そうだ!家を建てよう!

イシンホームでマイホーム☆建てちゃいました(*^_^*)
新居のこと、太陽光発電の記録をボチボチと………

第一回リユースハイム打ち合わせ

2009-05-31 15:46:41 | リユースハイム
 さて、申し込みから1週間。
まずは第一回目の打ち合わせです。

 リユースハイム、申し込んだら終わりじゃないのです。
まずは敷地調査から始まり、
プランを検討、最後は資金計画まできっちり決めて
「もう建てられます」状態にしてから
予備抽選に挑むのです。
予備抽選で各都道府県の代表が20%決まり、
その代表がさらに最終決戦に望みます。
で、当選者・次点・次次点まで決まります。
次点次次点は結構サービスがつくらしいので
本当にセキスイハイムで家を建てたい人は
次点とかにでもなれば超ラッキーだと思いますよ。
もっともその時によって違うので必ずサービスがあるとは限りませんので。

 さてさて、一回目のリユースハイム打ち合わせですが…

 まずは現地調査の結果。
登記の確認などの説明を受けます。
地盤についても調べてきてくれます。
正式な地盤調査はまた契約後ですけどね。

 そして移築されるモデルハウスの説明。
特に今回は見に行けるような場所ではなく
とても遠いところなので写真で説明を受けます。

 すご~~~い、70坪の大豪邸ですよ。
リビングタイル張りなんて超豪勢。

 そして、今回のモデルハウスは
ドマーニコンファティックというもの。
コンファティックは屋根裏部屋のことです。
つまりロフトとか屋根裏部屋を作ることができるようになっているのです。
そして太陽光発電4kwも目玉ですね。
外壁はメンテナンスフリーの総タイルに屋根も強化瓦でやっぱりメンテナンスフリーです。

 ちなみにセキスイハイムの種類は
鉄骨系は高い方からドマーニ(ドマーニコンファティック含む)、パルフェ、
BJ、クレスカーサがあります。
特にクレスカーサは「20代でセキスイハイムに」というコンセプトなので
他よりかなりお安くなってますが、いろいろ選択肢が少ないのが
難点なのと、そのメンテナンスフリーの外壁総タイルが選べず
30年メンテナンス不要の外壁で色も白と茶というものです。

 話がそれました。

 さて、約2時間、この次のためにどう削って
住みやすい我が家にぴったりの間取りを作るかも
延々、話し続けました。

 ただね、話してて、この営業マンさんなら任せていいなあという
安心感がある人でした。

 家造りはやっぱり信頼できる営業マン、そして設計士、現場監督との出会いだと
思います。

リユースハイムって?

2009-05-31 11:22:19 | リユースハイム
 今日はまず始めに「リユースハイム」の話。

 簡単に説明すると今までモデルハウスだった物を
そのまま移築して「リユース」するというもの。
つまり家の中古物件を移築費用を払って頂いちゃおうってもの。

 家を解体するとすごい量のゴミが出るわけで
それをリユースするとそのゴミがわずかですむわけ。

 「結局中古だし移築でおかしくなったりするんじゃ?」
と普通ならなるのだけど

 セキスイハイムは鉄骨のユニットを組み立ててつくる
いわばプレハブ住宅なので
移築は簡単。
さらに工場でそれぞれのユニットを点検、
すべて張り替えなどで新品にするので
中古住宅と言っても、大骨のユニットと
飾られていたキッチンやお風呂などの装備がそのまんまと言うぐらい。

 そしてこれでセキスイハイムは「家を建てたいなあ」という人の
情報が一挙に入るわけで、営業次第でたくさん家を新築で
建ててもらえるし、産廃で廃棄費用がたくさんかかるはずが
あまりかからずモデルハウスも処分できる!
そんな企画です。

 基本的に土地があるとかハイムの分譲地を買ってくれる人のみなのですけどね。

 とりあえず、夫の実家に100坪の土地があり、
モデルハウスがそのまんま入る!ので
当たったら「今が建てどき」と思って建て
当たらなければまた借家探しのつもりで応募。

 モデルハウス仕様で安くでセキスイハイムが欲しいあなた!!
近所でやってたら応募してみるのも手かもです。
 でも当たらないと絶対建てないと営業の口に勝てるか
当たらなくてもセキスイハイムで建てるぞと思っている方にしかおすすめしません。

それは4月のある日に始まった

2009-05-31 11:04:33 | 日記
 4月に何気にに家族みんなで住宅展示場へ。
興味のあった「パナホーム」のモデルハウスをまず見る。

 「モデルハウスなんて大きすぎてあまり参考にならないんですよ」
説明がなんかいい加減で、こちらが冷やかしなのがよく分かってるって感じ。

 さて、2軒目に見たのは「一条工務店」
営業さん、本当にいろいろ説明してくる。
「とにかくはうちは標準装備品しか置かないようにしてることが特徴です。
モデルハウス仕様の高い物を置いて欲しがらせるなんてしません」
冬の寒さがつらいので話を聞けば聞くほど
「日本随一のQ値(これはいずれ説明します)」を誇り、
床暖房標準装備にプラス点がたくさんついた!!
これなら建ててもいいかも?

 そして3軒目。ここで思った以上に時間を取ることになり
そして新居建築に向けて始動する大ハプニングになでなるとは
全然思わなかった。(ちなみにここで新居を建てるかはまだ不明)
「セキスイハイム」である。
夫の実家の土地がある。
実は現在の借家が大家の借金のため、債権者に取り上げられることになり
どう頑張っても来年の2月までに退去という事態なので
この際、長女と次女に転校させるのはかわいそうだから
校区内でまた借家とか探さないと思っていたので
まあ、当たったらもう二度と転校がないから
転勤族だけどいいかあ?と………
リユースハイムキャンペーンに応募してしまった。
現在のモデルハウスを一棟移築しますっていうもの。

 思えばそれが間違いだった。
4,5年先の夫の転勤。
それを考えれば、このままずっと借家暮らしが一番。
そりゃ転校はかわいそうだけど。
貯金だってそんなにない。
頭金…微々たる物。

 子供も3人いるので家を建てるなら大きな家になるので
老後…誰が掃除するの?

 当たるなんて奇跡だと思ったから
応募したのに…それをきっかけに家を建てる話が本当になるなんて。

 新居建築、そしてその後までぼちぼち書いていこうと思います。