ウイルスバスター、元社員が感染 . . .

ウイルスバスターは、日本を代表するコンピューターのセキュリティソフト。
不正な進入を防ぐその機能は、かなりの定評です。
ところが、ウイルスバスターを開発するトレンドマイクロの元社員のコンピューターから打ち合わせメモなど社内情報が流出していたことが明らかになりました。個人で使用していたコンピューター内の顧客情報など。今話題のウィニーによる感染とのことですが、ウイルスバスターを入れていれば完全に防げたようです。
セキュリティメーカーが身を持って体験してくれた情報流出騒動。
明日はわが身ということで、気をつけたほうがよさそうです。

そんなトレンドマイクロ社が出しているセキュリティソフトはこれ。


ウイルスバスター2006 インターネット セキュリティ 1ユーザ PCCIWWJE0SBUPN3700Z

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ウイルスバスター2006 インターネット セキュリティ 2ユーザパック PCCIWWJE0SBUPN3701Z

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流出して困るデータなどもっていなくても、あくまで情報流出は被害の一部。
完全に機能が停止してしまったり、動作がやたら遅くなる、パスワードを盗まれて不正にアクセスされる、などなど一度おこってしまうと、大変な事態はまぬがれません。何かしらのセキュリティ対策は必要だと思います。

トレンドマイクロ「医者の不養生」　社員ＰＣが感染 (朝日新聞) - goo ニュース