小椋建築の気まま日誌

日々の出来事

和紙の靴下?

2007-05-20 18:52:39 | 気ままドライブ
岐阜県 郡上八幡城に行って来ました
警備員の方に誘導されるがままに車で
お城へ近づいて行ったのですが
細く急な坂道で、しかもΩカーブの連続!!
人が歩いて登っているのは見えるのですが車がいない・・
進入禁止の所へ来たのではと思った時
ようやく頂上の駐車場に到着。ほっとしました

台数限定で頂上まで車で行けるようになってました
歩く疲れはなかったものの、景色は楽しめず路肩の心配ばかりで
歩いて登った方がつかれないかも。



郡上八幡は「巧名が辻」千代のふるさとで
そのせいか、たくさんの人が来ていました
城下町は高山に似てきれいな町並みでした

和紙のお店があったので入ってみました
提灯や油紙、キーホルダーなどたくさんの和紙製品がありましたが
その中に和紙の靴下を見つけました

それは無理があるだろうと思ったものの
はけない物は置いてないだろうと、おもしろそうなので買ってみました
ちょっと高かったけど。
で、早速履き替えてみると すごい通気性でびっくりしました
すこし、ごわごわするものの機能性としては最高です
これなら足が蒸れにくく、臭いもおさえられるのではと思いました

和紙と言えば障子の紙を思いますが
その通気性の良さ、独特の表情から和紙を壁紙
に利用しています、住宅の湿気・通気のことを考えると
内装に和紙を使用することは利にかなってますね。


さらに町並みを散策していると、気になる所へ出ました
○○の小径で観光マップにも載ってました
こんなのどかな場所が大好きです。
よく見ると川に魚が群れで泳いでました?横を通っても逃げない?
清流の魚は警戒心が強いはずでは・・魚もこんな状況に馴れてしまったのでしょうね、慣れは怖いですね 気をつけよっと。