My Sweet Home

本日とーーーーーってもイイお天気


んふ～ 　芹香はるばる日本から香港に飛んできたよぉ
なぜってぇ？？　にゃはは　なんとねーーー　この人とぉ　待ち合わせなのぉ


庚「ようこそ、芹香。今日は俺が香港を案内するよっ」
えへへ　芹香、香港にゎ まだ一度も行ったことないって言ったら、ファン想いの小庚が案内してくれるって


庚「この眺めとかサイコーだろっ」
うんうん　夜景もステキだろうけどぉ　今日はお天気もイイからぁ こうやって昼間の海を眺めるのもイイねっ


うげっ　小庚　近すぎっ　芹香…ちょっと心臓持たないから…　ちょっと遠くへ…


庚「芹香、どこ行くの？？　あーっ、俺そろそろ仕事あるから　また夜に逢おう」
あっ、うん　わかったーー


100万ドルの夜景～　ロマンチックだねーーーー
んと、小庚とこれから待ち合わせだから急がなきゃ



庚「芹香、よく来たね。ココ俺の家」
えっ？？　い…家？？？　


庚「そう。だからくつろいで」
いや……　逆にくつろげないよぉ　ど…ど…どーしよーーー
彼の家で　ふ…二人っきりぃぃぃ？？　ぎゃーーーーーっ


庚「あっ、芹香」
な…な…なにぃぃ？　もうっ　なんか　どーにかなりそうだよっ


庚「ちょっと今…」
ん？？　どうしたの？？


庚「帰ってきたみたいだからさっ」
え？　誰が帰ってきたの？？　妈妈？？


庚「あー、ヒチョル…」
うわぁぁぁぁぁぁ　まぢでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ


希「初めまして、芹香。ようこそ俺らの家へ」
ちょっ　待って、待って　芹香　興奮しすぎて　頭がまわんないぃ


希「何？芹香。俺が居て泣きそう？俺、邪魔？？」
違ーーーーーーーっ　小庚の家にヒチョリが居るってことゎ……
やっぱそーゆーことだよね？？　間違いないよね？？


希「あはは。芹香、そんなに興奮するなって。そう一緒に住んでんの」
ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ　バタ（倒　


希「あーあ、芹香気を失っちゃったよ。ハンギョン、どーする？」
庚「どーするも、何も。お前がホントのこと言うからだろっ」


希「…うん、まぁ、そうなんだけど…
でも…こんなに興奮するなんて、この子よっぽど…だね」
庚「はぁ…仕方ない。このまま今日は泊ってもらおうか」
希「ふふ。じゃあ、寝室には鍵かけなきゃだね」
庚「ばーかっ」



ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ

はい。芹香　妄想しすぎて　どーにかなりそうですぅぅ

モチロン今までのゎ　芹香のいつもの病気（妄想）なんですがぁ…
実際のとこですねぇ
庚「いい気分だよ。我が家に来たよ」
ってソファーに座って言ってるとこに　ヒチョリが近づいて来たので
庚「おっ、俺ん家のお客さんだよ」
ってヒチョリを紹介したら
希「ここはハンギョンの家。彼は俺のもの。だからこの家も俺のもの」
ってまったまたヒチョリが爆弾発言をして
庚「………」
小庚は何も言えなくなっちゃった（笑）

みんな知ってのとおり　ハンチョルは平気で妄想を超えちゃうのですぅぅ