練り込み小鉢

北風が冷たい日が続いています。

春色の粘土で練り込み小鉢を作って見ました。

薄い水色が、はっきり出なくて残念です。





裏側

しのぎ皿

昼間の日差しには、風が強くても春を感じるようになりました。

何か月か前の雑誌に半分だけ映っていた北大路魯山人の

しのぎ皿をまねて作りました。

釉薬の代わりにガラスを載せて本焼きしたのですが

ガラスが大きすぎたようです。

半衛門釉の長皿

昨日、東京にも「ぼた雪」が降りました。

でも今日のお昼には道も乾き日差しには春を感じました。

ストレプトカーパスが咲きました。






お花を見ていると元気を貰えますね。

作品は赤土で作陶し線彫り素焼き後、半衛門釉をかけ一部分に

紫辰砂を筆で塗り本焼きしました。