今後の注目銘柄

≪今後注目銘柄≫

■　8905　イオンモール　■　


メリルリンチ証券は3月30日にイオンモール(8905)の投資判断を「中立」→「買い」に引き上げ、目標株価も2,100円→2,600円に高めた。



2008年11月に北京郊外に中国での第一号のショッピングモールを開業した。2010年秋に天津で2号店を開業する計画で、成功を確認した時点で株価は中国でのビジネス チャンスを評価するだろうと解説。



メリルリンチでは中国では2011年2月期～2016年2月期まで合計12ヵ所の出店を予想。北京7ヵ所、天津3ヵ所、青島2ヵ所を想定。　



中国政府は中心部に住める富裕層だけでなく、広く人民が住宅を買えるように郊外の住宅開発を促進しているので、郊外の都市開発が進む過程で、ショッピングモール開発に適した土地も多数浮上するだろうと予想。



道路整備と自動車の普及が重なることも郊外のショッピングモールにはメリット。メリルリンチでは中国の自動車販売市場は2009年に年間1,360万台（前年比45％増）と世界一となり、2010年も1,660万台（同22％増）と予想している。

1日の相場見通し

本日の東京市場は、米国株高などを背景に、買い先行となり、日経平均は小高く寄り付きスタートしました。
また、内需関連が堅調に推移した一方、国際優良株などには利益確定売りに押される銘柄も散見され、上値は重く下げに転じる場面もみられました。しかし、月末、年度末ということで後場はドレッシング買いが入り、底堅く推移し狭いレンジでのもみあいとなりました。
明日は、今晩発表されるＡＤＰ米雇用統計や為替などの外的要因に左右される可能性がありますが、よっぽどのサプライズがない限り上値の重い展開をみています。
　


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■30日想定日経平均レンジは10000―10300円と見ています■
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≪　1日（木）の株価天気　≫　　　⇒　　　くもり　　！！　　
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☆ 今日の相場格言☆　　⇒　☆『漁師は潮を見る』☆

相場にはリズムがあり固有の周期があります。　いつ売買しても利益になるとは限りません。　買うにも売るにも、「旬（しゅん）」があります。　漁師が気象と潮の流れを見るように、相場の潮時と流れを見極め、寄せる波に乗らねばなりません。　潮時を間違うと命取りとなります。

Ｓ氏の独り言 (ΦωΦ)ふふふ・・・・

雇用統計前で確定売りに押された感じですが相場的には4月は上昇といわれているようですが・・・
ニトリの今日の出来高は気になるところですね。

31日後場のマーケット情報

・日経平均　11089.94（-7.20）
・高値11147.62　安値111085.55
・値上がり723　値下がり812　変わらず134
・出来高　20億3722万株
・ジャスダック平均　1275.26（+7.46）
・日経平均株価先物（期近物）1100（-20）
・ＴＯＰＩＸ　978.81（-0.77）

Ｋ氏の独り言 (*￣(エ)￣*)ポッ

本日の前場は続伸しました。
高値圏警戒で上値は重く揉みあいでしたね。
後場はドレッシング買いも入り底堅い可能性があるが・・・
14時以降主力中心に150億円くらいの買いが入るとの噂もありますが・・・どうでしょうか・・・
あくまで噂なので売りにくいですね。

31日後場のマーケット情報

・日経平均　11130.98（+33.84）
・高値11138.76　安値111089.24
・値上がり813　値下がり688　変わらず166
・出来高　9億296万株
・ジャスダック平均　1278.76（+10.96）
・日経平均株価先物（期近物）11130（+10）
・ＴＯＰＩＸ　981.45（+1.87）

30日米国市場

・ＮＹダウ　10907.42（+11.56）
　　　高値　10940.22
　　　安値　10866.83
・ナスダック総合指数　2410.69（+6.33）
・Ｓ＆Ｐ500　1173.27（+0.05）
・シカゴ225先物清算値（期近物・円建て）
　ＣＭＥ　　11115
　大証終値　11120

今日の株価材料

・米ダウ工業株30種平均は４日続伸

・ニューヨーク市場の円相場、一時１ドル＝93円台に下落

・ホンダ、世界で部品調達先を集約　コスト１割減

・郵貯限度額2000万円で決着

・新日鉄社長、鋼材値上げへ理解訴え

・産業革新機構の出資第１号、アルプス電気系に

・傷害保険料、算出基準を引き上げ

・三井住友ＦＧ傘下の三井住友銀行、南アフリカ本格進出

・電気自動車も価格競争　三菱自、「ｉ―ＭｉＥＶ（アイ・ミーブ）」を約62万円値下げ

・ブリヂストン、インドに新工場　500億円投資

・東芝、液晶パネルの海外生産から撤退

・新日鉄、一時帰休を全面解除　鉄鋼需要の回復で

・三井物と住友商、肥料原料輸入で提携

・日曹達、米ダウ子会社の農薬製販権を買収　買収額数十億円か

・「工作機械短観」、４月の受注見通し悪化

・コニカミノル、2010年３月期の連結営業利益は370億～380億円のもよう　従来予想を１割程度上回る

・ＤＯＷＡ、10年３月期の連結経常損益は130億円の黒字　従来予想上回る

・ＮＥＣ、11年３月期は財務体質が改善

・キユーピー、09年12～10年２月期連結純利益は前年同期比67％増

・宝印刷、10年５月期の収益見通しを下方修正

・エヌピーシー、10年８月期連結純利益を46％減に下方修正

・大幸薬品、10年３月期の収益見通しを下方修正

・リンガハット、11年２月期の連結営業利益は前期推定比２割増に

・日本リテール、ＲＥＩＴ初の米預託証券登録

・三井海洋、国際協力銀など６行から最大740億円調達

・銀行間取引金利、３カ月物が３年半ぶり水準に低下

・中国電の島根原発、点検不備123件

・小学校教科書、１冊の平均ページ数が25％増　ゆとり教育見直し

今後の注目銘柄

≪今後注目銘柄≫

■　9989　サンドラッグ　■　
　

みずほインベスターズ証券は3月29日にサンドラッグ(9989)のレーティングを新規に「1」と発表した。　




関東中心のドラッグストアで、コスト意識の高さから総資本経常利益率は16.2％と高く、マツモトキヨシ(3088)の9.2％、カワチ薬品(2664)の5.0％、スギホールディングス(7649)の11.9％、ツルハ(3391)の10.6％を大きく凌駕していると解説。




売上高固定費低減につながるような厳格な立地選定。常時見直しつつある店舗・物流運営体制。従業員が作業効率化のアイディアを持ち寄る業務改善委員会で作業効率化を図り、コスト競争力が高い。　




ドラッグストア業界は、家電量販店と比べると大手による寡占化があまり進んでおらず、個人商店や地方の中規模なドラッグストアが依然大きな地位を占めている。業界の再編淘汰、寡占化による収益拡大の機会は大きいと指摘。




サンドラッグは昨年12月に九州地区や中国・四国地区でディスカウントストアを展開するダイレックスを完全子会社化したが、これも狙いはペット用品や日用品の商品調達やノウハウの吸収。　




業績予想は2010年3月期の営業利益159億円（前期比7.1％増）、1株利益149円15銭。　
2011年3月期の営業利益は187億円（前期比17.6％増）、1株利益169円78銭。
2012年3月期の営業利益は210億円（前期比12.3％増）、1株利益190円40銭。

31日（水）の相場見通し

本日の東京市場は、米国株高など背景に主力株中心に買いが入り昨日の日経平均終値よりも高くスタートしました。
商品市況高を背景に資源関連が軒並み高となったほか、国際優良株も堅調に推移したのを受けて日経平均も11000円の大台を回復し、年初来高値を付けました。
明日は、引け後にＡＤＰ米雇用統計も控えていますので確定売りに押される場面も想定していますが、３月期末を目前に控えて高い株価水準を維持するための「お化粧買い」も入りやすい展開と見ています。



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■30日想定日経平均レンジは10000―10300円と見ています■
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≪　31日（水）の株価天気　≫　　　⇒　　　くもり　時々　晴れ　！！　　
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☆ 今日の相場格言☆　　
⇒　☆『疑わしきはなにもするな』☆

相場を冷静に見よ、という格言。目先に疑問的な材料があったり、視界不透明な時は、相場に手を出さず、様子を見よということ。特に、損をしたときは、とかくあせりが出るが、そういうときこそ相場から遠ざかって休養することが第一である。