痛ーーーーっい
何があっても可愛いレンですが
早朝散歩の時に、それは起きた
いつものように、レンを連れて早朝散歩
それはそれは上手に歩けるお散歩だった
すれ違う人とご挨拶をして
いつもと変わらないお散歩
自宅まで後5、60mって所までは・・・
少し前を一人のおじさんが歩いていた
その方を追うように
レンとかあちゃんは歩いていたのです
そのおじさん、なぜか立ち止まり
ご近所の家を気にしている様子
知り合いの家なのかな?
そんなことはどうでもいい
おじさんを追い越し歩こうとしても
レンはそのおじさんが気になって仕方がない
尻尾をフリフリ、後ろを振り向き立ち止まる
良くあること
行くよ おいでと 声を掛け
何度かリードを引っ張るかあちゃん
大概の方はニコニコと見守ってくれる
だが、そのおじさん
ニコニコしながら
両手を大きく下から上に振り上げて
早く行きな 歩きなさいのしぐさ
その動作にびっくりしたレン
とっさにジャンプ ダッシュしようとするじゃない
一瞬の出来事で物凄い力
リードを離す訳にもいかず
必死に握りしめていたかあちゃん
大転倒
レンはワンワン大興奮
その声を聞いたリク
遠く(自宅)から
ワンワンと鳴いている・・・
近所迷惑極まりない
一番驚いたのは、おじさんかも知れない
まさかこんな風になるなんて・・・
必死に大丈夫ですか? ごめんなさいと
何度も何度も謝っていたけど
一番悪いのはレンをコントロールできない
かあちゃんなのです
動きが読めない
公園で遊ぶ子供たちやすれ違う子供には
細心の注意を払っていたけど
まさか年配のおじさまにとは・・・
転んだかあちゃん
右腕
左腕
こんなになりました
後頭部には、たんこぶができました
何も無かったように眠るレン
まだまだヤンチャ盛りです