
クルマもそうなのだが買えるものなら最上級グレードがトータルでは一番お得だ。
再販市場(中古品)ならより良いモノを手に入れたい。誰しもがそう思うだろう。

とにかく動けば良いなどとは言うのだが事実は違う。動く以上に期待は膨らむ。

一時期は経営危機で倒産もありそうだったライカもなんだかんだで危機を回避して今は高級ブランドで生き続けている。
薄利多売の安売り戦略では趣味の品はダメなのだ。そこに夢はあるのか?

カメラ業界の不況と言われる昨今はどうやらライカの戦略を模倣しているふしがある。

ライカと提携の長いパナソニックもその一つの様だ。僕はS9に良い評価を付けている。この路線は本来ならオリンパスが進めていた路線では無いのか?

2016年に出したPEN-Fは今や次が出る前に生産終了してしまった。弟分のP7はどう贔屓してもPEN-Fでは無い。

いまだに使っているのが良いのか悪いのか?多くの技術がグレードアップした2024年だからこそ次が欲しいな。マイクロフォーサーズ構想はどうしたのよ?大きくなり過ぎたカメラへの警鐘じゃなかったんかい?

更に原点回避でコンデジで沼に嵌ってしまいそうな僕に助け舟として、カメラを出してくれないかな?


カラーバランス崩してオーロラ風にしたかったが上手くは行かなかった。

低緯度の湘南台で出るオーロラは赤色だろうからこれも!