まぼろぐ

大好きだったブレーブスは形を変えてバファローズになってしまいました。
心は未だ宙をさまよったままですが、、、

新型レガシィ インプレ

2009-05-24 23:36:09 | くるま
レガシィが6年ぶりにモデルチェンジ

私のB4も早10年目
ぼちぼち色んなところにガタがきてるんで
これは十分に次の候補としてありな車、、、

というわけで、朝も早くから早速ディーラーにおでかけ

うーん でかい
格好は、、、まぁ好みはあるんでしょうが私的には有りかな
テールランプが横長なのも個人的には好き

内装は、、、
まぁインプやエクシーガよりは高級感あるし、私のと比べても十分に高級感はあるんだけど、、、
車格を上げたと言う割にはもうちょっとねー
特に自発光式という割にイグニッションオフでも丸見えのメーターや、妙にシルバー塗装が目立つステアリングがいまいち

ステアリングホイール自体はそこそこ握りやすいんですけどねー


ま、何はともあれ乗ってみよーというわけで試乗
まずはB4のターボSパッケージ
うん エンジンは悪くない
足回りもいい感じに固い
見切りは、、、かなり悪そう
フードまんなかへんまでしか見えない
右 up 左downのステアリングシフトスイッチは慣れるまでは時間かかりそう
(私のは左右それぞれに上up 下downのスイッチついてる)
ステアリングは軽すぎるといわれた私のB4からの乗り換えだとさすがに重く感じる(ってことはちょうどいいのか?)
ブレーキは踏み始めからガツンと効く感じ
もうちょっとリニアに効いた方がお好みなんだけど、、、
こういうのってあとからなんとかいじれるものなのか???

で、ついでに2.5のアウトバックも試乗
シートは、、、かなりゆるい
ま、どーせ次も今のレカロもってくつもりなんであまり関係ないっちゃあ関係ない
さすがに背が高いんで見晴らしはいい
でも意外とフワフワ感のない乗り心地も○
加速もけっこういけてる
CVTくささは全然感じない(もちろん変速ショックはないけど)
デザインも破綻なくまとまってていい感じ
ただ、、、サイズ的にうちの駐車場に物理的に入らないんよねー
でかすぎっ

で、、、
なぜかいつも行ってるディーラーにはワゴンは試乗車はおろか展示車すらなかったので、このあともう一軒別のディーラーへ
で、2.5NAのSパッケージワゴンがあったのでこいつも試乗
これがいいんよー
足回りも別にゆるくない(まぁ私の足回りがそろそろへたってるって話もあるが、、、)
加速もさすがにターボに比べるとおだやかな気もするけど、回転数とともにトルク感があがってく感じは返って悪くない
SOHCらしいけど吹き上がりも別に悪くない
前に乗ったBEの2.5よりかなり好印象
これならほんまターボじゃなくてもいいかもって気がする
ただ、ブレーキはやっぱりガッツン系

うーんターボとの価格差(税金とかふくめて、、、)考えるとかなり悩ましいとこかも、、、

ま、こないだ車検とったとこだし、じっくり考えます
新車買うとなんやかやと結構な額いきそうだし、今の車にしっかり手を入れて乗り続けるのも手かなー と思いつつ、、、


帰ってきた

2007-05-11 01:06:28 | くるま
ようやく連敗が止まったBsでしたが、一夜にして連敗中の悪いBsが帰って来てしまいましたね


さて帰ってきたといえば、、、、



やはりはずせないのが

「帰ってきたウルトラマン」



というわけで【かなり無理あるな(爆)】
今日は私のミニカーコレクションからこちらを。



MAZDA COSMO SPORT MAT VEHICLE
1/43 MAKE UP製

帰ってきたウルトラマンで劇中使用されていたMATの特捜車で、
元になったモデルはMAZDA COSMO SPORT
事実上世界で初めての(実用)量産ロータリーエンジン搭載車です。
ベースモデルとの差異は
・派手なペイント
・大きなアンテナ
・控えめなスポイラー
因みにこのスポイラー、劇中主人公郷秀樹(演:団次郎)の恩人である町工場のおっちゃん坂田(兄)(演:岸田森)のハンドメイドとされていましたが、仮にも地球防衛軍の兵器にそんなもん勝手にとりつけてええのか!と今となっては突っ込んでみたり(笑)


模型はこちらのサイト発で作られたハンドビルドモデル 限定500台で出たもの。
元々はベースのCOSMO SPORTを作成する企画の派生商品です。
まぁお値段はこのスケールの模型としてはかなりのもんでしたが、セールで半額近くなっていたのに飛びついて買っちゃいました。ただ、できの方はむっちゃ繊細。見れば見るほど素晴らしいできです。

因みにこちらは同じMAT VEHICLEでもHOTWHEELS製
定価は約1/50です(笑)


てなわけでかなり無理矢理な展開で持ち込んだ今回のブログですが、また機会があれば別のコレクションも紹介してみたいと思います。

ゴルフ ヴァリアント

2007-03-07 01:11:29 | くるま
明後日から始まるジュネーブショーに向け、ゴルフV ヴァリアント(ワゴン)が発表されましたね。

そこそこの価格で買える「走って楽しいワゴン」を探している私としては非常に発表を楽しみにしていたモデルです。

が、、、

写真を見る限りはデザイン微妙かな。
ハッチバックモデルのデザインが気に入ってる分、ワゴンにするとどこかバランスが崩れて見えるのかもしれません。特にリアのデザインがおもしろくない感じがします。車ってけっこう後ろ姿が大事だと思うんでここはちょっと気になります。


まぁ実車見て見たら印象変わることもあるんで最終的な評価は実際の発表待ちですね。

あと、気になるのはエンジンラインナップ。
先月ディーラー冷やかしに行ったときは

「2.0ターボ」と「1.4TSI(スーパーチャージャー&ターボ)」が出ます!

って言ってたのでかなり楽しみだったんですが、ネットで見る限りはとりあえずは2.0ターボはなさそうな感じですね。それもちょっと残念。

ゴルフはマザーモデル自体が2008年にモデルチェンジするらしいってのもややマイナス点です。

いずれにせよ今の車の車検を今月末に通してしばらくは様子見です。

GX-61(3)

2006-05-23 23:47:02 | くるま
今日も広島市民では野球やってたようですが、それには触れずに(爆×2)
まだまだいきますGX-61ネタ!

私のGX-61はツインカム24搭載グレードだったのでこんな感じのデジタルメーターがついていました。(写真はハードトップのインパネなんでちょっとだけ違う)これまた当時流行で確かソアラとかセリカXXなんかもこんな感じのメーターがついていたように思います。なんか「今までの車とは違うぞ!」オーラが「当時は」出てましたが今見ると逆に「懐かしい」感じしかしないのは何故でしょう?(笑)でも個人的には好きでしたね。特にタコメーターが出力曲線っぽくなってて、アクセル踏むと視覚的にもパワーが上がっていく感じがして楽しかったです。特に見にくいとも思わなかったですね。

その他にも電動ミラー(フェンダーミラーだったけど)、パワーウィンドウ、オートドアロックなんかが当時最先端装備としてついていました。オートドアロックは走り出すと自動的にドアロックがかかるという、今にしてみればうっとうしいし危ないだけの装備でしたが、当時は格好良く感じたものでした(苦笑)あ、そうそう。「白いレースのハーフシートカバー」なんぞという当時の「ハイソカー」の必須アイテムも当初はついてました(爆)

それにしても咳がとまらない。やばいなぁ、、、明日も会社休めないし

GX-61(2)

2006-05-22 21:57:45 | くるま
今日も甲子園では野球やってたようですが、それには触れずに(爆)
最初の愛車 GX-61マークⅡ その2です。

この車のエンジンは1G-GE スペックは160ps/6400rpm 18.5kg-m/5200rpm (グロス)
トヨタ初(のはず)の4バルブ、ベルト駆動、白金プラグ搭載のツインカムです。こんな先進的なスポーツエンジンが何故にマークⅡ系に最初に搭載された(はず)のかは今もって謎ですね(笑)カタログ見ると肩書きがLASRE(Light & Advanced Super Responsed Engine) で、TCCS(Toyota Computer Controlled System)、T-Vis(Toyota Varuable Induction System:一種の可変吸気)、EFI(Electric Fuel Injection)と装備てんこ盛り。気合い入ったエンジンです(笑)このエンジン、トヨタの6気筒スポーツツインカムとして一時代を築いたエンジン(マークⅡ系以外にもソアラやセリカXXにも搭載された)ですが、実際のところ気持ちよく上まで回るいいエンジンだったと思います。音も軽やかで好きでした。パワーは今となってはたいしたことない値ですが当時としては高出力(今のNET表記に直すと136ps)でした。ただ車重があったせいもあるのか、それほどパワフルとも感じませんでした。特に低速のトルクは細かったように思います。

ただし、オートマのできは悪かったです。4速だったんですが(前進の)ポジションがD、S、Lの3段階。セレクターレバーから離れた所にあるモード切替SWを押すとSポジションが3速から2速に変わるという煩わしさ。ほんまに使いにくかったです。タイヤは確か185/70/14。今の感覚でいうと幅狭いし、ロープロファイルでもなんでもありませんが当時としては結構幅太いタイヤだったんじゃないでしょうか。トップモデルだったにもかかわらずアルミホイールがオプションだったのも時代です。(私のはスチールホイールにホイールキャップ仕様)
またシートもサイドサポートやエア式ランバーサポートが備わった「スポーツシート」だった割には作りがヤワで、すぐ腰が痛くなりました。そういう意味では長距離はきつかったですが、なんやかやで色んな所へよく出かけました。
知床の林道でスピンしかけたり、夕張にでかけた帰りに雪道でお尻ふってガードロープにヒットしたり、怖い目にも遭いましたがなんやかやで最初の車、思い出深い一台です。

GX-61(1)

2006-05-19 22:24:20 | くるま
子供の頃から一貫して好きな物。
ブレーブスともう一つ「自動車」です。電車に浮気することなく、一貫して車好きで通しています。出かけるときも圧倒的に電車よりも車が好きでした。

で、大学に入って念願の免許をとって最初に乗った車がこれ。

親父のお古の

トヨタ コロナマークⅡ(GX-61) セダングランデツインカム24

(写真はただのグランデ。残念ながら写真は現存せず)色はバーニッシュライトベージュメタリックという渋~い色でした。

この頃は車名にまだコロナがついてたんですね。実際にボディにもコロナマークⅡのエンブレムがついていました。CMのキャラクターは確か長島茂雄だったと思います。この頃からハイソカーという言葉が世間にでだし、マークⅡが輝きだした時代です。当時セダンボディとハードトップボディがあり、4ドアでサッシュレスドアでセンターピラーがあるという所謂「4ドアハードトップ」がはやりだした時代でもありました。私が乗っていたのはセダンでしたが、、、売れ筋でないセダンでしかもベージュメタという渋い車でした。