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いつも新しいことにチャレンジ

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今日から、夏の甲子園が始まる

2018-08-05 06:09:27 | 日記

一番心配なのは暑さ。対策はしっかりできているか。

見どころは、日刊がわかりやすい。

https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201808040000498.htmlみよう

著名な高校ならテレビ観戦してみようかという気持ちになる。

 開会式  9:00

 第1試合 10:30 星稜

 第2試合 13:00 済美

 第3試合 15:30 慶応

 


大谷、MLB初の10本塁打と50奪三振

2018-08-05 06:02:30 | 日記

 

ベーブルースが10勝、10本塁打の年は50奪三振していない。

ベーブルースの初期の記録

 1914年 19歳 2勝1敗 3.91 23.0回 3三振      0本塁打 .200

 1915年 20歳 18勝8敗 2.44 217.2回 112三振    4本塁打 .315

 1916年 21歳 23勝12敗 1.75 323.2回 170三振  3本塁打 .272

 1917年 22歳 24勝13敗 2.01 326.1回 128三振  2本塁打 .325

 1918年 23歳 13勝7敗 2.22 166.1回 40三振       11本塁打 .300

 1919年 24歳 9勝5敗 2.97 133.1回 30三振       29本塁打 .322

   レッドソックスから、ヤンキースに移籍

 1920年 25歳 1勝0敗 4.50 4.0回 0三振     54本塁打 .376  

 

今と比べると、当時は奪三振が非常に少ない。

ウォルター・ジョンソンでさえ、低い奪三振率だった。

 1915年 336.2回 203三振

 1916年 369.2回 228三振

 1917年 326.0回 188三振

 1918年 326.0回 162三振

この数値でも、リーグ1位の奪三振だった。

    


大谷、初の1試合2本塁打

2018-08-05 04:49:04 | 日記

本塁打はたまに打っていたが、打率はジリ貧で2割5分台にまで落ちていた。

マルチでも3安打以上打たなければ、打率はなかなか上がらない。

1年目でも11本塁打は素晴らしい。ほぼフル出場していた日本人野手と比べると大谷の本塁打率は高いはず。

1年目日本人選手本塁打ランキング

 1位 18本 城島、2006年 144試合 542打席

 2位 16本 松井秀、2003年 162試合 695打席

 3位 15本 井口、2005年 135試合 582打席

 4位 11本 大谷、2018年  58試合 205打席

 5位 10本 新庄、2001年  123試合 438打席

    10本 福留、2008年 150試合 590打席

    10本 青木、2012年 151試合 588打席

 

一番打席数の少ない新庄の438打席の半分以下の打席での二桁本塁打。

松井秀と同じ595打席なら、計算上では37本塁打となる。

エンゼルスの残り試合は51試合。投手でも復帰できれば、野手での出番がへるが、このペースなら20本塁打を打ってもおかしくない。