ヒューケラ(ツボサンゴ)の葉挿し。
気に入ったヒューケラを増やせないものか?と調べてみたら、「葉挿し」なる方法があると知る。
そもそも葉挿しってなに?
揷し木はやったことあるけど…?
で、色々調べ続けたものの、どうやるのか写真などを発見出来ず。
ならば字面通りに葉を挿してやろうではないか…!

ポスッとな。
ポットに新しい鹿沼土とバーミキュライトを入れ、メネデールで半日ほど水あげした葉(茎)を挿した。
8月の暑い時期だったため、窓際の直射日光が当たらない場所に置いて、朝に霧吹き。
腰水にはせず、鉢皿に溜まった水は捨てて常に湿気った状態にした。
でもコレ、葉挿しじゃなくて茎挿しじゃないか…?
と、葉っぱを半分程度、埋める方法も同時に試してみた。
まずは、どちらも2枚ずつで実験開始!
…けど、葉を埋めた方は、1週間程度で枯れて(腐って?)しまって全滅。
あえなく失敗となった。

そして約2ヶ月。

そして約2ヶ月。
ちゃんと根も出て、これは成功だ!
なんだ〜茎を挿すだけかあ!
とチョロさにほくそ笑んだものの、これから冬越しが待っている。
鉢上げしたい気持ちをグッと抑え、霜の当たらない日当たりの良い場所(半日ほど直射日光が当たる)に移動して、様子を見て行くことにした。
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