にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

一筋縄ではいかないのんびり地域のバス事情。

今日は曇りで小雨。
10℃ちょっとしかない〜(´ . .̫ . `)。

ダウンジャケット持って来て正解だった!




カモメがあまりにいっぱいなので, いつもの癖で何かあげてみたらおもしろいʘ‿ʘ?

とおもったらこんな警告シールが!


あぶないあぶない。
もう少しで食べ物あげるところだった。

あぶないと言えば, カモメっちは「ドサっ」と, けっこう大量のフンを落としてきますのでそちらも気をつけないと。



朝食に各種サカナの燻製がありまして新鮮な驚き✧◝(⁰▿⁰)◜✧。

鯖の燻製をちょこっと。
白ごはんがほしかったところですが, ここは🇩🇪。
黒パンでいきましょー。




街へ出てみようとバスを調べてみました。
がしかしながら, ぜーんぜん本数がなくて, やってくれるわ〜これぞのんびり田舎町。


思い立ったときには, まず11時台のバスがもう出発したとこだった。
次は13時44分。

しかしながら13時台のバスは待てど暮らせどやってこず。


よく見たらこういう表示が。

確証はないんですが12日から14日までは間引き運転されてる....のかಥ_ಥ?



日本にいるコドモにとりあえずメールで愚痴る(•‿•)。

15時台にようやくバスが現れた!
キタ〜〜(人*´∀`)。*゚+
街に行くぞと決めてから4時間後に晴れて出発。



だっ〜〜れも乗ってない貸切状態。
運転手の大柄の女性はめちゃくちゃ親切で, マスクするの忘れていたワタシに
「マスクどうぞ。ほらあげますよ」

ワタシ「あ, ごめんなさい。マスクあるんです」急いで装着。



🎶キレイな景色やわ〜やっぱりバス楽しい🎶

とか思いながら「バスに無事乗れた」とコドモにメールしていると「で , 帰りのバスは大丈夫?」という返信が。

「えʘ‿ʘ?」



夕方のバスは電話かネット予約しないといけないらしい。
うそっでっしゃろ?
路線バスやで〜?

そういやタクシーのように目的地までピンポイントでワタシを運んでくれたこの親切な運転手さんの彼女も



「これでアタシ今日は仕事あがりですねん」というて「帰りのバスはここで拾えるからねー」とバスの時刻表をわざわざくれて颯爽と去っていった。

予約制とは言ってなかったよ。

でもたしかに時刻表には夕方の便に電話マークが☎!
さらに予約受け付けオペレーターみたいな美しい女性が微笑んでいる写真も!



非常事態です。


コドモに, 電話じゃなくてネットで予約できることを聞き, 「遠隔から予約しよかー」というありがたい申し出を泣く泣く断り「自分でなんとかやってみるわー」( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )。

ここで頼っては根性なしがバレますからねえ。ワハハッハ( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )



かくしてなんとか予約はできたようなんですが(かなり格闘したw)

本当にバスは来るのか〜?
心配を吹き飛ばす現実逃避のため, なぜかケーキを食べてしまう。

お 美味しい( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )。




予定時刻よりかなり余裕を持ってバス停へ。
石段に腰掛けているとタクシーが目の前に止まった。

「ぺ~らぺ~ら🇩🇪ぺ~らぺ~ら🇩🇪」
どうやら「予約したヒトだね?」って聞かれてるっぽい。



「バスバス! Nicht タクシー」と変に心配そうな顔で話すワタシに運転手さんは
「これバスバスー。 3.3ユーロですから!」


えええええ?
これバス?
いいのお?

「予約が1名のときはタクシーなんだよー。3人以上になると大型のバスがくるんだよ」とこれまた親切に説明してくれるんです。


こんなとこで何やってるのー?京都からきたのー?テレビでしか見たことないけどいいとこみたいやねえ。

とか

あの黄色い花は油にするんやでー。
とか

たくさん話してくれる陽気なおじいさん運転手さんでした。

っふ〜〜(;^ω^)
おもしろい経験だったな。



晩ごはんはお肉屋さんのフリカデラ(ミートボール)と味付き鶏胸肉を買ってきてテキトー料理◉‿◉。

二人分で8€ちょっと(θ‿θ)。


塩も胡椒も油もないが, ミートボールは塩辛いし, 塩分ありのアーモンドも買ったので問題ないお味でした。


ひょー
疲れた!
ではまた明日〜。













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