毎日よく降りますね。
それなのに昨日はお年寄りのお客さんが多かった。
普通天気が悪い日はお年寄りはあまり来ないんだけどね。
関西系のおばあちゃん、元気なのはいいんだけど
人の話全然聞いてない
レジに品物置いて「ちょっと待ってて」と言いながら別の商品選びに行く。
実はこういうお客さんが一番困るんです。
列に並んで待っているお客さんがいてもへっちゃら……というか、気が付いてない。
今レジ袋が有料なので「レジ袋どうしますかー?」と何度叫んでも返事なし。
目の前にいるのに商品選ぶのに夢中で聞こえてないみたい
流石の私もしびれ切らして隣のレジに店長呼んだよ。
で、おばあちゃん品物と公共料金の支払いは別にしてくれと言うので
商品の支払い終わって、公共料金の手続きしようとしたら
おばあちゃん「これはやめようと思ったらやめられるんだよね?」
私「え?支払いやめるんですか?」
おばあちゃん「いや、これは払う。だけどやめたい時はいつでもやめられるんよな?」
私「お金足りなかったら辞められますけど、どうするの?」
おばあちゃん「いや、払うよ。でも、いつでもやめられるんだよな?」
(・д・)チッ!訳わかんねー……
と思いつつ、よくよく聞いたら通販会社に定期的に頼んだ商品は
いらなくなったらストップできるのかどうかという問いであった
コンビニで支払いをしているせいか、通販会社とコンビニを一緒の会社だと思っているようで……
「支払い票の会社に電話すれば中止できるはずですよ」と言ったら
「箱の後ろにかいてある電話番号だよな?」
…知るか…
何でもかんでも機械化されて便利になったけど
ついていけない人もいるんだってこと忘れてほしくないね。
自分の思い込みの世界に入ったおばあちゃん・・
厄介だね‥( ̄▽ ̄;)
まあ・・お客さんだから…邪険にはできないからね!
心中お察し致します。(笑)
老人に機械化は・・ついていけんだろうね!