土曜日の出走（結果）

土曜日は１頭の愛馬がスタンバイ。
桜花賞に向けて勝負が掛かる一戦、頑張れーーっ！！




３月７日（土）




コンテッサトゥーレ（社台ＲＨ）
阪神１１Ｒ・チューリップ賞（ＧIII）・芝・外1600ｍ（国・牝）・北村友一　　→　６着

グッとメンバーが強くなる重賞に向かうには心許ない鞍上ｗ
ルメール騎手の騎乗停止が返す返すも悔やまれます。
後はコンテッサ自身の頑張りを期待するしかありません。
それには課題のゲートを普通に出られることを祈ります。

どんどん悪化する馬場に、今日は無理そう…と早くも諦めモードに。
ゲートでは隣の馬が大きく上下して、心配しましたが、コンテッサは無難にこなしてくれました。
道中の位置取りがどんどん下がっていったのは、やはり馬場にノメッていたからだとか。
最後の直線でも弾けずにジリジリとした走りになって６着まで。



レース後のクラブのコメントは、


2015/3/7　栗東ＴＣ

3/7(土)阪神11R・チューリップ賞(Ｇ３・芝1600ｍ)に出走、馬体重は前走から-2kgの446kgでした。
五分のスタートから中団の馬群の中でレースを進めました。そのままの位置取りで勝負所を進むと
直線へ向き、馬場の真ん中から追い出されるとじわじわと伸びていきましたが、前を捕らえるには
至らず、勝ち馬から0.9秒差の６着での入線でした。
レース後、北村友騎手からは「「ゲートは上手く出てくれて良い位置につけられたのですが、
道悪馬場にのめってしまい、道中うまく手前を替えていませんでした。良馬場で走らせたかったですね。
中間、ゲートを厩舎で確認してもらって、今日は落ち着きもありましたし、進歩は感じとれました」
とのコメントがありました。



今回はあくまでも「トライアル」ですし、本番では主戦がお詫びの「神騎乗」をしてくれる筈！
課題のゲートに進歩が見られたこと、そのことで良しとしましょうか。

後は、コンテッサの賞金で桜花賞へ行けるのか、そこが心配ですね～。