大型連休のゴールデンウイークの時期には普段は見ないテレビの報道番組やワイドショーをつい見てしまう方も多くなると思います。
が、自分は約1年前からテレビの報道番組を一切視聴していません。
何故ならテレビは偏向捏造歪曲報道が酷過ぎて報道に対する姿勢が不信感の塊だからです。
報道とは事実をありのままに伝達すれば良いのです。
キャスターの偏った主観などは不要です。
事実を視聴者である国民が判断すれば良いだけの事なのです。
いい加減な世論調査結果なども世論誘導しているだけなのです。
これは日本だけに限った事ではなく欧米やアジア、全世界で共通している事でもあります。
又、偏った主観での報道は放送法に違反しているにも関わらず見て見ぬふりをする総務省も問題です。
安倍政権が放送法改革を目指すも何もできなかった当時の大臣である野田聖子には本当に呆れました。
テレビ局は女性社員にタレント的業務をさせて金儲けを企む一般私企業であり、特殊な法人組織などでは一切ありません。
国民から視聴料を強制的に徴収する国営放送も同様です。
平成の終盤に広告費で運営する各民放東京キー局の株価が下落したのは国民のテレビ離れが進んで信用を亡くしたのが原因です。
事実を報道するという放送媒体ならネットで充分足りますから、令和になりテレビ業界の斜陽化が加速するのは間違いありません。
何故テレビの報道がこの様な姿勢になったのかはまた後ほど機会があれば言わせて戴きます。
また、脚色せずに事実を正確に伝達する新聞社や報道機関も日本には1社も見当たらないのも残念な現実です。