7月26日・・・リンの三回忌です。
特別何かをやるわけじゃありません。
いつもよりちょっぴり豪華なお花を飾ったぐらいかな・・・
先日、久しぶりに家族4人で車に乗って出かけました。
高野健一さんの 『さくら』 を聞いていました。
ダンナ : リンは可愛かったなー。あんなカワイイ仔はおらんぞ!
私 : ホントだね~。お利口だったしね。おしっこもすぐ覚えたし、
手がかからない仔だったね。
次男 : でもまさか死んじゃうなんて思わんかった。。。
私 : そうだね。でも日に日に弱っていったからね。それ見てたらね・・・
せめて最後は家に帰らせてあげたかったな~
それだけが後悔だな。
ダンナ : でもあの状態では、動かす事自体可哀想だったぞ。
もし、家に帰ってきて腕の中で死んでいったら、俺、気が狂った
かもしれん。
私 : でもさーあんなに小さい仔を一人で逝かせたと思うと、
可哀想すぎる。
せめて家で抱っこして逝かせてあげたかったなー。
ダンナ : そうだな・・・そう言われれば、俺ら行動起してないよな。
行動した後悔とは違うもんなー。
長男 : でもさ、不思議なんだよな。あの日だけだよ。
4人が揃っていたのは。
あの時期に、平日の昼間4人揃ってリンを病院に迎えに行けただな
んてすごいよ! 考えれん!
絶対リンがそうさせてくれたんだよ!
リン いつまでもみんなの心の中に生き続けています
追伸: 高野健一さんの 『さくら』 ・・・ 先日、ココアとチョコレート工場の
rucaさんがブログで紹介されていました。この時聞いたのが2度目
だったのですが、何度聞いても心に響きます。