気の向くままに

- 自分の生き方 -

迷い、彷徨い、どこへたどり着く
のか・・・

浜田省吾

2011年05月29日 | 日記

平成23年5月22日(日)雨

1週間経過してしまったが、先週は横浜まで久々となる浜省のコンサートに行ってきました。

前回、平成19年のコンサートに行ってからだから4年ぶり。(久しぶりだぜ

今回は20年のつきあいになる友達2人とその奥さんの4人で参戦。

 

横浜も久しぶりで、駅内も少し変わっていた。(SOGOのあたり)

昼食は、クォーターヴェイでランチバイキング。(和食、洋食、たくさん食べてきたよ

コンサート会場(横浜アリーナ)へ向かう途中は、雨風に当たり、ちょっとひどい目にあってしまったのだけれど、早く会場に入れたし、横浜アリーナにも久々で、そんなに待たされずに入場できました。

今回は、友人のファンクラブ会員先行チケットだったから、センターステージの真横。高鳴る鼓動と期待でテンション上がりまくり

もう、始まるまでも、始まってからもドキドキ高揚感で燃えてきました。

 

この道のかなた、約束されたはずの場所があると信じていきたい、もう一度、孤独に火を点けて

 

コンサートでは、なかなかお耳にかかれない、俺が洗礼された「ON THE ROAD」。

とても、鳥肌が立つ心を動かされる曲でスタートしたのでした。

自分の思い悩む毎日、闘っている毎日を、浜省やミュージシャンが分かってくれて、歌と演奏でねぎらいと応援をくれ、明日への活力と、今の自分を奮い立たせてくれる、いつ聞いても感動するコンサートでした。

センターステージでの熱唱では、目の前、ほんと目の前に小島よしおさんがピアノを弾き、浜省も何回も俺を見て歌ってくれました。(超感動、涙の嵐)

一緒に歌って、声もかすれ、叫び、泣いて(今回何度も、歌いながら泣いて、涙止まらず)、踊って、絶叫マシーンだった。

特に印象的だったのは、全部なんだけど、特にJ.BOY、 A NEW STYLE WAR あたりは激涙。

今回の地震での苦しみ、はたまたリビアでの戦争、先日報道された戦場カメラマンの故橋田信介さんの奥さんや息子さんが、イラクの現地を訪れるニュースが流れていたが、荒れ果てた場所での生活、戦争、目を覆いたくなる光景と、浜省から出てくるメッセージは、何とも人の愚かさ、罪人である人として、とても考えさせられました。

何ができるだろう、自分に。

1週間たって、今日も同じように雨の日曜日。(台風の被害もまだ最小限でよかったですが)

週末は、そんな余韻と無力さを感じながら、ゆっくり過ごしました。



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