水曜日の出走（園田・笠松・船橋・結果）

水曜日は園田・笠松・船橋で１頭ずつ、計３頭の愛馬が出走。




４月２日（水）




ルージュベルベット（東サラ）
園田９Ｒ・Ｂ二４歳以上特別・ダ1400ｍ・55川原正一　　→　２着

１０頭立て８枠９番　14：55発走

レース後コメント
森澤友貴調教師「川原ジョッキーが絶妙な逃げを打ってくれましたね。“勝つならこれしかな
い”という競馬だったのですが、今回は勝った馬が一枚上でした。申し訳ありません。それで
も今回の骨っぽいメンバー相手に中身の濃い競馬ができたのは収穫でしょう。川原ジョッキ
ーも『これからもっと良くなると思う』とコメントしていたように、まだ良化の余地を残し
ている状態。暖かくなってくれば更なる上積みが期待できるはずです。ひとまず上がりの歩
様は今のところ問題ありません。次は確実に勝てるように、相手関係もしっかり吟味してい
きたいと思います」

次でダメならファンド解散…くらいの気持ちでやって欲しいです。



レッドレクス（東サラ）
笠松９Ｒ・苗代桜特別（Ｂ２）・ダ1600ｍ・57筒井勇介　　→　３着

８頭立て６枠６番　16：30発走

レース後コメント
後藤佑耶調教師「すみませんでした。開催初日だった昨日（火）から、とにかく前が止まらな
い馬場になっていて…。このレースも前の2頭が速いペースで飛ばしていましたから、中団あ
たりを追走していたレクスにとっては普通であればお誂え向きの展開。それでいて強引にハナ
を奪った勝ち馬がそのまま逃げ切ったあたり、馬場の影響によるところが大きかったと思いま
す。それに、今日はインコースが割と伸びる馬場でもありましたから、内をすくった2着馬に
も競り負けての3着。レクス自身は終いまで脚を伸ばしていただけに、今回は馬場に泣きまし
た。ここで決めておきたかったのですが…。大変申し訳ありません。それでも力は示していま
すし、チャンスは近いはず。ひとまず上がりの歩様は問題ありませんから、コンディションに
問題なければ次走に向けて調整を進めていくつもりです」

上に同じ。



アナンシエーション（シルク）
船橋１１Ｒ・こぼれ桜特別（Ａ２Ｂ１）・ダ1800ｍ・57本田正重　　→　５着

１３頭立て６枠９番　20：10発走

レース後コメント
本田正重騎手「前走の返し馬がかなり大変だったようで、今回は返し馬を行わずに待機所ま
で曳いて向かいましたが、レースでは想像していたほどではなくて全然問題無く競馬が出来
ました。道中は真面目に走っていましたし、他の馬を気にしたり自分から止めてしまったり
することもありませんでしたね。勝負所から勝ち馬を負かしに行く強気の競馬をしたことで
最後は止まってしまった感じでしたから、それを考えると距離はもう少し短くしてマイルく
らいでも良いかもしれません。今後の課題としてはやはり跨った時から走りたい気持ちが強
く出てしまって煩かったですし、少し発汗もしていてイレ込み気味だったため、テンション
には気を付ける必要があると思います。また、レースを終えて帰ってくる際等には、ハミを
掛けると左側の方を向こうとする面があり、事前に聞いていたようにハミ受けの難しさもあ
るようですね」

早目に捕まえに行って突き放され、最後は甘くなって差されてしまいました。
初戦よりは良いレースが出来ましたし、また頑張って欲しいですね。




東サラの２頭はＪＲＡに戻って通用するのか、どんどん不安になってきました。
ある程度、後ろを区切ってやらないといつまでもダラダラするだけなのでは？