本当に求めたのは

私は神さまも仏もお釈迦さまもぜんぜ～ん興味が無かった
でも幽霊は恐かった

何かあったときだけ
「神さま仏さま大仏さま～～」みたいな願い事してました


２００３年の９月。
もう、にっちもさっちも行かなくなったとき
本当に求めたのは神さまだった。

今でも、どんな状況の中で神さまを求めたかよ～く覚えてます。

それから今いるところに、そして今の仕事に導かれ
そのさらに１年後にイエスさまに出会った。

そのイエスさまに出会うまでの１年間は、何でもかんでも好き放題した。
ヤバイ道に何度となく入りそうになった。
だけど、いっつも助けられて
いっつもそこから何かを教えてもらった。

「きっと神さまはいる」
ってマジで思えるようになっていったのも多分そこらへんから。

他の人には弱いところを見られたくなかったけど
淋しい時や辛い時、嬉しい時も
まだ神さまがイエスさまだって知らなかった時
ただ「神さま・・・」と話しかけていた。

最初に神さまに話し始めたときから
泣きながら天に向って助けを求めたときから
その時も
それからも、ずっとずっと
私は神さま＝イエスさまに話していたんですね。