日曜日の出走（結果）

日曜日は４頭の愛馬がスタンバイ。
トリを飾るラストインパクトは好勝負を期待したいです。




５月３日（日）




シンラバンショウ（グリーン）
東京６Ｒ・３歳500万・芝1400ｍ（混）・54大野拓弥　　→　９着

新馬勝ち以来の前走・春菜賞は案外だったシンラバンショウ。
天栄で立て直して仕切り直しの１戦です。
休ませても体が増えてこないのが悩みの種ですが、
クラス２戦目で前進が感じられるレースを期待します。

やはり馬体が増えて来ないと厳しいですね～。
デビュー戦はハナを取れましたが、クラスが上がってからは…。
現時点での力は出していると思うので、まずはパワーアップをお願いしたいです。



ディープストーリー（シルク）
京都９Ｒ・糺の森特別・芝・外1800ｍ（牝）・55戸崎圭太　　→　７着

前走の皿倉山特別は１番人気を大きく裏切る惨敗だったディープストーリー。
ＮＦしがらきで立て直され、今回は距離は短くなりますが、牝馬限定戦。
鞍上に戸崎騎手を配して、再度、好勝負を期待したいです。

最後の直線で、「さぁ、これから！」というところでモタモタ。
エンジンが掛かってからもジリジリとしか伸びずに７着まででした。
どうせ放牧と思いますし、また、夏の北海道シリーズを目指して欲しいですね。



プレシャスルージュ（シルク）
京都１０Ｒ・端午Ｓ・ダ1400ｍ（混）・56松山弘平　　→　１５着

主戦の松若騎手が新潟で乗るので「良い騎手を手配します」と松博先生。
が、声をかけていたミルコが皐月の騎乗で騎乗停止処分にｗ
結局、松山騎手って、ＧＩ開催でもっと誰かいるんじゃないのかな～。
何て愚痴を言っても始まりません。　適条件で良い走りを見せて欲しい！

全てにおいて中途半端な騎乗で、全く見所なかったです。
春の目標だったレースがこれでは…。
使うところもないですし、一度、じっくり立て直して欲しいですね。



ラストインパクト（シルク）
京都１１Ｒ・天皇賞（春）（ＧＩ）・芝・外3200ｍ（国）・58川田将雅　　→　４着

前走は１～２着馬とはかなり離されてしまったラストインパクト。
有馬記念以来の久々だったことも影響したと思いますが、
７勝して勝ち鞍が一つもない阪神だったことも大きかった筈。
かてて加えて、今回は３走振りの主戦・川田騎手とのコンビなので、
強いメンバー相手ですがどれだけやれるのか、楽しみです。

スタートで鞍上が馬上で尻もちをつくような格好で出遅れ。
これで内枠の「利」がなくなってしまったのが痛かったです。
それでも、その状況では最良の騎乗をしてくれましたし、ラストインパクトも頑張りました。
内から懸命に伸びて来た時は「２着はある！」っと思いましたけれどもね～。
やっぱり、最後方から追い上げるのに脚を使ったことが最後の伸びに響いたのでしょう。
それでも、強敵相手に差のない競馬をしてくれたラストインパクトには、
「頑張ったね」と声をかけてあげたいです。
ＧＩでは一歩足りない感じですが、大崩れしないのも立派です。
宝塚に出るのか、お休みなのか、今後が気になるところですね～。




天皇賞前の３レースでは「叫ぶ余地」すらなかったので、
天皇賞のゴール前は燃えましたよ～。　お陰で喉が痛いですが、ストレスも吹っ切れました。（笑）