アプリでロトくじ分析

ロト6、ミニロト、ロト7、ナンバーズのアプリを作成しております、それを使っての集計結果内容等を記事にしています。

集計によく使う関数

2008-06-07 01:28:59 | インポート
明日から宝くじは休みなので、
 ふと考えたら、この趣味(宝くじの集計、分析)のおかげで、いつの間にかエクセルだけは使い込んでいるかな?って思います。結構仕事にも使えるし、面白いのでこれからは、エクセルの簡単な使い方とか書きますね、なんでって、自分は、宝くじの集計や分析以外のとき、仕事で使っているときは、あんまり機能とか使いこなしていないんですよね・・意識しないというか改善しないでそのまま使ってたりして。なのでどんどん忘れちゃうんですよ・・で、ここに覚えているうちに書き記しておこうというこんたんなわけです。(正式な言い方でないかもしれないです。)



以前同僚からこんな質問あってね、「関数をいれたら、0がでちゃってかっこわるいんだよな・・・」って
ありますね~この場合、officeボタンを押す、Excelのオプション、詳細設定、次のシートで作業するときの表示設定より、ゼロ値のセルにゼロを表示するのチェックをはずしてください。
でもね、なにもないとかえって関数が入っているって忘れちゃうことがありますよ。


宝くじの集計でよく使っている関数とか。


カウントイフですね、COUNTIF(範囲検索条件)、A列のセルにナンバーズの抽せん数字をいれてあって、そこから1が何個あるかを調べるときは、=COUNTIF(A:A,"1")っていれますね。そうすると1が何個かすぐわかりますよ。これを入れるセルはもちろん抽せん数字が入れてないところですよ。
これで出現数はすぐに調べられます。
で、この調べたのに、順位をつけたいときは。


ランクです。RANK(数値参照順序)、さっきのカウントイフが入ったセル、たとえばD1が0の出現数、D2が1の出現数ト~D10が9の出現数とカウントイフで出ているとします、それで出現数の順を1位からつけたいとしたら、=RANK(D1,D1:D10,0)といれますね。D1は0の数だから、0の順位はD1からD10のなかで何位かでます。最後の順序の部分の0は降順、1は昇順ということです、数字の関連と間違えてしまいそうですね。


結構気に入ってるのが、関数にて該当する値がないときに、エラー表示をしないようにするのです
ありませんか、(関数)計算式は先に入っているけど、まだ参照するセルに値が入力されてないとき#N/Aってかな、出るでしょ・・あれ、最初に紹介した0を表示しないよりかっこ悪いの、そんなときは・・


イフエラーですね。IFERROR(値、エラーの場合の値)、値ってところに先に入っている計算式を入れるんですよ、でエラーの値というのはエラーの場合何を表示するかというとことみたいです、ここに""をいれますね、チョンチョンとか自分でかってに言ってるけど何も表示しないことみたいです、ちなみに間に"エラーです"といれるとエラーのときはエラーですと文字で出てくるよ。でここの結構計算式にやっかいなのがあると()と重複して、わからなくなり、うまくいかないんですね・・。


例)もとに入っている計算式が、マッチだとします、MATCH(検査値、検査範囲、[照合の種類])、3は、A列に、完全一致(0の場合です。1だと以下、-1だと以上)するのがありますか?みたいに使うんだけど(やっぱくじの分析かい?です。)
この場合=MATCH(3,A:A、0)って入れます。でここでイフエラーを付け加えると、ない場合は何も表示しないが加わります。
で、=IFERROR(MATCH(3,A:A,0),"")ということになります。IFERROR(エラーの場合表示するもの””だから何も出ない


でね、この関数に関数っていうのが、結構使えるんですよ、重複しちゃいけないということでないと思うんですよ・・・しかし、こういうの書くと時間かかるね・・テレビみながらにしてでも、もう4時間やってるよ・・
あと使えるのが計算式をコピーで、スーと伸ばす時あるでしょ、でも便利なセル番号が変わる機能ですけど、あれ困るときはセル番号のところ$をつけるといいですよ。そうするとそこだけ変わりませんよ・・・


またつかえそうなのがあったら載せますね。たとえば、関数の他にマクロってのがあるけど、たとえば、こまごましたところに入力箇所があり、でも一気にクリアしたが、それぞれ選択しないと、って時につかってるけど、このマクロ、いつも同じ行動っていうのがあったら、使えますよ、VBAと関数を組み合わせたのもおもしろいし、では。