昨日 父の新盆に藤沢に向かう
アクアライン すごい空の色
ご存知のように昨日はその藤沢で突風がおきましてな
まさしくその時間 その辺りを走っていたんでした(; ̄O ̄)
すごい雨
無事 藤沢の姉の家に着いてから
TVのニュースを見てみんなでビックリ
父に御線香をあげて
元気な母の顔をみて 姉と話して
13歳だけど元気で可愛いボクちゃんと遊んで
久しぶりの家族の時間を過ごしました
以前は全然そんなこと考えなかったんたけど
父が亡くなってから急に
戦争の映画やドラマを観ると
その兵隊の姿に若い日の父の姿が重なって見えるようになっていました
父は戦争に行って
生きて帰って それから母と結婚したので
もしも戦死していたら
私も私の子供たちも当然存在してはいなかった ということになります
私が学生だった頃に 戦時中の話を父がちらりと話したことがありました
父は戦争の話なんて 殆どしなかったのですけどね
名前も知らされないまま南洋の島で
食べるものなどなく
木の根をかじり 革靴を見て食べられないものかと思った とも言っていました
もう終戦も近い頃なので それは大変な時期だったと思います
私はその頃まだ若く そんな話など現実感もなく聞き流してしまったのですが
今にして思えば もっときちんと聞いておけはよかったと後悔しています
ひとが亡くなるというのは
そのひとのそういう小さな思い出のひとつひとつが
溶けはしないガラスの塊のように
胸の中に残っていくものなんでしょうね
そんな父の
昨日は新盆の日を過ごしました
・
アクアライン すごい空の色
ご存知のように昨日はその藤沢で突風がおきましてな
まさしくその時間 その辺りを走っていたんでした(; ̄O ̄)
すごい雨
無事 藤沢の姉の家に着いてから
TVのニュースを見てみんなでビックリ
父に御線香をあげて
元気な母の顔をみて 姉と話して
13歳だけど元気で可愛いボクちゃんと遊んで
久しぶりの家族の時間を過ごしました
以前は全然そんなこと考えなかったんたけど
父が亡くなってから急に
戦争の映画やドラマを観ると
その兵隊の姿に若い日の父の姿が重なって見えるようになっていました
父は戦争に行って
生きて帰って それから母と結婚したので
もしも戦死していたら
私も私の子供たちも当然存在してはいなかった ということになります
私が学生だった頃に 戦時中の話を父がちらりと話したことがありました
父は戦争の話なんて 殆どしなかったのですけどね
名前も知らされないまま南洋の島で
食べるものなどなく
木の根をかじり 革靴を見て食べられないものかと思った とも言っていました
もう終戦も近い頃なので それは大変な時期だったと思います
私はその頃まだ若く そんな話など現実感もなく聞き流してしまったのですが
今にして思えば もっときちんと聞いておけはよかったと後悔しています
ひとが亡くなるというのは
そのひとのそういう小さな思い出のひとつひとつが
溶けはしないガラスの塊のように
胸の中に残っていくものなんでしょうね
そんな父の
昨日は新盆の日を過ごしました
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