1月24日から28日までは学校給食週間でした。
「感謝して食べよう~こころとからだで感じる食~」というテーマのもと、期間中は毎日工夫されたメニューの給食を提供していただきました。
1月28日は最終日。この日のテーマは「未来へ伝える食~高島デー~」ということで、次のような献立でした。
黒米ごはん、牛乳、いわなのから揚げ、さといものごまマヨあえ、おこう汁
いわなのから揚げは圧巻でした。滋賀県内で養殖されたイワナで、きれいな湧き水で育てられたので臭みなくおいしい魚でした。
またおこう汁とは、滋賀県の郷土料理のひとつで、お寺の「報恩講」のときにふるまわれたことから「おこう汁」と呼ばれているそうです。だいこんやにんじんなどその時期に畑でとれた野菜を煮込んで作られていました。
手の込んだ料理でした。給食センターの方々のご苦労に感謝です。