日曜日の出走（結果・ピンクブーケ新馬勝ちも失格に（涙））

日曜日は７頭の愛馬がスタンバイ。
皆頑張って欲しいのはやまやまですが、グレープの復活が見たいな～。




１２月７日（日）




レーヌドブリエ（シルク）
中京４Ｒ・２歳未勝利・芝1600ｍ（牝）・田辺裕信　　→　３着

デビュー戦は最後方から32.7秒の脚を使って追い込むも５着。
そこからじっくり２ヶ月リフレッシュして２戦目を迎えるレーヌドブリエ。
中間の追い切りもまずまずで調子は前走以上と陣営。
となれば勝ち負けの競馬を期待します！　頑張れ！

出遅れて後方からの競馬になり、結果的にはこれが敗因でした。
最後の直線では最速の上りで追い込むも勝ち馬からクビ・ハナ差の３着まで。
馬体を１６キロも減らしていたのも誤算でしたｗ
できれば権利がある内に続戦したいところですが、どうでしょう？



レッドベルダ（東サラ）
中京４Ｒ・２歳未勝利・芝1600ｍ（牝）・北村宏司　　→　５着

デビュー戦は詰りまくり、脚を余しまくりだったレッドベルダ。
そのデビュー戦は、もし、前が開いていたら突き抜けていたでしょう。
京都の内回りのマイル戦より、広い中京コースはレースがし易い筈。
ここはズバリ、勝利を期待しています。　結果が欲しいです。

こちらはスタートも互角で道中の位置取りも良かったのですが、
途中、口を割ってかなり行きたがっていましたねｗ
その分、最後の伸び脚がなかった感じです。
正直、勝ち負けできると思っていただけにショックですけど、
デビュー戦から「運」が無さ過ぎなので、ここでひと息入れて流れを変えて欲しいです。



ピンクブーケ（キャロット）
中山６Ｒ・２歳新馬・芝1800ｍ・吉田豊　　→　１着　失格）

８歳にしてＯＰ入りし、その後、出走することなく無念の引退となった
ビンテージチャートの半妹、ピンクブーケがデビュー戦を迎えます。
正直、最終追い切りの時計など、「本当に大丈夫？？」っと思いますが、
「あまり追い込むと精神的にまいってしまいそうなので、一度使う」とのこと。
経験から、こういう出走は大惨敗がほとんどなので、
入れ込まず、どこか光るところを見つけられるように応援したいです。

重い坂路では全く動きませんでしたが、軽い芝で一変！
最後は１頭だけ違う末脚で追い込んで差し切って優勝！
嬉しいデビュー勝ちを飾ってくれました。
父メイショウサムソンも、母ピノシェットも晩生の血統ですから、
今後の成長を楽しみに、ビンテージの分まで応援していきたいと思います。
吉田豊騎手、本当に上手く乗ってくれてありがとうございました。
※　レース後の検体よりカフェインが検出され、失格となりました。



アルバートドック（ＧＩＴＣ）
阪神９Ｒ・シクラメン賞・芝・外1800ｍ（混）・藤岡康太　　→　２着

３戦目で勝ち上がったアルバートドックの昇級戦です。
注目の良血ディープ産駒が２頭いますので、
こちらは気楽な伏兵としてチャレンジャー精神で頑張って欲しいです。
と言っても、１戦毎に力を付けている印象なので、
無様なレースにはならないと期待しています。　頑張れ！

直線で抜け出した時は一瞬、夢を見ましたが、
ゴール前、勝ち馬に１馬身1/4屈しての２着でした。
それでも、最後まで喰らいついて頑張りましたし、昇級初戦ですから、
アルバートドックも本当に力を付けていると思います。
今後が楽しみになる一戦でした。



シュテルングランツ（グリーン）
阪神１０Ｒ・堺Ｓ・ダ1800ｍ（混）・福永祐一　　→　９着

先週は痛恨の除外でこちらに回ったシュテルングランツ。
７月の未勝利勝ちから僅か３ヶ月半で３勝し、準ＯＰ入り。
まさに伸び盛りの３歳馬ですから、ここも楽しみにしたかったのですが、
さすがにこのクラスになると相手関係も強力ですねｗ
ここは先に繋がるレースを見せて欲しいです。　頑張れ！

４コーナーを大外を回され、さすがに末脚を失って９着まででした。
このクラスになるとロスのある競馬で上位に来れるほど、甘くありません。
それでも、着順ほど差があるようには見えませんでしたし、
クラス慣れすればそれなりにやれそうな気もします。
まずはここまでの連戦の疲れを癒して欲しいですね。



ウイングドウィール（グリーン）
中山１１Ｒ・ターコイズＳ・芝・外1600ｍ（牝・Ｈ）・伊藤工真　　→　８着

ＯＰ入り後は苦戦を強いられているウイングドウィール。
ですがここは牝馬限定のハンデ戦、相性のいい工真君を背に
良いところを見せて欲しいです。
が、とにかく内枠が欲しかったのに外から２番目ｗ
運には恵まれませんでしたが、少しでも上の着順を目指して頑張れ！

やはり外枠が響きましたね～。
上位はすべて内枠の馬で、内が伸びて止まらない馬場ではどうしようもありません。
ウイング自身は良く頑張ったと思います。
年明け、あと何戦出来るのかわかりませんが、無事に走ってくれればと思います。



グレープブランデー（社台ＲＨ）
中京１１Ｒ・チャンピオンズＣ（ＧＩ）・ダ1800ｍ（国）・北村宏司　　→　９着

前走の武蔵野Ｓで３着と久々に馬券圏内にきたグレープブランデー。
東海Ｓで重賞制覇したコースで前進を期待したいところです。
が、やはりＧIIIとＧＩではメンバーが違います。
それでも、自身フェブラリーＳの覇者なんですから、
上位争いを期待して、祈るような気持ちで応援したいです。

流石にプラス１２キロの馬体は誤算でしたｗ
ゲートから積極的にポジションを取って、最後まで追ってくれた北村騎手、お疲れ様でした。
グレープも伸びようと頑張ってくれましたが、やはり身体を持て余していましたね。
時期的に絞れないのかもしれませんが、もしかしたら、
苦手だった輸送が大丈夫になったのかもしれません。
陣営としては減ることを予想して余裕を持たして仕上げていたのかも。
とすれば、次はもう一度、鍛えなおして走れますので、
次走は改めて期待したいと思います。




ピンクブーケのデビュー勝ち、本当に嬉しかったです。
その他の愛馬も、勝てずとも良く頑張りました。
１２月のスタートダッシュ、出来ました。