サックス・・・(-.-)
どうやらセイヤはサックスを吹くのが得意らしく、今日仕事終わって吹いてもらって、ガッサ癒されたわぁ~(^_^)
俺は楽器系はまったくチャンチャンやから見守っていやした。。
さすが、セイヤは吹奏学部やな!(知らんけど(笑)
店じゅうにサックスのいい音が響きわたってたわぁ~!
んでから、何でもやりたがりな俺はサックスってやらを1度やらしてもらう事に(-.-;)
いきなり首に何かかけるやつをつけられてすでにテンパる俺。。
でも顔は平常心(-.-)
セイヤ『まずは舌を噛むように巻いて下さい』
俺はわかってないくせにわかったフリをして、とりあえず舌を噛んで見た。
俺『こうやな』
セイヤ『・・・』
ところが、プロの吹奏学部(知らんけど)のセイヤの目からは俺が舌を何か不自然でわかったフリをしてる事が一撃でバレました(笑)
何を言って言いかわからんからとりあえず言い訳をする俺。。
俺『さっきのは昔のやり方やな。。』
セイヤ『っすね(苦笑)』
ま~やっとの状態でサックスを首からぶら下げて舌もセイヤの言う通り巻けるようになって吹けるような状態になりました。。
セイヤ『ここからは、息を吹くだけです!』
俺『よっしゃ~任しとけぇ~!』
セイヤ『どうぞ、もう息を吹いて下さい!』
人生初のサックスに少しビビりながらの俺は、顔は平常心で心はドキドキでサックスを口にくわえてセイヤの方を見てうなずきのました!
セイヤ『息を吹いて下さい!』
俺『・・・』
セイヤ『息を吹いて下さい!』
サックスをくわえながら内心、心の中で吹いてるんですがと思う俺(-_-)
セイヤ『吹いて下さい!』
俺『・・・』
吹いてるんですがと思う俺。。
セイヤ『おかしいっすねぇ~。。』
潰れてるんかなぁ~とか、すぐそういう事を言い出す俺。
もう一度仕切り直してやる事に・・・
セイヤ『マキさん息を吹いて下さいよ!』
俺『わかったよ、任しとけ~って!吹くだけやな。てやんでぃ~!』
って呑気な俺なんですが、ここから俺は大変な事に気ずきました・・・
俺・・・
なんと・・・
息を吹いてるのではなくて、息を吸ってました(笑)
まっ、セイヤにはばれず、ホスト的にうまくごまかしたけど、完全に俺の顔は平常心を失ってました(笑)
そして、サックスは息を吹く物なのに、息を吸ってた事に自分で気ずきもう1度サックスを吹く事に!
俺『いくでぇ~!』
セイヤ『息を吹いて下さいよ!』
俺『フゥ~。』
俺『フゥ~。』
俺『フッフッフッフッ~。。』
さっきセイヤがルパン三世の歌をサックスで吹いてたから、それを息だけで必死にマネル俺。。
そこで、一瞬の判断でおもくそ吹こうと思った俺はおもくそ息を吹いて、指も適当に動かして見る事に。。
俺『フゥ~!!』
その時、神は降りてきました!!
俺『フゥ~!!』
俺『パラパラチャラチャラ!』
音が出た事に興奮して必死に指を動かす俺。
頭はテンパりながら必死に息を続かせながら指を動かす俺!
俺『パラパラチャラチャラ!!』
もう俺は吹けてだいぶん、満足な俺でした!
そこで、調子づいた俺はプロっぽく体を揺らしながら、見よう見真似でルパン三世の歌とかをプロっぽく吹いてると、目の前に居たマイケルと、ティナと、力也がお疲れ~っすって帰って行きました(-_-)
結局俺のグダクダサックスを見守ってくれてたのは、隅っこにいたロッドとサックスの持ち主セイヤだけでした(笑)
サックスの壁はでかいのぉ~(T_T)
チャンチャン。。
どうやらセイヤはサックスを吹くのが得意らしく、今日仕事終わって吹いてもらって、ガッサ癒されたわぁ~(^_^)
俺は楽器系はまったくチャンチャンやから見守っていやした。。
さすが、セイヤは吹奏学部やな!(知らんけど(笑)
店じゅうにサックスのいい音が響きわたってたわぁ~!
んでから、何でもやりたがりな俺はサックスってやらを1度やらしてもらう事に(-.-;)
いきなり首に何かかけるやつをつけられてすでにテンパる俺。。
でも顔は平常心(-.-)
セイヤ『まずは舌を噛むように巻いて下さい』
俺はわかってないくせにわかったフリをして、とりあえず舌を噛んで見た。
俺『こうやな』
セイヤ『・・・』
ところが、プロの吹奏学部(知らんけど)のセイヤの目からは俺が舌を何か不自然でわかったフリをしてる事が一撃でバレました(笑)
何を言って言いかわからんからとりあえず言い訳をする俺。。
俺『さっきのは昔のやり方やな。。』
セイヤ『っすね(苦笑)』
ま~やっとの状態でサックスを首からぶら下げて舌もセイヤの言う通り巻けるようになって吹けるような状態になりました。。
セイヤ『ここからは、息を吹くだけです!』
俺『よっしゃ~任しとけぇ~!』
セイヤ『どうぞ、もう息を吹いて下さい!』
人生初のサックスに少しビビりながらの俺は、顔は平常心で心はドキドキでサックスを口にくわえてセイヤの方を見てうなずきのました!
セイヤ『息を吹いて下さい!』
俺『・・・』
セイヤ『息を吹いて下さい!』
サックスをくわえながら内心、心の中で吹いてるんですがと思う俺(-_-)
セイヤ『吹いて下さい!』
俺『・・・』
吹いてるんですがと思う俺。。
セイヤ『おかしいっすねぇ~。。』
潰れてるんかなぁ~とか、すぐそういう事を言い出す俺。
もう一度仕切り直してやる事に・・・
セイヤ『マキさん息を吹いて下さいよ!』
俺『わかったよ、任しとけ~って!吹くだけやな。てやんでぃ~!』
って呑気な俺なんですが、ここから俺は大変な事に気ずきました・・・
俺・・・
なんと・・・
息を吹いてるのではなくて、息を吸ってました(笑)
まっ、セイヤにはばれず、ホスト的にうまくごまかしたけど、完全に俺の顔は平常心を失ってました(笑)
そして、サックスは息を吹く物なのに、息を吸ってた事に自分で気ずきもう1度サックスを吹く事に!
俺『いくでぇ~!』
セイヤ『息を吹いて下さいよ!』
俺『フゥ~。』
俺『フゥ~。』
俺『フッフッフッフッ~。。』
さっきセイヤがルパン三世の歌をサックスで吹いてたから、それを息だけで必死にマネル俺。。
そこで、一瞬の判断でおもくそ吹こうと思った俺はおもくそ息を吹いて、指も適当に動かして見る事に。。
俺『フゥ~!!』
その時、神は降りてきました!!
俺『フゥ~!!』
俺『パラパラチャラチャラ!』
音が出た事に興奮して必死に指を動かす俺。
頭はテンパりながら必死に息を続かせながら指を動かす俺!
俺『パラパラチャラチャラ!!』
もう俺は吹けてだいぶん、満足な俺でした!
そこで、調子づいた俺はプロっぽく体を揺らしながら、見よう見真似でルパン三世の歌とかをプロっぽく吹いてると、目の前に居たマイケルと、ティナと、力也がお疲れ~っすって帰って行きました(-_-)
結局俺のグダクダサックスを見守ってくれてたのは、隅っこにいたロッドとサックスの持ち主セイヤだけでした(笑)
サックスの壁はでかいのぉ~(T_T)
チャンチャン。。