沢山

忙しい一週間だった
この2年でMAXくらいかもしれない

お盆があって試験があってそれから毎日朝から晩まで14時間くらい資料つくっては発表して夜は飲んで資料つくって発表して飲んで
結構充実していたんだけど気が抜けたら一気に疲れが押し寄せてきてびっくり

頑張れてよかった
進歩だ進歩
まえよりストレスがうまくコーピングできるようになった

今日はゆっくりお風呂に入って寝る

泉

久しぶりなメンバーでのんだ

会話はなんかうまくその土俵に乗れないものも多くて
俺らってやばいよな的自尊心なところも多々あったけれど
彼は明らかに一回りも２回りも先を行ってて


大変なことたくさん乗り越えてきたんだと思って
心掴まれた
毎日吐きながら営業してたという話を聞いてなんか救われる思いだった
それでも続けてとても立派だ

笑って話す強さ

彼のことは好きだと思った
長い付き合いになるといい

思わぬ言葉に動揺
嬉しかった正直

身包み

神頼み

ひと段落
とにかく無事に乗り切れてよかった
ほんとによかった
少しだけ進歩

前髪切りたい

逃亡

悲観的なのではなく環境からの影響を受けやすいだけにすぎないのかな

限界でトイレに逃げ込んだら既視感があって３年前も泣いて逃げ込んだと思ったら気が楽になった
いつだってお盆の旅行は面倒でこんなもんなんだと開き直れた

理屈っぽくて情緒不安定で恥ずかしい

何者

朝井リョウの何者面白かったけど悲痛。。
ラストの読み応え。
みっともなくて痛くて、人に馬鹿にされてることがわかっててももうそれしか残されていなくてそうやっていくしかない。何者にも私たちはなれない。
朝井リョウ天才すぎて汚い感情が生々しくて辛かった。


四世帯でまた十日町のベルナティオへ。
接待。接待に継ぐ接待。
笑って笑って相槌打って、疲れて、イライラして、償いにまた笑って笑って相槌打った。
家族の暖かさに救われたり、その重さに苦しくなったりの繰り返しだった。
頼むから誰か解決してくれと全部押し付けたくなる私はまだまだ子ども気分だ。

何かある度にいつも母はすごくて尊敬するけど、私は彼女程にできる人間ではないと諦める術を覚えた。


それから越後妻有トリエンナーレ。
３回目かな。早くも十年なんだと時の流れにびっくり。
草間さんのオブジェもやっとみれたし、まさかの井田さんとの再会もあり楽しかった。近くなら毎週通うのに、東北はアートなイベントがあまりなくてそこだけは不満。


細かいことを気にしないで
自分にも他人にも多くを期待しないで
面白い話に笑って生きたい