最近体験した、知人の愉快至極な体験をちょいとご披露いたします。
知人はチャットGPTを使っていたそうですが、その笑ってしまうほどのエピソードをご披露いたしたいと・・・
AI とチャットしているときに、知人はこう発信したそうです。
ある本の題名をご存じですか？と、もちろん具体的な本の名を挙げて発信したそうで、
その答えに、「はい、ご存じです。」と答えたそうなんでして、ぼくもプッと笑っちゃいましたよ。
この小咄の、いえ実話なんですよ、このエピソードは・・・
というなんともはや、時代の最先端の場における ことばの使い方の違和感に、知人は笑いながらぼくにこんなエピソードを披露してくださったわけなんですよね。
photo.Masao.Ishigooka
小さな小さな体験でしょうが、今日こんなことが・・・
本を読みたいがために、ちょっとコーヒーでも飲みながら今面白く読んでいる本を読み進めようとしました。
ところがすぐ隣の女性のグループが…なんと我慢ならぬほどはしゃいでいるようで、落ち着いて本を読むことに集中できないのですね。時間を少しおこうと本を閉じて、様子を見ました。
本はどんなテーマでも、興味ある本なら （ 主に小説が８、９割ですが、）とりわけ日本の近代の文学の…もっといえば名作といわれ評価の定まっている本を読むことが多いのですが、そういう意味で言えば保守的な読書愛好家なのだと思います、でも死ぬまでに読んでおきたい本はやっぱり読んでおきたいもんね、でいつもバッグに一冊、読みたい本をおいて散歩するのですね。カフェってぼくにとって、美味しいコーヒーを飲む場ではないのですね・・・本を読む場なのです。
で、今日の体験は、酷かった・・・でも街にあるカフェって、ほとんど、皆さん楽しそうにおしゃべりされている人が多いですよね。愉しそうに。いいですよね。
ううむ、家で本を読めばいいかも。でも、家では本を読む気にはならんのですよね・・・
その女性のグループのおしゃべりに、負けましたと店を出ました。なんでもＪ問題について熱く語り合っているようなのでしたが・・・ううむ、こんなファンらが支えていたのかなあとちょっぴりですが思いまして、店をあとにいたしました。
残暑厳しい季節、皆様はお変わりありませんでしょうか。
秋の始まりというにはまだまだ厳しい暑さが続きますが、
実は、季節は少しずつ変化を示しているように思います。
ぼくの生活の中でもちょっぴり変化が起こっています。
それは、・・・本を読む楽しみにハマっておりますよ。
どんな本？それは皆さん各人の好き好きで、とにかくこの頃、ハイペースで本を読んでおります。
詳しくは・・・別の機会に。
