連休もすぎましたね。
先週の土曜日の21日が退院してから初めての外来受診でした。
再建のはじめての手術後の外来と同じく、今回の外来もつけかえ中心。
前のときはお腹だけにテープを貼っておけばよかったけど
今回は乳リンと乳頭の保護も加わりました。
乳リンはソケイ部からもってきてて、まあ定着してそうですが
乳頭は押されて折れてしまったら大変なので
保護するために5センチ×5センチぐらいのガーゼを何枚か重ねて
真ん中に穴をあけて、乳頭のところにおきます。
そしてさらに5センチ×5センチのガーゼを重ねたものでフタをして
テープで止めで出来上がりです。
乳頭の先のほうにはプロスタンディン軟膏を塗ります。
ガーゼでは高さが出ないということで、デュオアクティブという
スポンジをぎゅっと固めたようなシートを丸く切って
真ん中に穴をあけて、さらにもう1枚は少し小さい円を作って重ねて
保護するように言われましたが、このシートが1枚しかない。
あと1回分しかつくれません。洗って使って・・ってのも考えたけど
なんだかばっちい気がするので、とりあえず家でするときは
ガーゼを増量して高さを出すようにしました。
それと、前にドレーンを入れていたところの縫い目がぐちゅぐちゅしてて
そこにはリンデロンを塗ります。
おなかの傷もテープ負けで赤くなって皮がはがれてようになっているので
おなかのテープ貼りは少しお休みしようということです。
でも、腰ベルトはしたほうがいいとのこと。
腰ベルトで圧迫するから、おなかのところが群れてうじゃけてくるような気がして
傷がきれいになるにはテープ貼りはお休みしないで腰ベルトをお休みしたい気分
なのですが、先生のご指導を守ることにします。
その傷跡の治りがよくなるように リザベンという薬を飲むようになりました。
リザベンは副作用として、たまに膀胱炎になる場合もあるそうです。
次の外来受診は2週間後です。
いつものように高速バスで天神経由。
もうすっかりクリスマスムードですね。
クリスマス気分に浸って、街をうろうろしたいけど、
日曜は息子の大学の推薦入試。
とりあえず、ばばばばっと帰って晩御飯&次の日の弁当用にカツを作る。
カツを揚げて、弁当に詰めて受験会場まで連れていく。
母親ができることは、それぐらいのものです。
あとは、息子の運まかせかな?
入院、手術、息子の試験、今年のビッグなイベントが
終わりました。