Iさんの気持ち

　老人ホームに入居しているIさんは、いつも穏やかで優しく、ちゃめっけのある笑顔が可愛いおばあちゃんです。
　ある日、同じホームに入居しているSさんの所に息子さんが面会に来ました。
その様子を少し離れていた所から見ていたIさんは、「あの人、子供かねえ。よ～く、来るよ。」と、言いました。
私は、「そうですね。息子さんですね。」と、答えました。Iさんは、「そうだよね～。」と、まだじっと２人の様子を見ています。
その後も、ちらちらとSさん親子に目をやり、「あの人、子供かねえ。よ～く、来るよ。」と、繰り返して言いました。

　さて、Iさんはどんな気持ちでSさん親子の様子を見ていたのでしょうか？　Iさんの言動には、どんな気持ちが込められているのでしょうか？

美脚への道？

　脚のむくみやセルライトをとる用具を購入しました。もともとむくみ易く、むくみで痛くなる程の時もあります。
何とかしたいと思い、冷やさないように色々とやっていたのですが、もう一息な感じがありました。
先日、「おねえまんず」という番組で、イッコーさんが美脚への道についてレクチャーしていたのですが、そこでこれに似た物が紹介されていたのです。
　確かにイッコーさんの脚は綺麗です。教えに従い、せっせと頑張ります。

実習終了

　第二次実習が無事に終了しました。ホッとしました。みんなよく頑張りました。
　一人ひとりの成長のペースは、違って当然です。自分のペースで、一生懸命努力を続けることが大切だと思います。
実習中の色々な話を聞くことが、楽しみです。

堂々とした戦い

　春の選抜高校野球も７日目に入りました。
地元、南房総の安房高校は残念ながら２回戦で敗退となりました。序盤に本塁打などでリードしていたのですが、最後に逆転負けでした。悔しいですね。とても悔しく残念です。　でも、みんなよく頑張りました。堂々とした戦いぶりでした。甲子園に、確かな存在感を残したと思います。
全国の大舞台で、「ここまでやれるんだ。」ということを見せてくれましたし、野球の面白さも教えてくれたと思います。
　今回の安房高校の活躍は、南房総の人たち、特に野球をしている小さい子供や学生にとっては、大きな励みになったと思います。今まで、甲子園は、遠い存在だったと思います。それがぐっと近くに引き寄せられ、「ここにもチャンスはあるんだ」と、教えてくれました。

　本当に、お疲れ様でした。そして、たくさんの人を元気にしてくれたと思います。ありがとうございます。
　今度は、私の母校の活躍を期待したいと思います。

独創性

　昨日、爆笑問題が京大の教授陣とトークバトルをするという番組がありました。最後の方だけしか見ていないのですが、「なるほど～。」と、思う話がありました。
　テーマは、「独創性」だったのですが、ある先生が言いました。「好き、こそが独創性の源だ。」と。また、もう一人の先生は、「好きなことや楽しいことをみつけることが大切。それがみつかれば、自然と興味や関心が出てくるから独創性に繋がる。」と。

　「好き」ということが大事なんですね。人に言われたからとか、課題だから（仕事だから）仕方ない。そんな感覚では、いいアイディアは出てこないし、本質も見えてこないですね。
　自分の意思で取り組む姿勢。「やる」と自分で決めたなら、潔くやる姿勢。大切だと思います。

千葉限定

今日紹介するのは、千葉県内のセブンイレブンで限定発売されているらしい、「オリ―ブオイルポテトチップス」です。

オリ―ブオイル100％で作っているので、油分が30％カットされています。
しっかりとした厚切りで、食べ応えがありますが、さっぱり軽いので、どんどん手がのびてしまいます。
美味しいです！
是非、探してみて下さい。

おとてぇ

先週、実家に帰った時に気がついたことがあります。結構「訛り」や「方言」があるということです。
今まであまり意識していなかったのですが、祖母や両親の言葉を聞いていると、わんさかでした。
例えば、「おとてぇ」。おわかりだと思いますが、「おととい」、一昨日ですね。
久しぶりに聞いたので、思わず「おとてぇ！？」と、声をあげてしまいました。まぁ、私は遣いませんが、なかなか味があっていいのかもしれません。

お薦め絵本

　今回のお薦めは、「ぞうのせなか」という絵本です。小説版もあるそうです。
作者は、秋元康さんです。
後書きで秋元さんは、「僕は、娘に話しかけるように、このストーリーを書いた。」と書いているように、とても優しいお話です。
　いのちの終わりが近いことを悟ったぞうのお父さんが、幼い息子のポッポに、生きるための知恵と力を授けようとします。
　ずっと大切にしたい一冊です。

見事な勝利！

　今日から選抜高校野球が始まりました。今回は、地元南房総の館山市にある「安房高校」が初出場するので、とても注目していました。
　そして今日の第３試合に、安房高校対城北高校（熊本）の試合が行われました。
結果は、見事安房高校が２－０で勝利しました！　とっても、とってもいい試合でした。

　安房高校は、春夏合わせて初めての甲子園出場です。そして、南房総から甲子園に出場するのも、安房高校が初めてなのです。「南房総の星」です。
田舎の高校ですから、部員全員が地元の子です。遠くから野球のために入学してくるような学生は、一人もいません。さらに進学校です。ちなみに、X-JapanのYOSHIKIはこの高校の出身者です。
　私は試合が始まる前、コールド負けとかでぼろぼろだったらどうしようと、結構本気で心配していました。しかし、それはとんだ大間違いでした。
とても落ち着いて、堂々とした態度でした。そして何よりも、いい表情をみんなしていました。「野球が楽しくてしょうがない。甲子園が楽しくてしょうがない。」というような、とても生き生きした姿がとても印象的でした。
　野球部のモットーは、「常に全力」だそうです。ベンチに帰ってくるとき、守備につくとき、みんな全力で走っています。バッターボックスに立ち、指示を受けた時は「はい！」と、大きな声で元気よく返事をします。試合終了後の挨拶では、深くしっかりとおじぎをしていました。一球を全力で追い、ベンチに突っ込んでも笑顔で戻ってきました。
　本当に高校生らしい、爽やかな態度に感動しました。
「房総の人は、根性がない」と言われますが、とんでもない！
安房高校の野球部は、南房総人の素晴らしさも見せ付けてくれたように思います。
次の試合も、是非頑張って欲しいです。私も全力で応援します。
　どうかみなさんも、全力で応援をお願いします。

みんな元気

実習の巡回指導先で、佐藤さんと吉田君に会いました。いつもと変わらない笑顔で、嬉しくまた安心しました。今はまだ研修中ということでしたが、緊張の中でも充実している様子が感じられました。

そして、夕方には武林さんが学校に来てくれました。仕事帰りということでした。かなり速いスピードで研修が進んでいるようでしたが、楽しいと言っていて、安心しました。

みんな研修が始まっているようですが、体に気をつけて、元気に笑顔で頑張って欲しいです。