高校野球・京都予選

今日は、昼前から高校野球の京都予選を見に行った。
日差しは強いものの、風があって、耐えられる暑さやった。

ダンナと付き合うようになってから、野球観戦が出来るようになった。
うちのダンナは、スポーツ全般大好きで、ゴジラ松井(はなわじゃないよ)の大ファン。
交際期間約５年間、春夏の甲子園と、巨人阪神戦１回を観戦して、甲子園球場が好きになった。
あの雰囲気は非常にテンションが上る。

野球のルール、良し悪し、全くわからないまま高校野球を見に行きだして、
今では、「打ったら右に走る」ぐらいはわかるようになってきた。

プロ野球・メジャーリーグ、ちんぷんかんぷんです。
そんなあたしも、高校野球が好きになった。
野球が意味不明な人は、夏の甲子園に行くと、ちょっと価値観が変わると思う。
あたしがまず心躍ったのは、ブラスバンドの応援。
実力のある高校は、応援とて本気。なのでとても楽しい。
今でも応援を見ることがあたしのメインイベント。

そして、熱闘甲子園。
高校球児の熱い思いとか、
がむしゃらに頑張る姿、
嬉し涙と嬉しい笑顔、
悔し涙と清々しい笑顔、
素晴らしい

去年の春も夏も、結婚式の準備で、甲子園はおろか、予選も観にいけなかった。
なので、今年の春はなんとも気分爽快やった。
夏の甲子園、我家も気合が入る。楽しみだ

注）ダンナは高校球児ではありません
ダンナは予備予選落ちの陸上部キャプテン。あたしは演劇部部長。・・・なぜ毎年行くのか

しかし今日の試合はイマイチ面白くなかったので、
お昼ごはんに買ったパンを食べ、ダンナは缶ビールを２本飲み、早々に退散した。

その後、社長・部長と、両家へのお中元を買いに伊勢丹へ。
んで、ダンナと連れスロして(あたしは負けたおして、ダンナが最終的に３万勝ち)、
回転寿司行って帰ってきた。
優しくよく出来たダンナ様は、あんなに負けてダンナの財布を蝕んだあたしに、
１万円のお小遣いをくれた。

神様、仏様、ダンナさまぁぁぁぁぁ
ありがとうね、大好きよん