まぼろしハワイ

お友達のトーカイルンくんに刺激されて日記を書くことにしましたよ

真っ赤なニット

2013-12-28 23:34:00 | 日記
クラゲが観たい。
クラゲになりたい。


夜、北の海に身を沈める妄想が止まらなくなる。日本の最北端で自分を冷たい海の深く深くまで沈める。まじ太宰。

思考を変えるため散歩。
体を動かせば少しは調子も良くなると思ったが一度目はどこに向かって歩けばいいかわからなくなり混乱してすぐ帰宅。帰ったら用事を思い出して二度目の散歩。目的があれば歩けた。

今週は非常に不安定で参った。家族と距離をとることが大切だ。自分が変われないなら環境を調整せねば。
落ち着いてからどうしたいか母に伝えた。たぶんこれが大事だ。不満や非難ではなくどうしたいか。とりあえず週に一度は外泊を決めた。

知人から家庭教師の依頼。期待に答えられる自信がなく断ろうかと思ったが、自分のある面を評価してもらえたことを素直に喜んで受けたいと思う。生徒は、たぶん結構難しい。不安はあるが結果を急ぎすぎず彼が少しでも自分に自信を持てるように手伝えたらと思う。

また年明けに知人から着物を着せてもらいお茶を習うことになった。最近着付けを習おうかと思うほど着物への憧れが増してたから非常にうれしいお誘い。生活の良い面に目を向けたい。

調和

2013-12-27 19:02:54 | 日記
社会復帰初日。

知人が運営する学童へ挨拶に行ったらそのまま1日働くことに。

嬉しかったことは三つ。

一つ目
やっぱり障害は面白いと思えたこと。相手の考えてることや喜ぶことが読めなくて難しくて面白い。前より難しさを感じるけどそれはたぶん良いこと。自分のコミュニケーション能力や表現力、相手を理解する力がまだまだだなと思える。

二つ目
環境が合いそう。スタッフの方々が面白い。男性ばかりだから気も使わないしこの世代の男性が私は一番コミュニケーションを取りやすい。

三つ目
同級生と遭遇。彼女は美人で感じが良く面白く、関わりが上手い。私との再開をやたら喜んでくれたことが凄く嬉しかった。「同世代の子って幼く感じて敬遠してたが久しぶりに対等に話せる人に出逢った」とやや上から目線のありがたいお言葉をもらった。

本格的な勤務は年明けからだが
棚ぼた的なこの機会を大切に頑張りたいな。

万事順調では終わらないのが1日。また排泄物と格闘。めんどくさいと思う気持ちを堪えてお風呂とか歯磨きとか付き合ったあとにこれをされるとほんとに滅入る。
暖かいお茶のんで全部忘れて寝よう。

星飛雄馬のひとりクリスマス

2013-12-26 23:38:00 | 日記
昼過ぎ急な父親からの電話で急遽東京出張に。
書類一枚のために大急ぎで杉並区役所まで。しかし夜帰宅した父に書類はやっぱりいらなかったとさらっと言われる。星飛雄馬のひとりクリスマス。

教訓は人の言葉に振り回されすぎないこと。
彼といい、大学時の教授といい、
いつもこういう自分のルールや要望を強要するタイプの人間の言葉に私は振り回され自信を打ち砕かれていたんだと自覚。こんな消耗は馬鹿馬鹿しい。

夜は、今日は姉がいないので
弟の願書の面倒を見る。
彼はお気楽。
高3だが勉強する姿はほとんど見たことがない。夜な夜な鼻歌まじりに漫画を読んでいる。
自分の受験期と比較すると圧倒的に精神的な余裕がある。決して完璧主義ではないし彼は幸せを感じる能力が高い。別に偏差値の高さが幸福に繋がるわけではないと感じる今では無理に勉強しろと言う気にはなれない。とはいえ高偏差値な学部を目指しているからまあこのままだと浪人なのだろうがそれもまた彼は楽しめるのだろう。

幼い頃散々いじめたにも関わらずなぜか彼は私のことが好きで引く。他人は計り知れない。合格したら二人で住もうという彼は可愛い。そんな人生もありかなと思う。

文化的下流

2013-12-25 21:10:00 | 日記
どう見えるか知らないけどうちは文化的下流! と母がシャウトしていた。

朝姉の支度を手伝い
昼まで寝て
仕事終わりの母とランチ。
今日も夕飯を作る。
姉と入浴し
明日の朝御飯の準備をする。

たった二日なのに
既に生活に限界を感じる自分にうんざりする。
何も満足に手伝えず自己嫌悪。
料理も姉のことも何もやる気が起きなくてひたすらに無能。
そしてまた波が来て消えたくなる。こういう生産性のない思考は辞めようと誓ったのにまた繰り返している自分にもがっかりする。

新な精神安定手段を見つけた。
マーティンルーサーキング牧師の演説を唱えること。
坦々と英語を唱えてると気持ちが静まる。これで精神も安定するし文化的レベルも上がるし一石二鳥。

林真理子がぐずぐずしてるとすぐ中年になって初老になると言ってた。
家族しかコミュニティを持たない生活をこれ以上続けると頭がおかしくなりそう。

ということで知人に頼んだらたまたま職員が産休に入ったということで障害児の学童で働くことになりそう。前進したいでござる。自分に妥協したくないし負けたくない。

岡本夏生

2013-12-24 17:20:24 | 日記
5時に夢中を付けたら、岡本夏生がフランクフルトになってた。




朝起きて姉を送り出したら
何もすることがないと気づいて二度寝。
昼過ぎに高島屋で惣菜とケーキを買う。

我が家のクリスマスは、惣菜とケーキを各自のタイミングで勝手に食べてクリスマスということにするという自由なスタイルとなった。
食い意地張って食べすぎた。

暇すぎてモテナイのお見合い見てて辛い。恥も外聞も捨てて必死に結婚を迫る姿。生きるって死ぬもの狂い。

姉をお風呂にいれたり歯を磨いたりうんちと向き合ったり。馴れればなんてことはないんだから早く慣れたい。うんちはもう嫌。

何か外の世界を作らなきゃ。
慎重になりすぎても何も始められない。