新型コロナに勝つ!(るーくパパ&れいあ)

中古カメラ漁りして見かけるローライ!

カメラメーカーとしては1981年に倒産している様だが名前は存続する。コニカミノルタみたいかな?もっと複雑?


ドイツの老舗カメラメーカーなのは多くの遺品がネットオークションに出て来る事で明らか!


昔はこんな不恰好な二眼レフがあったのか!後に小型カメラのヒットも飛ばす。


うん!欲しいかも?
二眼レフ➡︎一眼レフは容易に想像は出来る。いわゆるM型ライカショックで同じ路線では勝てない事を悟った日本メーカーが選択した道だ。


二眼レフはファインダー➕撮影カメラという日本あるレンズのうち一つはファインダー用で撮影結果には直接関係ない。これを撮影用のレンズ一本に集約する。


その為に数々の問題点をクリアする必要はある。元々日本カメラメーカーのアイデアではない一眼レフを使える様に改良する事が勝路だったのだろう。


二眼レフ最大の弱点は左右が逆に見える事だ。分かっていても見える像に反応してしまう。やはり同じ様に見えるは大事だと!


よく日本の経済発展はパクリだと言われるがアイデアも重要だが実用化こそが更に大事だ。使いにくい➡︎使いやすいにするだけでも充分に価値はある。


オートフォーカスカメラが日本カメラのスタンダードになった頃アメリカの冷凍庫の温度管理システムの特許に当たると和解を求められていたが使えるものにする事が大事だ。パクリの斜め上を行く作業だと思うぞ!


パクリがパクリで終わってしまう事が悪いのであって次の先を模索したモノはパクリではない。


倒産して買い取られたローライの最後がトイカメラの様なデジカメだったのは残念だった。












名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る