日記というより雑記。2006~

2003年に東京を離れ田舎暮らしが本格化。職人の夫。一児の父。ギター弾き。復活組オールドスクールスケーター。

2135 @ほくほく。

2007-10-24 22:38:14 | Weblog
食後にハーブティー入れて一息中。妻はまた出張で今日は自分ひとり。・今朝はいつも通り起きてジョギング。かなり靄がかかっていて二十メーター先が見えなかった。その後帰宅→シャワー→朝食。しかし朝食後が結構ダラダラで、ネットと録音に午後三時までかまけていた。しかも録音的にもあまり生産的ではなく。なんか最近曲が出来んのだ。ギター曲はなんだかもうコードメロディーで作らないとメロディーが出来ない。いつもコード進行は出来るのだが。これぞまさしくギター一喜一憂。あーやっぱ俺はソリッドのエレキって向いてないんだろうか。あれだけ連日騒いでおいてなんだが。・朝は頂き物のバゲットにチーズやらハムやらいろいろ載せて、あとコーヒー入れて。なんだか今日はよくお茶を飲んでいる。昼はそれこそ全てをいったん終わらせパソコンの電源を切ってから、またバゲットにスクランブルエッグ、ソーセージ、一緒にフライパンで焼いたローストトマトという朝食のような内容であった。無精も無精である。・天気はよかったので遅いながらも洗濯機を回し、その間に昔のマンガなどを出してきて読み耽る。山本直樹「フラグメンツ」の第二巻。やはり良い。ちょうど昼下がりの時間、あの独特の白昼夢のような世界に入り浸った。そしたら久々に山本ワールドに浸りたくなり、どうせこのままだったら一歩も外に出ずに一日が終わってしまうと思ったので、隣の市の本屋に車を走らせたのでした。・大人買いって程でもないけど、久々にマンガのまとめ買い。[購入物]山本直樹「学校」「堀田」(一巻)、山川直人「コーヒーもう一杯」←これはジャケ買いで、山本直樹の名前で本棚を探していたら名前が似ているので行き当たったのだが、装丁の雰囲気とオビを読んで"来る"ものがあり購入。今読んでるけど、嫌いじゃない感じ。・ちなみに世間的には読書の秋ってことなので、読書部は藤田紘一郎「ばっちいもの健康学」。著書はウンコ博士と呼ばれる先生で、ウンコから社会病理を見てるのが凄いが、(多少飛躍する時もあるが)全く正しいことを言っていると思う。現在の「抗菌社会」が人々の心に及ぼしている強迫観念についてのくだりを読んで、「ああ、これってまさしく俺のことだわ」と納得。今日からもう少しおおざっぱになろう、アライグマ症候群を止めよう、"第二の脳"といわれる腸の環境を再び整え、いいウンコをするよう心掛けようと思ったのでした。精神面は腸に直に影響するそうで、緊張するとお腹に来たりするのはまさしくそれなんだそうな。でも理想とするウンコ一回分の量がバナナ三本分てのは結構な量だよな、とか思ったり。・なににせよウンコの大切さを再確認した。マンガではぐれ雲が町を行き交う娘達に「よっ!いいウンコしてますか?」といつも声を掛けているが、はぐれ雲の旦那はその辺をよくわかってらっしゃるのね。さすがははぐれさんだなー。←以上、わかる人にはわかる話でした。

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