ペットと生きる

ペットのインコたちと生活を共にしている中でのエピソードを色々書いています

笑える思い出

2022-11-30 20:55:49 | 日記

昨日の酷評した人、お菓子の袋に切り口がないのはあり得ないとか書いてあったと思うんだけど、それ読んでアメリカで経験した色々なこと思い出した。だいぶ昔のことなので今でもそうなのかはわかりませんが。

「車」

ワーゲンって知ってますか?

男性なら知っていると思いますが。

私の目の前を走っていった白いワーゲン、ばかでかいミッキーマウスの耳としっぽを付けていて、ポカーンと見ていたら後ろから走ってきた車は運転席側のドアが壊れていて斜め、落ちないようにロープで縛ってありました。

日本人と違って車は走ればいいとか。

数日後、知人が「高速道路で車が動かなくなった」と言うので「その車どこにあるの?」と聞いたら「捨ててきた。」

え?

別の友人は車のキーを失くしたとかで、むき出しの配線火花散らしてエンジンかけてたな……

おまえは車泥棒か?(-_-;)

 

「工事現場の人たち」

道路で2~3m工事し、移動する度座り込んでペチャクチャおしゃべり。何しているんだろう?と思って見ていたら、アメリカは時間でお金取るから適当に働き、時間稼ぎをしているので家を新築する人は現場にトレーラーハウスを持って行き泊まりこみで見張るのだとか。

映画とかでは皆真面目に働いているのに現実は違うのね(笑)

 

「言葉の壁」

日本人3人でスーパーに買い物に行くと言ったら友人の1人に「スリッパ買ってきて」と頼まれた。

お安い御用…ではなかった!

言い方を変えて何度スリッパと言っても通じないので他の2人を呼んでレジの前でジェスチャー交えて「スリッパ」を連呼。

店員さん、足を持ち上げ「履くやつ?」と、やっと理解してくれた。けど、「スリッパはない」と言われた

帰ってからスリッパを頼んだ友人にその話をしたら「スリッパは2つあるからスリッパ-スと言わないと通じないよ」

早く言え

 

「スイーツの量」

ペルー人の友人と結構つるんでカフェみたいな店によく行って、奢りっこしてたんだけど、

おデブの店主に顔を覚えられて、ある日凄いサービスしてくれた。

どんぶりのような器に山のように盛られたチョコレートパフェ……食えねえっての!

 

「ラジオ放送」

今日は2時頃にスコールがあります。皆さん、車を外に出して置きましょう。洗う手間が省けます。

 

今思い出せるのはこれだけ。

ちなみにアメリカのお菓子の袋に切り込みなんて入っていません。酷評したやつはアメリカには住めませんね。イヤ、1度アメリカに住んだ方が精神的に大人になれるかもね。

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする