アラフェスも無事に終わったようですね~
HDDフル稼働で録画しまくったWSを先ほどやっとやっと見て、大満足
これだけで盛り上がれるのだから、幸せです
改修工事に入る前の国立競技場での最後のライブ・・・国立でライブをする最後のアーティスト。
智「みんなも最後になるんだよ」
智くんの言葉は響きますね
とにかく、嵐の最後の国立ライブ、気持ちは早くもDVDに飛んでます
ということで、すみません。
ここからまたまた私ごとに突入します
お読みいただける方のみ、お付き合いくださいませ
22日、息子の体育祭でした。
高3の息子にとっては、最後の「運動会」。
そう、アラフェス行くぞ~なんて張り切ってましたが、行ってる場合ではありませんでした。
当選してたら、きっと悩んだでしょう
最後、ということで、何となく幼稚園のときからのこと、思い出してしまいました。
初めての運動会、転ばずに走れるかな、泣かずに踊れるかな、と見守りました。
同時に、ほんの数年前、元気に産まれてきてくれたことだけで感謝だったのに、足が早いかどうかが気になったりして
1年生、開会式で挨拶をすることになり(一番誕生日が遅いという理由で、同じ3月生まれの子といっしょに)、本番では、私は涙をこらえるのに必死
その後、小学生の間は運動会大好きっ子で、毎年練習の時期がくると、張り切って登校してました。
元気に登校する姿を見るのは、ほんとに嬉しいものです。
走るのが大好きだったことから、中学校では陸上部に入部するも、記録はまったく伸びず。
体育祭というと陸上部対サッカー部みたいな雰囲気があり、どうしても思うように走れないことに悩み、ついにはぼそっと「体育祭いやだなあ」。
人生初の試練、ただ見守ることしかできませんでした。
高校生になれば、誰に勝ったの負けたのというこだわりはなくなりましたが、そのかわり、反抗期というか、俺に話しかけんなオーラを全面に出してた頃。
どの競技に出るかをとうとう聞けず、同じ高校の3年だった上の子は写真を撮ったりしましたが、1年だった息子、一度も姿を確認できずに終わりました。
そして今年、3年生のメインは仮装行列ということで、体育祭の1週間くらい前から受験モードは一旦お休み、衣装や小物を準備したり、ダンスの練習をしたり、何やら楽しそうに学校に行ってました。
仲間と一つのものを作り上げていくことを楽しんでいるのを見るのは久しぶりで、こちらも嬉しかったです。
当日、ほぼセンターでノリノリで踊る息子を見て、ジャニーズに入れとけば良かった...あ、ではなく、いい仲間と楽しい思い出ができて充実感いっぱいの様子、感無量でした。
なんだか、ここまであっという間で
息子の運動会を見に行くのも最後だったんだなあと、思い出に浸りたい気分になってしまいました。
お付き合いいただいた方、いらっしゃいましたら、ありがとうございました