にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

日本からのミッション。

今日も良い天気になりそうです(✿^‿^)。

日本にいるコドモからミッションが送られてきました。



ベルリン北部のEberswaldeという街で本日1日限りのレトロなトロリーバスを走らせるイベントがある。ついては現地へ赴き数々のレアな車両を写真に収めて来てはくださらぬか , と。

よろしい行ってみようじゃありませんか
(θ‿θ)。


とはいえこんなワタシです╮(^▽^)╭。




イッチョマエに快諾したものの, 実際の行き方そのものなどは事細かに遠隔から指示をもらい, 念の為自分でも下調べをして, 慎重に?出発することにしました。

2階に間借りしているウクライナの母子さん, 7歳の坊っちゃんが鉄道好きということでイベントのことをお知らせしましたら「行きたいですうう」とのこと。



でも残念ながら時間が合わず, 一緒に出発することはできませんでした。

現地で会えるかな。


Eberswaldeまでの国鉄電車内で, 検札あり。

ウクライナのパスポートを見せている人は運賃フリーのようですね(*´ω`*)。



トロリーバス発着所はヒトに聞かないとわからなかった!

だって~。
看板もなけりゃ案内人もいないし, とうていイベントがあるようには思えぬ街の静けさ(≧▽≦)。



なんとかバス停を発見し, コドモが送ってきてくれた時刻通りにレトロなトロリーバスがきたときは, テンション上がりました!

やったわー✧◝(⁰▿⁰)◜✧


大人1名 2.5€。

車掌さんがかわいい。




東ドイツ時代の切符を切ってくれました。

貴重や〜。
記念にとっておこう。



シートはふかふか(◠‿◕)。

若干斜めすぎなんで腰に気をつけて気をつけて。


運転席からの動画を熱心に撮る青年。

乗り物好きは世界中にいますね(. ❛ ᴗ ❛.)。



すれ違う車両も何台かに1台がレトロです。

(✿^‿^)。


車両基地に着きました。

こじんまり〜とトロリーバス関連グッズを売っていたり, カフェブースが出ていたり。


ここで日本のコドモとインスタで会話し, トロリーバス関連グッズを一緒に見ました。

よくわからないんだけどスコーダ製のトロリーバスに関するモノが欲しいということでお店のおじさんに尋ねました。


おじさん「ピンバッヂしかないんだわー。でも日本の子へこのスコーダのポストカードおまけします」。


ありがとう〜!

この右の若者が, ワタシたちの乗ったバスの運転手さん。彼の人生で始めての運転走行だったらしいです。

バスの感想をきいたら
「もうサイコー。スピードの出方もブレーキのソフト具合も何もかも。記念すべき運転にご乗車いただきありがとう!」
と熱く語ってくれました。




11月にコロナで延期になっていた念願の日本旅行を計画してるんだって。

隣の彼女さんは日本語を話す素敵な人でした。



夕方マルハイネケ市場に行ったら, いつもやってるスペイン料理のお店が閉まってる!

ガーーーーン༼;´༎ຶ ۝ ༎ຶ༽。


でもとーりあえず別のお店からビールだけいただくことにしました。

スペインのビール。
黒ラベルっぽ〜い🍺!


ウクライナの母子さんはトロリーバス祭り行けたかな?

そしてコドモよ, 遠隔からネタをありがとう〜〜(・∀・)!
















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