Kirara Road;夢に続く道

将来の夢は・・・「お医者さん」?!→ 「宇宙物理学者」?! 夢は変わっていくかもしれないけれど、毎日は夢に続く道だよね。

子猫が来た(^o^)

2010年06月17日 | 生活
わが家は、熱帯魚と金魚を飼っています。
夏になると、毎年、カマキリの飼育もしています。

熱帯魚は、tomomoが動物を飼いたいというので、とりあえず、お世話が少なそうだったので飼い始めました。実際には、週1回の水替えや水槽の掃除などがありますが、それでも水槽の中のことなので、tomomoのそれほど生活には影響しませんでした(お世話は、tomomo papaの仕事になっています・・・)。
金魚は、昨年のお祭りの金魚すくいで友だちがとったものですが、その友だちは家では飼えないといことでtomomoがもらってきました(押しつけられた・・・?)。縁日の金魚としては元気で、2年目の今は、最初に来たときの倍近くに成長しています。
どちらも、朝のエサの時間はわかるようで、その時には集まってきますが、それ以外には呼んでも来ませんし、一緒に遊ぶこともできません(まあ、水槽の中の魚なので・・・)。

ここ数年、夏休み前から飼育している「カマキリ」も、まあ、こちらの呼びかけに多少は反応してくれますが、それでも昆虫ですから・・・・。
事あるごとに反応する4本足の動物(ほ乳類)を飼いたがっていたtomomoでした。

今年はtomomoも4年生。そろそろ1人でお世話もできる年齢です。
そこで、ついに、tomomo mamaが、飼うことに決めました。
候補は、犬、猫、ウサギ、ハムスター、リス・・・、いろいろありましたが、飼育ケースの中で飼育するものではなく、一緒に遊べるような動物ということで検討した結果、猫を飼うことにしました。
ただ、わが家は共働きで、日中は誰もいません。猫は、マイペースで、一人でお留守番ができる動物なのだそうですが、それでも子猫の家は1匹では寂しいだろうと思い、2匹一緒に飼い始めることにしました。
ゴールデンウイークに隣県のブリーダーさんのところに、子猫を見せてもらいに行き、2匹のきょうだい猫(雌と雄)を飼うことに決め、先日の日曜日に生後2か月たった子猫を受け取りに行きました。

かわいい盛りの2匹の子猫にtomomoは夢中。
でも、一緒に遊んで、かわいがってやるだけでは子猫たちは生きていけません。食事やトイレの世話などいろいろと必要です。
一人っ子のtomomoにとっては、はじめての「お世話」の経験が始まりました。
これから、しっかり「お世話」をして、いのちの温かさを感じてほしいと思います


ちなみに、スコティッシュフォールドという種類の子猫たちです
   

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