが陽性確認の為ならどんなに良かったやろう、陰性と分かりきっているのにと思うと、怖さに情けなさも加わって、看護師さんが「つらかったら話しききますよ」優しく声を掛けてくれるほどに涙が止まらなかった。
真っ白な検査薬を見た時も泣かなかったのに。先生から陰性を告げられても泣いてたまるものかと頭の中で何度も台詞のやり取りを繰り返したのに。
まさか血液検査で泣くとは想定外。
最後はいい歳してすみませんと謝って退室してきた。

そして、廊下に出た後のみんなの視線の恥ずかしかった事…
診察室から出てきてならわかるけど、血液検査の部屋から出てきて泣いてるってかなり⁇な人やったやろうなあと、冷静になった今、かなり恥ずかしい~

次からは何があっても泣くものか~っ!