東証マザーズ指数情報（2006. 6.21）

2006年 6月21日 東証マザーズ指数情報

　マザーズ指数　：　 1431.38　　　　　　　 （前日-0.59、－0.04％）

　マザーズ指数は横ばい。辛うじて２５日線上にあり、底堅く上昇を見込めそうな位置にあります。。
　誤発注のあったアドウェイズに対する買い注文が集中し、ストップ高となる+３０万円の１９７万円のまま売買は成立しませんでした。
　
　アドウェイズ　：　買い　19,016株
　　　　　　　　　　売り 　 51株

　そのせいか、他の新規上場銘柄は人気なく、リビングコーポとビューティ花壇はストップ安。日本レップも大幅安です。

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－　値上がり上位銘柄　－

１位　トランスジェニック (2342)　 55　→　 85　　+54.55％　Ｓ
　　　 日本経済新聞に、尿を使ったがん診断薬の開発について掲載されました。
　　　かなり収益に貢献することが期待されます。

２位　ドリコム (3793)　　 ２１４万　→　 ２５４万　+18.69％　Ｓ
　　　
３位　アガスタ (3330)　　 159,000 　→　 185,000 　　+16.35％　Ｓ
　　　３日連続急騰。
　　　

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－　値下がり上位銘柄　－

１位　リビングコーポレーション(8998)　 654,000　→　 554,000　-15.29％　Ｓ
　　　上場２日目。公募４１万に対し、初値７５．４万。
　　　初値をつけたあとは、一気に売られて２日連続のＳ安。

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