情況物語

所詮公開日記です。

TIME SLICE DECADE in仙台

2006-11-30 05:42:03 | Takanori Nishikawa
画像は衣装展の25日のチケットね。
てか、これ書いてる時点でだいぶ時間たっちゃって今更もいいとこなんだけど、思い出ってことで書いておく。

早朝からこっちを出発して、お得意の長距離運転。てか、もはや仙台までの距離は長距離にさえ入らない。ちょっとそこまでレベルですよ。
11時半頃到着して、だいたい30人目くらいだったかしら。
会場の階段にずらーっと並ばされる。
13時の開場にたっぷりと時間があるので、れんなさんに話題提供させ、話し込む(というかほぼ無理やり聞き出すw)
あたしは、というと、コレと言ってネタが無いのでつまんなくてすいませんねぇって感じで(´ω`)

そういえば、あたしがいつも注目しているあの方をいち早く彼女が発見してくれた。
今日はLIVEじゃなからフツーの格好だったね。案外地味だねと言ってみる(毒舌過ぎにも程があります。すいませんまじで)


そんなわけで、開場、入場、500円を支払って。
衣装を見るだけならさほど時間はかからないのだけど、
導線の最後に用意されてる、物販のせいで列は進まずかーなーりー待った。

でも、初めて行ったニッポン放送で開催した衣装展は、ゆっくり見たかったのにどんどん列が進んで物足りない感が拭えなかったから、その点で言えば今回は満足


しかし、どれを見ても、成人男性の着るものとは思えないサイズだ…。
Zipsとかのような、現代的なデザインならともかく、今回のツアーのようなディティールのものなんか、ほんっっっと、

ど こ の 妖 精 の 国 の 王 子 様 で す か?


と、言わんばかりだよね。

細かい縫製部分なんかを見ながら、こんな衣装をつくってるACCOチャンは、スタイリスト冥利に尽きるんだろうなぁと感心してしまった。

イチから服作るのって、大変だろうけど楽しいんだろうなぁー。
進もうか迷った道ではあったけど…。
どこで間違ってこうなっちゃったんだか。

そういえば、いつぞやTURBOでパタンナー募集してたよね…。
はぁ。なんであたしちゃんと服飾関係行かなかったのかしら
アカン今更後悔しても、遅いねんで!!


どの衣装だか忘れたけど(ツアーで着てたやつのはずだ)ブーツの先とか擦れてて、すごいリアリティを感じた。
あ、でも、残念だったのは、USJの白王子と、エイネの赤王子ね。
あれねぇぇーホントは、ホントはちゃんとトルソーに着させてニーソまで忠実に再現してほしかったわ(爆)
ブーツだけかーってすっごい残念だったから(苦笑)

上映されてた画像は、展示してる衣装を中心にチョイスされてましたね。
思ったとおり、エイネのUSJの部分ではどよめきが。
そして失笑がw

あんたら、ピーターパンのネバーランドの破壊力はこんなもんじゃねぇぜ( ̄ー ̄)ニヤリ
あれは、スカパー入る価値あるぜ、まじで。

私はエイネは行ってないので、あの赤い衣装はソルシエの方がイメージ強い。
なんかさー、白×紫 赤×黒
天使と駄天使的なね…ようせいっつーたら妖精なんだけどね…。一人で色々考えちゃってよだれとニヤニヤガ止まらないわけね、うは、あたし通院したら、マジデw

で、グッズはあぶらとり紙がまだできてなくて、それ以外は全てありました。
まぁ最初の方だったからね。
Tシャツかなりかわいかったけど、気持ちは冬服モードだったのであえてスルー。夏だったら買っていたかもしれん。
パーカーはー。。。私、パーカー大好きなんすよ。
今までの気に入ってたのが、そろそろボロくなってきてるので、新しいのが欲しいなって思ってたと言えば思ってた。
でもよーこれ、かわいすぎるダニ。
この後、ブーツ買うのでアパレル系は全部無視!
ってことで、ルービックキューブなんかはもちろん眺めるだけ。
予定してた通り、マグカップは購入!
そろそろ違うものが欲しいと思ってたリストバンドも購入!
メールブロック、迷うけど絶対使わない…
ステッカー、買いたい気もすっけど確実に使わない…
ipodケース必要なさ過ぎ…
ストラップ、かわいいけど、使わないかな。
タオルハンカチ、いらないっす。
トートバック、てか、トート?!ボストンレベルじゃ?!昔のあたしだったら買ったかも。今は趣味が違いすぎて…スルー!

あとなんかあったっけ?

そんな感じで、レジに向かい品物を指定。購入。

って、



オイ!!!



予定より物が増えてる…。オレンジのストラップが。
そういえば、レジで口が勝手に注文していたなぁ( ´ー`)……

こえーあたし。


以上、衣装展を出てからは、お好み焼き食ったりれんちゃんに買い物付き合ってもらったり(ふりまわしたともいう)遊べる本屋に入り浸ったり。
お陰様で、予定していたブーツは無事購入できました+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+
予算内で結構かわいいのを買えたからとっても満足

日が落ちてからは、超駅裏のぽち邸へお邪魔。
ガゼットのDVDを(半ば強制的に/笑)視聴。

ガゼット、最近CMでよく流れてんのよねー。
曲が気になって誰かなと思ったら、この人達だったんだけど。
あの暴れっぷりは、羨ましい限り…でもついていける自信はゼロ!
とはいえ、のLIVE見るのは面白いし勉強になるねー(何のだ)


この後、思ったより早く到着した部長も加わって、アタクシ的に初のなか卯へと遅めの夕食をしに行きました。
たんたんうどんの残り汁に、白飯入れて食うとバカウマよ!!
なんやかんや話し込んでるうちに、結構いい時間になって、
みんなでお歌を歌いに行く所存とあいなりました。

あたし日付変わってからカラオケ、一体何年ぶりかしら…。
下手すっと向こう5年、深夜カラオケは無いかもだわ…。
てか、ねーな。
どうでもいい情報ですが、今回のオケ屋は7Hオーラス鰤だったりします。
懐かしいっ!!

スバラシイ4時間半でした…。あえて詳しくは触れませんから。
ドリンク頼みすぎでトイレ近いっつーの!!4時間半で何回行ったの私?

お互いの限界に来てからは、皆と別れて法定速度の範囲内でぶっ飛ばして(でた)帰りました。
仙台市内出たら寝ようかなと思ってたけど、古川着いても宮城抜けてもまだ眠気が来なくて、思ったより進めた!
道がすいてる時間帯に少しでも進めたのは、助かった。
白み始める空の下、朝焼けの中、走るのって結構好き

でも、前沢辺りまで来て遂に眠気が襲ってきた…
居眠り運転はやばいからねー。前沢ジャスコの駐車場を借りて、休憩と致しました。

てか、デジャヴ?!とか思ったんだけど、丁度1年前の11/25、ワタクシ同じ時間帯にここで居眠り休憩を取っておりましたw
absの対バンの帰りだったんだよ。
なんだか、1年後に同じ様な行動とってるあたしって…進歩無いっツーか、なんつーか(ノ∀`)

でも、起きたら2時半だった。
?!何時間寝たの?!
帰ったら日曜終わっちゃうじゃん!!


今回絡んでくれた皆さんありがとう
また次回(イヤカンかしら)いたらヨロシク





シーモア再び?

2006-11-15 02:02:37 | Takanori Nishikawa
み、みみみみみみゅぅじかるぅぅ~~ΣΣ(゜д゜lll)!!


…なんてコメントしていいかわからんわ…
TMさんがしばらく引っ込むだろうなという気はしてたけど
そのぶんabsに全力投球だろうなと、思い込んでいたから

ひ ょ う し ぬ け


と、いうわけでリトルショップオブホラー以来のミュージカル出演だそうですよ。
今度は、窓拭き清掃員の役だって。

リトルの時は東京公演だけ1ヶ月むーーったりだったけど、今回は大阪名古屋も行くのね。
ま、平日の東京だったらなんとかS席取れるカナ。
できることならA席とS席で2回見たいところ。

おっと、イヤカンの参戦があっさり16だけと決まったので
もう気分は次のイベントに気持ちが行っちゃってるw

さっきヤフオク見てきたけど、具合悪くなって画面閉じたわぁ。
なにあの気持ち悪い値段…
即決4倍とかよー
あほくさ
出せるかヴォケ(#゜Д゜)!!
我慢よ。我慢だわ。
耐えて耐えるのよーあたしー( ≧^≦)

デモ、イヤカン1ヶ所しか当選しなかった謎が解けた気がする
みんなで、「これはきっと貯金しろってことだよ!」なんて励ましあってたけど
まさにそうなったな。
ホントに貯金しないとやばいすよぉ~やばいすなぁ~

へこんでる場合じゃないな。
前向きに行かなきゃぁ


おっと、もうこんな時間だわ…。
両親不在ゆえ、今週は家事を一手に引き受けてんだけど(と、いっても4割弟にやらせてるw)
つーかーれーるー
何が一番疲れるって、夕飯や弁当のメニューを考えるのがしんどぃ
あたし仕事しながら主婦とか絶対無理だわ…
確実に専業主婦だわ…
良くて4時間くらいのパートだな

世の中の主婦はスゲェ
今更ながら、尊敬
そして、オカンいつもありがと

しっかしよー。なるべく冷蔵庫の中を空にしたいので、あるものでレシピの検索かけて作ったりしてみてるけど


あたしってホントへったくそ●| ̄|_
何かイマイチツメが甘いんだよねぇ
今日のオニオンスープも一味足りないしさー(白ワイン無いから日本酒で代用したのが原因かやっぱ)でもその一味がわかんないのよね。
昨日弟が作ったハヤシライスのが全然激ウマだった(´・ω・`)
まぁ向こうは調理師学校出てるからそもそもキャリアが違うんだけど。
やっぱ普段やらないと駄目だわね。
全然レパートリーも少ないし。
今後の目標は、料理が趣味って言えるようになることかしら…

あ、でも、大学いも初めてにしては上手くできたと思うのよ!
はちみつがれば、もっとおいしくできたんだけどね。
これは85点って、あ!ゴマふるの忘れてたから75点だ。

てか、こんなにも不得意だと、得意な方の顔が思い浮かんじゃってね。
おーとーこーのーくーせーにー
うますぎるんだよぉぉぉーーー
パスタとかよぉぉーーー
ささっとつくっちまってよぉぉーー

盛り付けのセンスも悪くないしさっ
一人暮らし長いと、嫌でも腕が上がるだろうケド。
オカンが仕事してたから妹の分の飯も作ってたとか言ってたけど。

負けてられん…女のプライドにかけてまけてられーん


あしたもとりあえず頑張りますーー!!
つうわけで明日の夕食はシチューとゆかりのはりはりサラダにします(爆)



うきゃあああぁぁー

2006-11-14 00:24:34 | Takanori Nishikawa
17、2nd落ちたしー∑( ̄□ ̄;)!!


い、一本釣りだったのに…。

久しぶりに見たわ…イヤカン落選って…。


某所見てきたらえらいことになっている。
いつもは、もうちょっと倍率低かったよね??
何だかんだで、行きたい公演いつも手に入ってたから、そんなに東京が激戦って気がしなかったけど、
こいつぁほんとに激戦だわ……

やっぱり、早割りで飛行機取って名古屋にすればよかったかなぁーと、、、後の祭りですけど。
でも、いつも行ってるから、年の瀬はお台場に行かないと終わらないってのがあるのよね。もう、恒例行事だもん。
3人で一緒に参戦したいし…。

しかし、何で今回は公演数も増えたのにいつもより酷いんだろうね。
それとも、ホントは毎回こんなもんなのかな?

相方が16当ててくれたので、なんとか1公演は行ける。
大阪帰りでみんな財布事情がきつくて、保険もかけなかった。
今回ばかりは無理をするべきだったろうか(いつも無理してるけどね)

18日の月曜日、休みとる必要なくなったな。
ま、今後に向けて貯金しろってこったな。きっと。

absがどう動くかまだわからんし。



てか…
おなかいたい…

たぶん、

さっき食ったアイスだ。ごまアイスに違いない。

わらわは厠へいってくるぞよ

919USJれぽ~20日大阪編その3

2006-09-22 22:52:00 | Takanori Nishikawa

画像は、無茶な編集のフェス正面ゲートと催事予定表。
小さすぎて文字がわからないだろうケド、20日の所にちゃんと書いてあるよ。


さて。
あっという間の撮影会が終わって(自分の番はね)席へと戻ると、18日に放送された介護エトワールを上映していた(上映って言い方もおかしいが)
私達3人は、18日の夜半から移動していたので当然この番組はまだ見れていなかった。
聞くところによると、バス移動した東京組も、福岡組も各バスごとにビデオテープを用意していて、10時丁度に流してくれていたらしい。
つうわけで、見れてないのは私達くらいではなかろうか。
撮影会開始と同時に上映されたので、前半数分を見れなかったのだけど、思ったより多めに出演しててちょっとびっくり。

おとんが亡くなる所では、ちょっとウルったりもしてみたり。

介護エトワールの次に、立つシリーズinタイを上映。神戸LIVEの跡に拉致られたというあれね。
これは何度か見ていたせいもあり、極度の緊張に解放された安心感からか、しばしうとうとしてしまった。
貴教の声ハ最高ノ子守唄だダヨ……(*´∀`)

この、立つシリーズが終わっても、記念撮影はまだまだ続いた。

この頃、グループ番号は160を過ぎたくらいかな。
一体何組あるんだよ…。
当初の、ツアーパンフでは定員1200(だっけ?)くらいだったのに、大幅に増員していたわけだ。
立つシリーズの後にはDVDビリオンが流れた。
最後の組195グループが呼ばれて、スクリーンはハイプレ…だったかしらん?

まったりと流れていた会場の空気も、この頃からやや緊張気味に張り詰めてきた。
そう、目的地に到着まぎわの、車内のようなね。

それにしても、195組って最終的には1950名参加してたってことだよね。
名古屋発着はMAX定員より少なかったけど、その分大阪発着を増員したとみえる。(東京発着は予定通りって感じみたい)
今回は、どこの発着で申し込んでも、さほど倍率は高くなかったのかもしれない(多分落選した方は、よっぽど運が悪かったか、噂のブ●ッ●か)


最後のグループが撮影を終え席に着いた頃、
時計は4時を少し回っていた。
それでも、2000人弱の撮影をものの2時間で終わらせたのは本当に驚異的だと思う。
完璧なまでの導線だったわー。

そしてこの次の予定がアナウンスされた。
あーぁ、この楽しかった旅も、もう少しで終わっちゃうのかぁー。
前日のUSJでの感動やら、ついさっきまでの興奮やら、わくわくしたものに包まれた二日間から、あと少しで開放されてしまうのかとしんみりした気持ちになってしまった。

スクリーンには、今後の西川の活動等の案内と題して、absとしてのレコーディング風景が、申し訳程度に細切れで映し出される。
会場は、今日何度目かのどよめき。

そして、10月からアニメの主題歌というタイアップが決定している、新曲がちょっと流れ
会場もちょっと歓声。
スクリーンには、もったいぶったように「残念ながら未発表曲の為ここまで」みたいなメッセージが。

ええええーーーーっっ!!!

会場思ったとおりのリアクション。

すると「もっと聞きたい?」とスクリーンの文字。

そりゃ!!聴けるもんなら聴きたいさ!!

会場も、ききたーいとあちこちから待ちきれなような声。
もしかして、あの、レコーディング風景フルで流してくれたりすんのかな?!

んで、またちょこっとだけ曲が流れて…さっきと同じことの繰り返し。

無茶苦茶期待をこめて、スクリーンの次の文字を待つ。
こんな感じで、ちょっとしつこいくらいに文字が現れるから

くるか、くるかくるか???!

そうドキドキしていると、同時に

「全部聴いちゃう?!」

会場はえ?!!??というどよめき。
くるよね、これはくるよね?!


瞬間、スクリーンと共に幕が上がり、ステージ上には4つのシルエット。

って、ホンモノカヨーーーー!!!!!????\(○■○;)/

会場は一成に立ちあがり…といきたいところだけど、実は私も、周り含め若干躊躇していた。していたはずだ。「えっ!立っていいの?!いいんだよね?!」と云う声がそこかしこから聞こえた。
それもそのはず、前日USJスタッフから、絶対に立たないで下さい!着席していてください!と口がすっぱくなるくらい聞かされていたのだ(ちょっと言い回し違うとか言うな)あrっれっだけ耳タコで聞かされていたので、すっかり感覚が狂ってしまっていた。

がしかし、

曲が始まると同時に、そんなことはどうでもよくなり。

もちろん、その場に居る誰もが初めて聞く曲なので、去年のabsLIVEのように探り探り、でも、純粋に曲に身を任せられる感じで聴いた。
聴いたというか、ノッタ。

何より私が衝撃だったのは、ツインギターの披露するギターソロ部分。
はじめはSUNAOさんから、むっちゃカッコイイ旋律で、
流れるように柴さんに。見事な早弾き。

サビの部分で、両手で捧げが結構いた事にかなりびっくりした。
私の居た名古屋枠の席は、みんな片手拳で、ロックな感じだったから居やすかったんだけど。
でも、正直なところ、拳とか捧とかそういう振り無視で自由にノりたい…音に陶酔したいってギターソロんトコでそう思った。

西川のFCイベントなのに、私の目が行ってしまったのは何故か岸さんだった。
リズム隊が不在な分、ドラムやベースを担当していたのが岸さんのプログラミングだったらしく(多分ね)、ドラムのテンポと同じタイミングで体揺らしてリズムとってたり、サビの部分でコーラスも入れてたり、何か新鮮な発見ばっかりだった…。

TMRのLIVEではあまり見ないとこ見てたなー。

貴教はというと、途中でメガネを外して、ちょっとヘドバンしてみたり。でも、曲の終わりでまたかけ直してたり。
メガネはどうしても、外せないんだね…。

曲が終わって、abingdon boys schoolです、と挨拶。
実は、この場で新曲をやるのをギリギリまで協議していて、つい3日前に許可が下りました。
ここに入れないヤツもいっぱい居るってのに、若干空席が目立ってますが。
メンバーには今日の、このためだけに、朝一の新幹線で東京から駆けつけてもらいました。
今後ともよろしくお願いします。

みたいな感じの挨拶
そして

「STAY AWAY」

もうね、10ヶ月ぶりですよ!!
今回は、ちゃんとへいゆーすていあうぇー!でタイミング遅れずにジャンプしたわ

曲が終わり、貴教がまず岸さんへへマイクを渡す。
「皆さんこんばんわ。元気ですかー?!(いぇーい)」そう、猪木なノリで
案の定、貴教に「…猪木?w」って突っ込まれ。
abs今後ともよろしくお願いします、といった感じのリーダーらしい挨拶。

岸さん、SUNAOさんにマイクを回し、
「…久し振り(会場、苦笑)
  こうやってバンドでやるのは1年振り(いや、まだ1年経ってません)abs、宜しくお願いします」
そして柴さんへ
「えっと…」
すると、岸さんが柴さんのシャツのエリが立っているのを直す(なぜかキャーw)
「オーディエンスの前に立つのは久し振り。こないだまで西川君と一緒にステージに立ったりはしてたのに、ちょっと緊張してます。これから宜しくお願いします。」

そして全員で手を振りながら(西川、柴さんが肩を組みながら!)舞台袖へ去っていった…。

でも!
当然!
アンコール!!!


と、思いきや一部turboコール(なんでやねん)や、でも西川貴教FCイベだからあながち間違いでもないんだけど。

会場の期待にこたえて、abs再び登場

西「出て来たところで歌う曲ないんですけど…
  だってカップリング、あさって22日にレコーディングやし」

「それじゃぁ、覚えて行って下さい」

そしてINNOCENT SORROW(アンコール)


最後に、貴教から挨拶があって、4人はステージから去っていきました。

はぁぁぁぁぁぁっぁーーーーーー

たった3曲だってのに。
凄かったぁぁぁーーーー
びっくりだよ。

会場中が呆然とした空気に包まれる中
石川、登場!!
最後の締めもあなたなんですね。
なんだか和みますた。
「西川に代わってお礼を申し上げます。今日は本当に有り難うございました」と挨拶。拍手と石川コールをうけながら、彼もステージから去ってゆきました。


同時に、
はーーーーーーーーーーーーーーと、深いため息をつく。

終わっちゃったぁー
春からずっと、楽しみにしてたビッグイベントが
ついに終わっちゃったぁーーーー

ホッとするのと同時に、脱力感で体が動かなくて呆然としてしまった。

後は、帰るだけか…。
やっぱり楽しい事はあっという間だったな。

でもそうやって浸る間も無く、私達名古屋組は、スタッフに急かされて席を離れることになる。
そう、唯一今日中に到着しなくてはならない私達。
少しでも遅れたら、名古屋液ついてからの足が無くなっちゃうんである(まぁうちらは駅前にホテルとってたけどね)
大阪組はもちろん現地解散でヨユー、東京福岡は明日の朝到着。札幌にいたってはもう1泊して明日の飛行機。
1号車の子達から、順番に席を立って会場の外へと移動していった。

私達も順番が来たら案内されるまま廊下へ出て、
ふと、


見 て は な ら ぬ も の を 見 て  し ま っ た


さっきまで、がらんとしていた廊下の中ほどに、四角い黒い箱が出現していた。

とっさに私は目をそらす。
そして、相方2人と顔を見合わせる。


「…………いる」

黒い箱からは、ざわついてはいるけど奇声は聞こえてこなくて、その代り廊下中に今まで体感したことの無い、言い表しようが無い重苦しい空気が立ち込めていた。

とにかく、自分が平常心なのか緊張しているかの判断もつかない。
もっとキンチョーしまくるかと思いきやそうでもないし、
でも、この少しずつ黒いブースに近づいていく、一生のうちの貴重な時間をどう過ごしていいかわからない。

同時に、私の脳はこれまでに無いほどフル稼働していた。
一瞬で、その一瞬で何て言うか。
まさか無言で通り過ぎるなんて、そんな勿体無い事はしちゃいけない!
でも、応援してますとか大好きですとかこれからもついてきますとか、ありきたりな言葉をかけるのには、なんだか抵抗があった。
だって聞きなれていると思うもの。

今冷静に考えたら、こう、他人とは違う言葉をかけたいって言う次点で少しでも、彼の記憶に残りたいと必死だったんだなーって失笑する。
あんな多くの人と一日に触れ合ってんだから、いちいち覚えてられるわけが無いし。
LIVE会場での、変に悪目立ちしてるやつらを笑ってるあたしはどこ行ったんだ、って思うけど。
窮地に陥って本性がでたね。
まぁ、これも乙女心と思って、生あたたかく見守ってやってくださいよ…


でも、当然そんな気の利いた言葉なんて思いつくはずも無く。

だったら、自分本位の言葉じゃなくて、今日しか伝えられない言葉を選ぼう!

これだったら、ありきたりでも私自身が納得できる。
昨日の今日だからこそ、言える言葉。
上記に上げた例のセリフってさ、我ががー我ががーって感じが若干するじゃん。
いや、もちろん貴教ありきで成り立ってる言葉ではあるんだけど。
自分の存在がまずあって、それに付随して西川をどうとらえてるかっていう。

そうじゃなくてさ。


心が決まって、順番が近づいてきて、聞きなれた声が近づいてきた(本とはあたしが近づいてます)私の直前に、幼い男の子と母親の親子が通された。
今までとは、声の主はちょっと違ったトーンで男の子に語りかけてた。
「おーーw坊主ーw」みたいな

子供って得ーーΣ(´ロ`;)

そして、少しだけ時間も長かったような気がする。
でも、もっと長くても良かったんだよ…あたしの心臓は張り裂けんばかりだったから。

この母親さんは、けっこうちゃんと喋れていた気がする。
男の子の年齢とか聞かれて、ちゃんと受け答えしていた気がする。

母は強し。
今更ながら、ママレボ(っていうらしいね)見直してるあたしガイル


私の順番がまわってきた。
スタッフの人に、どうぞ、と、案内されブースの中へ。


予想に反してabsメガネをかけた彼がいた。
メガネの奥の、瞳を必死で探しながら、

「ありがとうございました!!!」


開口一番、そう言えた。
これはあたし自分を褒めてやりたい。

彼は何か言い返してくれた。

でも覚えてない。
右手を差し出してくれて、私もそれを握った。
やわらかっっ!!

「お誕生日、おめでとうございました」

ベタだけど、必死で考えた結果がこれです。
でも、でも、昨日の今日だからこそ、今回しか言えないからこそ、伝えたかった。
なんつーか、
私が、貴教をどうって言うんじゃなくて、もっと、彼の存在自体に感謝してることを伝えたかったんだよね。
でもそれって長くなりそうだったから、
手っ取り早く、生まれてきてくれてありがとう、ここに居てくれてありがとう、私と出会ってくれてありがとう、みたいな意味を集約して、こうなりました。




が、





「おっwiせdrftgyふじk」



西「オウィッてww」



そうなの。



きんちょーーのあまり、





噛んじゃったの。




かっこわるーーーーーー!!!!!


でもわたし、必死で伝えなきゃ伝えなきゃと思って、何度かトライ。かみかみながらも言えた様な…いえないような…

ってテンパッテル時に


「はい、進んでくださーーい」


ってスタッフさんに引っ張りだされてしまった。


あ~~~れぇぇぇぇぇぇぇぇ~~ヽ(゜∀゜)ノ━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(  )━(゜  )━(∀゜ )━ヽ(゜∀゜)ノ━

もう、全身の神経が口と舌に集中してしまっていたから、刻み込むべき生西川情報、一切記憶になし。

もったいねぇ!!!!
実に勿体ねぇ!!!!!


ロビーで放心していたら、相方達がやってきて、私にこう言った。
「はるちん何て言われたの??!!」

え゛

なにって

「オウィってww」って突っ込まれたよ…。

名古屋のホテルについてから、お互いの握手の瞬間を報告しあった。
二人とも、私の回で大爆笑していた。
爆笑しつつ、いいなーいいなー貴教に突っ込まれるなんておいしいよー絶対おいしいよーを繰り返していた。

そうかな…
浜ちゃんに、頭ひっぱたかれるような、そんなおいしさなのかな。
そうだね、そういうことにしとこう…。

でも、

正直言うとリベンジしたい。ぜってぇ。








919USJれぽ~20日 大阪編2

2006-09-22 21:48:27 | Takanori Nishikawa

画像左:20日朝USJゲート前で。ポージングが…(苦笑)
   右:フェスティバルホール前。正面じゃなくて、横の入り口。

ANN special talk LIVEが終了して、すぐに、グループフォトセッションの案内アナウンスが会場に流れた。

そう、文字通り、西川氏と一緒に記念撮影と云う… なんとも心臓に悪い(いや、素直に喜べよ)イベントである。
私が割り当てられていたのは12グループ。
事前のメールで、『西川君との記念撮影もあるので、みなさんバッチリお洒落して来てくださいね!!』と届けられた。

バッチリお洒落… そこにどんなツッコミをいれていいものやら。
でも、確かにLIVEん時はあんま見たことないスタイルの子がそこそこ居た。

西川氏と記念撮影をするのはこれが初めてではない。去年の沖縄もこれまでのハワイも参加したことは無いが、かれこれ7年近く前になるだろうか、浜名湖で行われたFCツアーにて、参加記念の撮影があった。
しかし、あの時は、1枚に100人以上が一緒に写ったとてもアバウトなものだった(後ろの方なんか豆粒だったし)伝説のハワイは別として、去年の沖縄も20~30人ずつのグループだったようだし、私はてっきり40、50人くらいか、かなりの大人数で撮影するもんだと信じて疑わなかった。
ま、せいぜいグループも30組くらいだろうと。

しかしだ。

東京発着の友人のグループが、50番台だということを耳にした。
ええっ?!そんなに遅いの?!
素で驚いたのは昨日のこと。

とぉこぉろぉがぁ~~

「一組10人づつらしいよ」 どっかで誰かが話してた。聞きたくなくても耳に入った。
その場で3人同時に驚いた。

近すぎる……

なんつーか。ほんと、素直に喜べよ。
いや、でも、何で今日のあたしはこんなにお肌の調子が悪いのかしらとか、何でもっと頑張ってダイエッッツに勤しみ励まなかったのかしらとか、そもそももっとかわいく生まれたかったわ、とか、つーか、西川はオマエのことなんて見ねーよ、どこまで自意識過剰やねんって話だけど。いやいや、乙女心とはそういうモンですよ(*´Д`)=з
だがしかしトークLIVEが楽しすぎて、撮影のことなんかすっかり忘れてた。

トークLIVE終了後、今後の案内をしたのはなぜか石川氏。
もう、イベント自体の司会進行なんですね。

すぐさま、グループ1から3までが一気に呼ばれる。
移動する子達からは、なんだかガチガチな雰囲気が伝わってきた…。
私はといえば、メイク直しをするにも、会場内の照明が暗すぎてようわからんし、今からトイレに行くのは時間的に危険ずぎるし、てか、何をするにも今更って感じで、一応鏡をじっと見るも

┐(´∇`)┌

しかし、思ったより撮影はスムーズに進んでいて、あっという間に私たちのグループが呼ばれてしまった。

はえーーーよ( ゜Д゜)!!!

貴重品だけ持って、席を立って、口を開いたらやばいねーしか出なそうで、相方達と顔は合わせるけど、お互いヘヘヘ…みたいな引きつった笑いで会話。
それでも、鏡を出してじっと見つめる…(まったく意味無いけど)
一つ前の11グループの子が「ねぇ吐きそう、やばいよ吐きそう」と、ずっと連れの子に訴えていた。

気持ちは、わかる。

でも、連れの子ウザそうだったな…あたしも、ちょっと黙ってろオマエって思ったし。

列が進むにつれて、前の方で一人一人カードを引いていた。くじ引きで並ぶポジションを決めているようだ。
「ほら、いるよー」と、小声で話すのが聞こえてくる。まるで動物園に小動物を愛でに来ているかのような。(でも実際そんなコトバしか浮かばない)
撮影導線は本当にスムーズで、あっという間に私がカードを選ぶ番が来てしまった。て、いうか、このグループで一番最初。

どうか、前 の 列 だ け は 来 ま せ ん 様 に。

と、いうか、隣にだけはなりませんように
でもやっぱり隣がいいかな。いや、絶対無理。ホント無理、きっと無理!!

そして願いは通じた。

一番後ろの列の、一番はじっこ。

ま、正直近くがいいっちゃ、近くがいいけどね、でも、この位置は妥当だわ。前列だけは勘弁だったから

番号どおりに並んで、前のグループが撮影を終えるまでしばし待機。
すると、柱の影からさっきステージ上に居た人物が、ニコニコと笑って座席に座りを繰り返している様が見えた。

ふぅぅぅわぁぁぁぁぁぁl---------( ○口○)

いるよ、いるいるいるいるいるいる!!!


考えてみると私は、
何がしかのパフォーマンスを演じている、彼しか見たことが無い。
同じ空間の中には居ても、T.M.Revolutionだったり、absのヴォーカルだったり、
何かに属して、仕事してる時の職業としての彼しか見た事が無い。

今だって、ある意味そうなのだけど…。
でも、でもでもでも、
今まで見てきた彼の中で、限りなく素に近い彼だった。
そして、距離さえも過去最短なのだ。

前の組の撮影はあっという間に終わった。
そして、私達のグループがぞろぞろと移動する。
貴重品は持って立つ様言われていたので、それぞれの手荷物をスタッフが数名でかき集め1ヶ所にまとめる。

USJ仕様のパネルの前に椅子が五つ並べられており、私はパネルと椅子の間に進んだ。
私達の手荷物を、かき集めた辺りに彼はスタンバイしていた。
こちらが整列しきるのを、柔らかい表情で待っていた。
たった10人、ものの数秒で定位置に着き、すぐに彼がこちらへやってくる…!!!
「よろしくお願いします」
ちゃんと、一人ひとりの目を見てそう言ってくれた。
『スッゲーー!!サスガ西川貴教!!ちゃんとあたしの目見たよ!!』
こちらもつられて、「よろしくお願いします!」と言ったはいいが、この瞬間からあたしはすっかりテンパッテいた。
めちゃくちゃド緊張だった。
とにかく、こんな近づくことは無いのだからしっかり隅々まで観察しなくてわ!という思いと、一生残る写真の写真写りが悪かったらどないしようとか、そんな自分を落ち着けることに必死で、とにかくパニクってたのだが。

撮影は、シャッター2回で終了(あれ、3回だっけ?)
撮り終わった者はっさっさと移動を強いられる。
同じグループのほかの方は、手を振ったりしていたようだが、もちろんあたしにそんな余裕は無い。
名残惜しいが、この場から早く去らねば、と…とにかく席へ戻って落ち着きたかった。


まだまだ続く




   


919USJれぽ~20日大阪編

2006-09-22 21:47:16 | Takanori Nishikawa
画像は、見てのまんま
歴代の有名人が来場のVestigeを残してくらしい(上手いっw←って誰か言ったげて)

前日パークを後にしたのは、まだまだ夜もこれからって時間帯だったんだけど、なんせ東京からの車の旅と(あたしは岩手からなんだけどね)一日テーマパークを歩き回ったのと、西川目の前にすると無条件に急上昇してしまうテンションに、どーにこーにもぐったりだった。

あ、でもあたしとMはもー疲れたー眠いよってなってたのにEは全然元気だったな。体力には自信あるって日頃から公言してるしな(まーEが一番若いてのもあるんだろうケドね

風呂入ってさっさと休むつもりだったんだけど、なんやかんやで、結局1時回ってたね。女3人寄るとねー。積もる話もあるわけよ。って、いや、そない話してないな…何やってたんダロ。。。



                

よくあさ


ちょっと早めに起きてUJSゲート前で記念撮影するつもりだった。
(19日は人がうじゃうじゃいすぎて、どーも撮影意欲が湧かなかったのでね。20日の朝なら空いてるかなーと思って)
だらだら準備しながら、朝のニュース番組張ってたわけよ。いつものように映るかなーどうかなーって。
ズームインは残念だったね。せっかくテロップ出たのに一番最後だったしね。しかも、体操か何かの生放送やってたしね。タイミング悪いったらありゃしないね。
実は、6時台の関西ローカル番組で結構長い時間流れてたらしい。
テレビはつけてたけど爆睡だったよ…。
ガッカリ(´・ω・`)ショボーンで、見慣れた目覚ましに変えたら、

キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!

まさか蝶ネクタイで映像来るとは思わなかった。ここ最近スルーだったもんね。
「存在自体がテーマパークみたいな方ですから」
軽部、あんた上手いこと言うね。
でもそれ、ちょっとギリかもよ。ギリ侮辱罪かもよ。
まぁ扱ってくれるだけおいしいけどね。そういうことにしといてあげる。

とりあえず部屋中3人でキャーーーーーって叫んどいた。
多分、隣の部屋も上の部屋も下の部屋もそんな感じだったと思う。


10時集合でなおかつチェックアウトも10時だったんだけど
15分くらい遅刻した気がする。
てか、ありなのかそれ?!って話だが。
いやね、部屋出たのは9時55分くらいだったのよ。
ま、それでもギリなんだけどさ。
一応5分前行動で動いてたわけ。
でさ、廊下出たらさ、

長蛇の列www

うわっ忘れてた!ツアー客が何人泊まってるかすっかり忘れてた!!
しかもよ、時間的に一般客も混じってるわけよ。
6基のエレベーターフル稼働ですよwww
最初来た時は6基もいらんだろ、って思ってたけど、高層階の物件には見事に必要でした。
で、どうせみんな遅刻なんだから仕方ないですってことで、堂々と遅刻(おい)
これがね、もうちょっと下の階だったら階段で行く気にもなったんだけど、9階だからね、フロントある3階までちょーっと重い荷物持ってはきついよねー。

そうして、バスは大阪某所へ。
連れて来られたのは、今年のツアーの初日を飾ったフェスティバルホールでした。
まさか、初フェスがLIVEではなくTURBOツアーになるとはねー。

さて、こっからが記憶との勝負ですよ。
がんばれ、がんばれあたし。のうみそひっかきまわせ。
(てか、記憶補完しに他人のブログ覗いてくっかなーとかちょと誘惑に負けそう)

会場に到着したのは11時くらい。
イベントまで時間があるので、自由行動とします。12時に、集合してください…と。
朝食をとったのがほんの数時間前なので、食欲はなかったけど喉を潤したい気はした。トイレも行っときたいしってことで近くのカフェにて休憩。
イベント自体は13時からで、集合が12時ってことは、1時間くらい座席でまったり待たされるんだろーなーと、のん気に考えてた。

でもさー、これが、違ったんだなー。会場の準備なのか西川の入りの時間帯なのか知らんけど、フェスの周囲をぐるっとわしらで囲み、かなりの時間突っ立って待たされてしまった

動かない列の中でじっと待ってんのは、本当に辛いものよ……
遅刻気味に12:30くらいに行って最後列に並んでも良かったんじゃないかと今では思う。
ああそうだ思い出した、何でアタシがこんなに辛かったか!!
そうだよ、予想外にも歩くちゃんになってしまったわけだよ!!予定より何日か早いような気がするが、これでいいような気もする…ってか、連日ワクテカコーフン(゜∀゜)のあまりすっかり、すーーーーーかりイチゴチャンの準備なんか頭になかったんである。んもーサイアクッスよなんせあたし生理痛めちゃめちゃ重いし

ん、でもね、この日は全然楽な方だった。凄い助かったよー。神様ありがとう!!
これが判ってたら、もうちょっと体を冷やさない格好とかしてたんだけどー。スカートだったからひざから下が冷えてちょい泣きそうになったくらい。これで済むなんて、あたしホントにらきぃ


でもまぁ、そんな愚痴は置いといて、

アタシの座席は14~5列目辺り、LIVEで言ったらSUNAOさん側。
ステージにはスクリーンが設置されてて、TURBO STUDIOっつー字面が、スクリーンセーバーみたいな感じで動いてた。
時計みたいなのとかね、斜めにシャキーンって感じでね、全体的にオレンジというかやまぶき色というか

着席してから数回ほど、女性の声でアナウンスがあった。
ツアーご参加ありがとうございます、って挨拶と、今後の予定。
・Movie Meeting
・Ann Special Talk Live
・Group Poto Session
・西川貴教の今後の活動について

定刻になって、ステージのスクリーンに映像が流れ始める。

学校という設定なのか、黒板の上に将軍様をパロったとしか思えない西川の写真(ちと鼻の穴が目立つんじゃ?な、ここ最近のアー写に詰襟の黒い制服を無理やり合成させたもの)
映像は、TMRの活動ごとに1時間目、2時間目…と流れていって、間、間でパッション屋良がおなじみのギャグで繋ぐという…。
何で彼が出演していたのかという謎は、繋ぎに使ってたジングルがDYNAMITE PASSIONだったからではないかとあとでネット見て知った。
芸細めーーーー∑( ̄□ ̄;)!!

しかし、流れで結局やらなかったけど、
ニシカワタカノリショウグンマンセ━━━━ヽ(`∀´ )ノ━━━━!!!!
ってのは、ちょっとやりたかった。
やりそうだったのにやらんかった。
あれでやってたら、屋良は神だったのに。

それにしても、あの映像は多分15分くらいなもんだと思うんだけど
なかなかどーして、素晴らしい流れだったよ。
TMR、西川の10年の奇跡をたどった映像だったんだけど、
TMRに詳しくない一般人でも分かりやすいような、
けど、そこは大事はずせない!!って言う部分は、ちゃんと押さえてて
あたし達みたいなマニアにゃーたまらんツボも突いてて
なにこのT.M.Revolutionを知り尽くした作りはーーーっ!?この仕事只者じゃないわーーって感心しながら見てたんだけど。

どうやらこの編集は、石川の仕事だったらしい。

映像が流れた後の、Ann Special Talk Liveでちろっと話していた。

さてそのAnn Special Talk Liveだけど、Aコース参加者には事前にメールの募集をかけられていた。内容は簡単で、西川さんへの質問を、というもの。

やや時間差で登場した二人は、今日に到るまでの事のいきさつを話す。
『石:7月の中旬くらいにこいつから連絡が来た。9/20暇?って。そんな先の予定なんかわからん!』
『石:FCのイベントがあるんだけど、ちょっと手伝ってくれないって。オマエ、あん時、ち ょ っ と(ここ強調)って言ったよな?』
『西:うん、言ったねぇ』

ところが、この日の全体の構成やら冒頭の映像やら、果ては司会まで、結局俺がやる羽目になった…話が違う!!というような流れで、
石川はちょっと緊張気味なのか、落ち着かない感じではあったけど、それでもトークになってくると乗ってくるステージ上の二人。

散々話した後で、
『石:てかさ、立ち位置かわんない』
と、まるで芸人のようなセリフですな。
なんかね、ラジオん時は、立ち位置じゃないけど向かって左が西川で右が石川っていうポジションで放送してたんだって。だから、逆だとやっぱ落ち着かないみたいな。

立ちっぱなしもあれなんでーと、きちんと放送席のようなテーブルが用意される。

石川が、用紙の山をがさがさしながら
『石:事前にメールで募集してたんだけど、まずねぇこんなの来たよ。西川さんは、足のつめは自分で切るのですか?』
石川、あきれ気味に。でも会場は笑ってた。
『西;切りますよーそれくらい。あ、でも、刃の部分が丸くなってるヤツじゃなくてまっすぐなやつをこだわって使ってる』
石川、そんなんどうでもいいし。みんな食いついてきてないし。みたいな切り替えし。

あとは、お二人の関係はどういったかんじなんですか?
っていう質問に、
友達とも違うし、仕事仲間って言うにも何か違うし、プライベートで二人で飯食いに行くって事もほとんど無いしね。
強いて言うなら、ダウンタウンさんみたいな、相方ってのが近い関係なのかなぁ?

私は、ここでDTの名前が出た事がとても嬉しかった。
何でって言われても困るけど。
私が西川に関わるようになったのは、この人達が原因でもあるので(ある意味余計なことをしてくれたよw)

二人の初顔合わせの時の思い出話なんかもしてくれた。
あの頃は、お互いギラギラしてたよな、みたいな。
ぜってー天下取ったる、みたいな、野心に燃えてたなって。会った瞬間わかったとかなんとか話してた。

そんな光景、容易に想像がつく私は何者だろう……

あとはー、大昔の懐かしい放送をテープもって来て流してくれたり。
当時のネタでWAになって踊ろうってのがあったけど、それのネタはがき読んで一番長く笑った放送のテープとか。ホントに1分くらい笑ってたwこの放送はあたしもちゃんと覚えてたよ。
あと!かづかづのレイブの中でも最大級という伝説の、サマクラ02後、ホンマに抱きつけレイブ

なんとあたし、これ知らなかったんだよねーーーΣ(*゜Д`;)
サマクラ後に友達がケータイラジオもって来てて、ゆりかもめの中で3人で聴いた記憶はあるけど。この辺りは、長野にリゾバ行ってて、毎週ちゃんと聞けてなかったからラジオ離れしていた時期だったのよね。
よっぴーが骨折し、石川が始末書だか顛末書だかなんだかを書かされたというあの伝説のレイブを、家庭用ビデオに撮って記録していたリスナーがいたんだって。
で、(かれこれ4年も前の話だけど)テープをね、送ってくれたらしいんだが、ラジオじゃぁ発表の場が無いでしょ。
それをー、本日この場で4年のベールを脱いで大公開!!みたいな。

映像は、とても臨場感にあふれていて「ホンマに抱きつくとスッテカーもらえるって」という周囲の声、ぞろぞろと歩くサマクラ帰りのファン達から始まった。
まるでブレーメンの音楽隊のようだっと思ったら、石川か貴教かも同じことを言って、同時にPide Piperが脳内再生され、そんな自分にウケタ。

そぞろ歩くオタ、事態が収拾付かなくなり、放送ではホンマの身が危険(平成のお台場ですよww冷静に考えてバカウケ)現地へは当時まだニッポン放送アナだったよっぴーが企画の中止、事態の説明をしてるところが映し出された。
ブーイングの中「文句は全部放送作家の石川に言ってください。彼が主犯です」
みたいなご案内のよっぴー(それってありなのかw)
そんなよっぴーの後方、少し離れたところでひっそりたたずむホンマに向かって、どこぞの青年が


タックル!!!

会場爆笑(そしてちょっと心配そうな声)


いやはやすっげーーもんみせてもらった。

時代が時代だけに、まだカメラ付きケータイも普及しておらず、もちろんムービーなんてあるわけが無く。
そんな中で、家庭用ハンディカムもってサマクラに参戦してたってのは、よくよく考えるとまぁ、あれだが、撮影主さんのお陰で、4年後こうして貴重な映像にありつくことができたわけだ。

このレイブでよっぴー骨折してたのよね(´ヘ`;)
それ考えると群集って恐ろしい…(しかも自分の同朋かと思うとますます恐ろしい)


あとはね、放送中の服装は?みたいな流れの時に、
LIVEであちこち飛び回ってた99年か00年あたりだったかな、きっとまだANNに予算があった頃ってことかしらね。生放送にこだわっていた西川自身の声に製作側も共感してて、そのせいか地方出しがとても多かった(なつかしー)
遠征先のラジオ局を借りたり、それも難しい時は、ホテルの一室に機材を設置したり。そんな、宿泊先件、即席スタジオとなったホテルの一室でのワンショット。


パジャマで生放送


もうこれも、会場へんなどよめき。爆笑とパジャマかよ?!と、若干の萌え。
髪型からして、相当昔。佐賀だか熊本だか…とにかく九州でのLIVEのときだったはず。

おまえラジオなめてるかwみたいな石川の言葉に、だって、放送終わったら寝るだけなんだもんLIVE終わりでシャワーも済ませてるしさ(´・ω・`)という、開き直ってんだかすねてんだかあんまりいいわけがましくない貴教。


そんな流れで、
あとまだまだ話してたけど、

とりあえず、一区切りつけますか。

919USJれぽ~がぞー4

2006-09-21 22:46:04 | Takanori Nishikawa
まだまだしつこくも画像

左上:宿泊先のホテル日航ベイサイド大阪
右上:夜のユニバーサルゲート。ハロウィンバージョン。
左下:ユニバーサルシティー駅前でみんなとーw
右下:意味もなく撮影してみた、ホテルの案内画面wこれ、2006,9.19 PM9:19を狙ったんだけど、画像小さすぎてワカランのう

919USJイベれぽ~19日大坂編2

2006-09-21 22:40:31 | Takanori Nishikawa
書いてる間に、あちこち情報がUPされてたりで若干訂正箇所あり。
ソルシエの最後のセリフは、「(じゃあみんな?)夜のショーで!!」
その前にもなんだか話してたけど、こんなあっさりとしたセリフだったんだ。

               

ピーターパンのネバーランド特別観賞エリアへは、17:30までに入らなければならなかった。
ホテルを出て、ショーの行われるエリアに到着したのはなんとも微妙な時間。
いつものあたし達だったら、迷わず大事を取って席へと向かうのだが、
実は、2つほどやり残していたことがあった。

9月19日この日限定で、パーク内の2ヶ所のバーガーショップで、指定されたセットを頼むと特性コラボステッカーがもらえるって言う単純なもんなんだけど。

やっぱ記念ものはさ、
欲しいってのが人のSAGAじゃん

何でもっと早い時間に来なかったかって?だって、同じ目的の奴らで混みッッコミだったんだよ。
だからお昼はフツーのカフェで当たり障りなく取っちゃったわけ。
ちょくちょく店を覗いてはいたんだけど、2ヶ所とも常に人があふれてて、並ぶ気力のない私達は半ば諦めてた。

が。しかしよ。
17時を少し回ったところで、事態は急変していた。
TMRスペシャルLIVE目的で来てる一般組は、場所取りのために既に定位置についており、
席が用意されてるFCツアー組も辺りには見当たらず。
通りかかったバーガーショップは、がらんとしてた。

「15分で、バーガーセット食える自信ある…?」


私は二人に聞いてみた。
正直、お昼はとっくに消化しきっていて、はらぺこだったりもしたんですよ。

「いけます」×2

ってことで、結構ボリュームのあるアメリカンテイストなバーガーセットを数分でかっ込み(しかも、ソフトドリンクがデフォなのに追加料金払っておビールにしちゃったあたしw
見事スッテカーをゲットして、指定された席へGO
(ちなみにステッカーは、SUJコラボのTMRのロゴが入っただけのものなんだけど、それでも欲しいモンはほし~の☆)


やりのこしていたことその2は、3人だけの秘密かな(´ー`υ)
と、いうより説明すっと長いから割愛。


さて。
ネバーランドにやってきました。
用意されていた席は、らっきーなことにネバーランドステージのほぼ正面だった。

観賞エリアは少しづつ段差があったので、目の前を何も遮るものなく、ステージ一直線。
昼間はUSJ独特の曲が流れていたが、気付くとBGMはUNDER:COVER。もちろん一体はプチLIVE状態です。ノリのいいUSJスタッフのお兄さんが、ハイプレとかの振り付けを見よう見真似でやっていた。それが結構和んだり。
そんな中、何度かアナウンスが流れてたんだけど
『……T.M.Revolutionの10周年とご自信のお誕生日を記念してのスペシャルLIVEを~……』
ってな内容だったのね。
もうね、『ご自信のお誕生日』の辺りで、そこかしこからため息交じりの失笑よw
いや、それは言わないであげて、みたいな(爆)


画像はその辺りのもの。
左上:日が沈む前の観覧席

右上:夕暮れで逆行のステージ。(午前中のうちに撮っておくんだった(´・ω・`)
でも、なかなか良い位置でしょー

左下:日が沈んでからのステージ。あんま変わらん。
同じような画像を、当日携帯の方からUPしてますね。

右下:私の座席です。



日も沈んで、まさに黄昏のさ中、客電が消え、BGMが止む。
って客電はうそ、ごめん、自然に出てきちゃった。エヘ(*´∀`)

歓声ーーーーーー



ってよーーーーーーこっからがよーーー憶えてねーんだわーww
ってこれ書いてんの何日後よ。そりゃ記憶も劣化するっつーの。
ので、ホントうろ覚えだけど。

ステージ左の方のね、ロストボーイツリーってのがあるんだけど、そこから登場


ぬはー記憶限界w(早っ)
なので、先にセットリストをー。

①HOT LIMIT
②Web Of Night
③WILD RUSH
④HIGH PRESSURE
⑤Vestige
⑥HEART OF SWORD
⑦WHITE BREATH
⑧Zips
⑨Ignited
⑩Twinkle Million rendezvous

てかもう、あちこちで画像とか流出してるからねー。
まぁ大体のポイントは皆さん抑えてらっしゃるかと思うんだけど…。


ホトリミで歓声と共に登場して、ピーターパンと会話して、ロストボーイツリーにくっついて滑り台(くるっと一周してる)を下りてきて(滑り台のトコですっごい歓声)




うあーやっぱりだめー。何度キーボードに向かってみても、ここから先浮かんでこないー。
ってか、断片的な記憶を上手く文章にまとめらんない…。
どう書いていいかもわからない。
あたしここに数週間ひっかっかってんだけどー。
で、もう限界なんでとりあえずUPだけしちゃう。
気が向いたらちょいちょい更新するかも…。





919USJイベれぽ~がぞー3

2006-09-21 22:38:51 | Takanori Nishikawa
左上:パーク内の案内板で、丁度TMRの文字が流れる瞬間を激写w
こんなことでも記念記念

右上:あれは一体何ぞや?と思いながらなんとなく撮っておいた。
どうやらピーターパンショー用のヴィジョンだったみたいね。
ちなみに、このヴィジョンは特別観賞エリアより後ろにあるので、あたしは見れませんでした(と言うか存在さえも知らなかった)

左下:ピンクカフェ。そりゃもう、オタでごった返しておりましたw

右下:パーク入り口付近にありました