
試したくて試したくて何度、手をかけそうになった事か…
その度思い出したのは子供の頃
両親共働きだったから誕生日当日買いに行く事は難しく早目に買って貰ってた
でも、その当日までは、お預け…手の届かない高い高い所に置いてあった
子供の身長では椅子に登っても全く届かない場所
包みを目にする度、貰える日を指折り数えて待っていた
今日は30回目の、お母ちゃんの命日
あの悪夢のような出来事から30年…当時20代前半でムスメムスメしてた、あたしも当時の、お母ちゃんの歳と幾らも変わらなくなったよ
今でも、あっちから毎日ドキドキハラハラして見てるんだろうな
たまに夢に出て来てアドバイスしてくれるし時にはブッ飛ばされる(笑)