2023年も残すところ後僅か。
この一年を5大ニュースで振り返ることにいたします。
第5位 ピクシーナイト ブリーダーズSSで種牡馬入り
悪夢の香港での事故から再起をかけて頑張っていましたが、
阪神カップで惨敗を喫すると現役続行を断念。
ブリーダーズSSで種牡馬入りすることになりました。
あの事故さえなければ…と悔しい気持ちもありますが、
あの時は「命さえ無事なら…」と思っていたくらいですから、
またターフに戻って来てくれ、そして無事に種牡馬入りできることに
心から感謝したいと思います。
無事なら4年後にピクシーナイトの産駒がデビューします。
イクイノックスの産駒との対決が今から楽しみです。
第4位 長年頑張ってくれた高齢愛馬達が続々引退に
10歳馬のジオラマが3月のなにわS(3勝C)12着を最後に引退。
また、同じく10歳馬のアストラエンブレムが10月の障害戦後、
脚元に不安が出て引退が決まりました。
8歳馬のブレイニーラン、ルーカス、シャンボールナイトも引退。
これにより、最年長は8歳のゼーゲン1頭となりました。
引退になった5頭は本当に長い間頑張ってくれた功労馬達。
それぞれの第二の馬生が幸せであることを願うばかりです。
お疲れ様でした。 そして今まで本当にありがとうございました。
第3位 ソールオリエンスが無敗の皐月賞馬に
(写真は皐月賞優勝時のソールオリエンス。 社台RH公式より)
一口馬主を始めて苦節うん十年。
初めてクラシックのタイトルをプレゼントしてくれたソールオリエンス。
新馬→京成杯→皐月賞と、史上最少キャリアでの戴冠に感無量でした。
オークスの日に開催された「優勝祝賀会」も素晴らしい思い出です。
その後、勝利できなかったのは残念ですが、来年のリベンジに期待します。
第2位 共有馬(名付け親でもある)イスラアズールが新馬勝ち
今年の2歳馬からJRA馬主生活をスタートしたウチの主人ほーぷさんですが、
何とデビュー2頭目、それも自らが名付け親になったイスラアズールが11月の
福島・芝1200mの新馬戦を小林美駒騎手を背に見事先頭ゴール!!
嬉しい新馬勝ちを飾ってくれました。
福島競馬場へはいけませんでしたが、2戦目の中山競馬場での黒松賞は現地応援。
結果は5着でしたが、間近で頑張る姿を応援出来て嬉しかったです。
(画像はパドックでのイスラアズール。 めっちゃ可愛くてびっくり!!笑)
第1位 愛馬イクイノックスがジャパンカップを最後に引退・種牡馬入り
(写真は天皇賞秋を連覇したイクイノックス。 現地応援で感動しました。)
2023年のニュース第1位は言わずと知れたイクイノックスです。
昨年の天皇賞秋からGI6連勝。
世界ランク1位のイクイノックスがジャパンカップ圧勝後に引退、種牡馬入り。
一口馬主の立場では、もう少し彼がレースで走るのを見たかったです。
なんせ、たった10戦しか走っていないのですから。
それでも、その10戦のみの戦績で歴代獲得賞金を大きく更新するなど、
十分過ぎるほどの結果を残してくれました。
母シャトーブランシュ、父キタサンブラック。
こう紹介されるたびに母も出資愛馬であったので、どこかくすぐったく、
そして母への感謝とともに誇らしさを感じたものです。
明けて新年から社台SSで種牡馬生活をおくります。
種付け料は父親のキタサンブラックと同じ2000万円。(最高額)
まだ実績のない新種牡馬としては破格の条件ながら即満口と既に大人気。
海外からの注目も高いようです。
無事ならば4年後に産駒がデビューします。
その日が今から楽しみでなりません。
イクイノックス、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
夢のような時間でした。
以上が今年の我が家なりの5大ニュースです。
ここに書けなかった色々な嬉しい出来事、悲しい出来事もありました。
それらをひっくるめても、今年2023年はいい年だったと思います。
この一年を5大ニュースで振り返ることにいたします。
第5位 ピクシーナイト ブリーダーズSSで種牡馬入り
悪夢の香港での事故から再起をかけて頑張っていましたが、
阪神カップで惨敗を喫すると現役続行を断念。
ブリーダーズSSで種牡馬入りすることになりました。
あの事故さえなければ…と悔しい気持ちもありますが、
あの時は「命さえ無事なら…」と思っていたくらいですから、
またターフに戻って来てくれ、そして無事に種牡馬入りできることに
心から感謝したいと思います。
無事なら4年後にピクシーナイトの産駒がデビューします。
イクイノックスの産駒との対決が今から楽しみです。
第4位 長年頑張ってくれた高齢愛馬達が続々引退に
10歳馬のジオラマが3月のなにわS(3勝C)12着を最後に引退。
また、同じく10歳馬のアストラエンブレムが10月の障害戦後、
脚元に不安が出て引退が決まりました。
8歳馬のブレイニーラン、ルーカス、シャンボールナイトも引退。
これにより、最年長は8歳のゼーゲン1頭となりました。
引退になった5頭は本当に長い間頑張ってくれた功労馬達。
それぞれの第二の馬生が幸せであることを願うばかりです。
お疲れ様でした。 そして今まで本当にありがとうございました。
第3位 ソールオリエンスが無敗の皐月賞馬に
(写真は皐月賞優勝時のソールオリエンス。 社台RH公式より)
一口馬主を始めて苦節うん十年。
初めてクラシックのタイトルをプレゼントしてくれたソールオリエンス。
新馬→京成杯→皐月賞と、史上最少キャリアでの戴冠に感無量でした。
オークスの日に開催された「優勝祝賀会」も素晴らしい思い出です。
その後、勝利できなかったのは残念ですが、来年のリベンジに期待します。
第2位 共有馬(名付け親でもある)イスラアズールが新馬勝ち
今年の2歳馬からJRA馬主生活をスタートしたウチの主人ほーぷさんですが、
何とデビュー2頭目、それも自らが名付け親になったイスラアズールが11月の
福島・芝1200mの新馬戦を小林美駒騎手を背に見事先頭ゴール!!
嬉しい新馬勝ちを飾ってくれました。
福島競馬場へはいけませんでしたが、2戦目の中山競馬場での黒松賞は現地応援。
結果は5着でしたが、間近で頑張る姿を応援出来て嬉しかったです。
(画像はパドックでのイスラアズール。 めっちゃ可愛くてびっくり!!笑)
第1位 愛馬イクイノックスがジャパンカップを最後に引退・種牡馬入り
(写真は天皇賞秋を連覇したイクイノックス。 現地応援で感動しました。)
2023年のニュース第1位は言わずと知れたイクイノックスです。
昨年の天皇賞秋からGI6連勝。
世界ランク1位のイクイノックスがジャパンカップ圧勝後に引退、種牡馬入り。
一口馬主の立場では、もう少し彼がレースで走るのを見たかったです。
なんせ、たった10戦しか走っていないのですから。
それでも、その10戦のみの戦績で歴代獲得賞金を大きく更新するなど、
十分過ぎるほどの結果を残してくれました。
母シャトーブランシュ、父キタサンブラック。
こう紹介されるたびに母も出資愛馬であったので、どこかくすぐったく、
そして母への感謝とともに誇らしさを感じたものです。
明けて新年から社台SSで種牡馬生活をおくります。
種付け料は父親のキタサンブラックと同じ2000万円。(最高額)
まだ実績のない新種牡馬としては破格の条件ながら即満口と既に大人気。
海外からの注目も高いようです。
無事ならば4年後に産駒がデビューします。
その日が今から楽しみでなりません。
イクイノックス、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
夢のような時間でした。
以上が今年の我が家なりの5大ニュースです。
ここに書けなかった色々な嬉しい出来事、悲しい出来事もありました。
それらをひっくるめても、今年2023年はいい年だったと思います。
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