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Unknown (リプトン)
2006-09-07 13:27:27
私も太田さんの「憲法九条を世界遺産に」を読ませて頂きました。見方が色々な角度からみえることができ、とても参考になりました。

やはり、憲法は変えるべきではないと思います。今の時代に合わせると安部さんは言うけれど、子供が親を殺したり、親が子供を殺すような時代に合わせる必要があるのかと思ったり、それなら昔の時代の方が精神的には豊かだよなぁと思ったりします。
 
 
 
天晴れ、太田! (これお・ぷてら)
2006-09-07 14:02:10
リプトンさま、はじめまして。



太田光のものは私ははじめて読みましたが、こと憲法に関してはそれを評価しようという彼の強い意思をみることができたように思います。

これだけのメッセージを発する「お笑い芸人」に天晴れといいたい、ですね。



気がむいたときにでもお立ち寄りくだされば幸いです。
 
 
 
はじめまして (BLOG BLUES)
2006-09-07 18:56:49
「BLOG BLUES」と申します。「カナダde日本語」から、こちらに来ました。チャーミングなエントリーですね。魅了されました。TBをお送りし、リンクも貼らせていただきました。今後とも、どうぞよろしく。
 
 
 
言論で抵抗! (これお・ぷてら)
2006-09-07 22:24:38
BLOG BLUESさん、はじめまして。



TB&コメント有難うございました。

ささやかなブログですが、何かと言論封殺の動きがあるようだし、これには言論で抵抗をと心ひそかに決意しています。



今後ともよろしくお願いします。
 
 
 
太田はバカ (にゃー)
2006-09-07 23:33:24
アメリカ軍に守ってもらっておいて憲法九条もへったくれもないだろうに。

そういう偉そうな(頭の悪い)ことは、アメリカ軍も自衛隊も無い状態で言えって。

憲法九条があるから日本は戦争が無いと思い込んでいる平和ボケのバカ日本人が多すぎる。

太田はあの番組でバカというのがばれたな。
 
 
 
太田さんに対して (吉岡 栄)
2006-09-08 03:44:36
面白いか、つまらないかで安易に国を動かしてもらったら困る。

太田さんは以前「反権力」と言っていたが、

仮に自由を許さない共産主義、社会主義政党が政権をとった上で、

政府が過ちを犯した場合、収容所送りになることを覚悟してまで

権力に立ち向かい政府批判をするとは思えない。

偽善的なキレイ事を言えるのは、自由主義国家における

甘えだと思います。
 
 
 
こんなに素晴らしい人なのか (luxemburg)
2006-09-08 06:06:19
芸能人というものに偏見がありました。そうですか、あの爆笑問題の。面白いと言う表現の中に単なるギャグではなく自分の生き方まで投影しているわけですから、まさに国の行き方を面白さでその価値を計っているわけですね。自分のフィールドできちんと仕事している感じです。

 9条を捨ててアメリカの侵略の手先になろうとする日本にはとても大事な考え方だと思いました。

 エントロピーもすごいです。JEラブロックによると生命の定義はエントロピーの局所的減少とするわけですから自分なりに生命の証を求めている姿がとても真摯だと思いました。

 
 
 
Unknown (これお・ぷてら)
2006-09-08 06:20:04
にゃーさん、吉岡栄さん、おはようございます



>アメリカ軍に守ってもらっておいて憲法九条もへったくれもないだろうに



アメリカは日本を守ろうとしているのではないでしょう。アメリカのために軍事同盟を結ぶ、これが戦略でしょう。いま一度、安保条約締結時のいきさつをふりかえってみたらどうでしょう。

近くでは、レバノン紛争はどうでしょうか。アメリカと「強力な同盟関係」にあるイスラエル。オルメルト政権はガタガタではありませんか。イスラエルはアメリカに捨てられると読んでいる人もあるくらいです。守りませんよ、アメリカは。



ま、そうバカ、バカ、となんとかの一つおぼえみたいにおっしゃらないほうがよいのでは。





>面白いか、つまらないかで安易に国を動かしてもらったら困る



太田はお笑いにたとえて、面白いか、つまらないかを論じているのです。要は、価値をどこにおくのかを語っているのではありませんか。いま一度、読み直してください。

収容所送りではなくても、「芸人」であろうと、労働者であろうとホシてきたのがいわゆる体制側だったのも日本の歴史ですね。
 
 
 
太田のメッセージ (これお・ぷてら)
2006-09-08 06:28:49
luxemburgさん、TB&コメント有難うございました。



太田のことは、私は書いているくらいの認識しかありませんでしたが、おっしゃるとおり、単なるギャグではなく自分の生き方まで投影し、国のあり方をとらえていると思います。



対談が対談としてきちんと成り立っている。太田の熱いメッセージが伝わってくる本でした。一読に値します。新書ですからね(笑)。
 
 
 
面白そうな本ですね (ロキ)
2006-09-08 13:53:55
爆笑問題の太田さんは、(ギャグはあまり面白くないと個人的には思いますが、)時事問題についてしゃべらせると、とてもオリジナリティーのある見解を示してくれるので、時代を見直す上でいつも参考にしています。

こちらの内容とは多少ずれてしまうかもしれませんが、「王と鳥」という映画サイトでの対談内容が面白かったので紹介したいと思います。

http://www.ghibli.jp/outotori/special/np01/

「自分も悪の立場になるかもしれないという見方も必要だ」などのくだりは、平和主義を掲げてファシズムの傾向に走りつつある自分自身をふと引き留めてくれます。



一方で安倍は共謀罪の採決を進めたがっているようですね。

好き勝手に言えなくなる時代にぶち当たってしまうのでしょうか。
 
 
 
コメント有難うございました (これお・ぷてら)
2006-09-08 14:21:53
ロキさま、こんにちは。



いつのまにか、ブログが楽しいイラストでいっぱいになっていますね!



太田の言葉でいつも感じるのは、常に自分の位置をたしかめつつ語っているということです。別の言葉でいえば、自分と自分の周りの関係をつねに視野に入れ、ものをいってるということだろうと思っています。

共謀罪はおっしゃるとおり。ぜひ阻止したいものです。



お気軽におこしいただき、忌憚のないご意見を頂戴できれば望外のよろこびです。ご紹介有難うございました。
 
 
 
Unknown (にゃー)
2006-09-08 18:45:27
>アメリカは日本を守ろうとしているのではないでしょう。アメリカのために軍事同盟を結ぶ、これが戦略でしょう。いま一度、安保条約締結時のいきさつをふりかえってみたらどうでしょう。



外交とはお互いに利害の一致があって成り立つもの。

事実上アメリカが日本を守っているからこそ、アメリカの戦略が維持できている。

妄想が偏りすぎだね。





>近くでは、レバノン紛争はどうでしょうか。アメリカと「強力な同盟関係」にあるイスラエル。オルメルト政権はガタガタではありませんか。イスラエルはアメリカに捨てられると読んでいる人もあるくらいです。守りませんよ、アメリカは。



現在進行形の侵略・虐殺国家のイスラエルと日本の安全保障を同列に見てどうするの?

聖地まで侵略したらガタガタになるのは当たり前の話。

少なくとも日本は侵略した領土は全て返還済みで、現在進行形で謝罪と事実上の賠償を続けている。

日米の安全保障はいざということが無いようにという抑止力が一番重要ということを理解できていないのが多すぎる。

日本にミサイルが飛んできたらアメリカも報復以外何もできないだろ。

もちろんミサイルを撃つような国はアメリカにも撃つ可能性があるので、即報復のミサイル攻撃があると思うがな。

こればかりは実際になってみないと分からんけど。





>ま、そうバカ、バカ、となんとかの一つおぼえみたいにおっしゃらないほうがよいのでは。



自分が嗤うのはよくて、他人は駄目というのはどうなのか?

おまけにワシのことを暗にバカと言ってるし。
 
 
 
ボキャボラリーの貧困 (これお・ぷてら)
2006-09-09 06:15:40
にゃーさんへ



>現在進行形の侵略・虐殺国家のイスラエルと日本の安全保障を同列に見てどうするの?





同列視なんかしていませんよ。コメントをよくみてください。カッコつきで書いてるでしょ。

イスラエルの現政権がガタガタなのは何も「聖地にまで侵略」したからではない。どんな経過があるにせよ、結局、ビズボラにたいするパレスチナ人の信頼には打ち勝てないことの反映でしょう。

失礼ですが、オルメルト政権って分かっておられますか? 文脈がへんですよ。



私なんかレバノン紛争の今の局面はベトナム戦争末期をみる思いがしますがね。

いま少しふりかえってみていただいたらどうでしょう。レバノン紛争も、ベトナム戦争も。





>謝罪と事実上の賠償を続けている。





「謝罪と事実上の賠償」? まさに何をかいわんやですね。ODAのこと? 事実上というのがミソですか? 笑わせてはいけない。





>自分が嗤うのはよくて、他人は駄目というのはどうなのか?

おまけにワシのことを暗にバカと言ってるし。



まさにご自分は言われたくないんでしょ? だったら言わないほうがよい。

私がいおうとしているのは、あなたたちのボキャボラリーの貧困です。



つまらない私のブログで長文のコメント書くより、ご自分のサイトで堂々とご自分の主張をのべらてみたらどうでしょうか?

では、さようなら。
 
 
 
はじめまして (千年虫)
2006-09-09 11:58:12
この本、私も今週読みました。

太田氏の発言には表現者の憲法観が見事に概括されていて、ためになります。

中沢氏の学者としてのそれも興味深い。



P145末尾の

「この国は、バカで無鉄砲な、考えの足りない若者は守らないのか、死んでもいいのか、と思いました」

という太田氏の発言、九条、外交もそうですが、生存権、内政にも当てはまります。

芸人の身体感覚、現場感覚が、鋭く現状を衝いていると感じられ、すっと受け入れられる言葉、あいまいなワンフレーズの対極にありますね。



ところでこちらのブログ、カミキリの記事にも期待します。

では今後よろしくお願いします。





 
 
 
Unknown (Unknown)
2006-09-09 14:44:22
こいつとうとうやりやがったな。



ワシが今朝投稿したコメントを削除しやがった。

なんという卑怯者だ。

自分に対する批判コメントに対して、矛盾に答えられなくなったからといって削除してしまうとは...



これはヒトラーなどの独裁者そのものの特徴だな。

こういう卑劣な人間が侵略戦争を引き起こしてしまうんだろう。



どうせコメントを削除するのならワシのコメントを全て削除しろ。

情報操作までして、一体お前はどこまで卑怯者なんだ?



全く、さすがに左巻きのバカは信じられないくらい言動が狂っているよ。

 
 
 
コメントありがとうございます。 (これお・ぷてら)
2006-09-09 17:35:57
千年虫さん、はじめまして。

コメントありがとうございます。



太田のメッセージは鋭い。感性の豊かさに私は驚きました。



カミキリはちょっとお休み状態ですね。そのうち再開します。秋に出るものを紹介できるとよいのですが。

どうぞ宜しくお願いします。
 
 
 
コメントの削除は管理人の権利であり義務 (kojitaken)
2006-09-10 10:26:51
コメント欄が荒れてきましたね。

ご参考までに、私のブログでのコメント・TBの扱いを書いた記事をTBしておきます。
 
 
 
ご教示に感謝! (これお・ぷてら)
2006-09-10 12:05:56
kojitakenさん、ご教示ありがとうございます。



そろそろ手を打たねばと考えていたところです。kojitakenさんの運営方針もすっきりしていて参考になります。

やっと人並みに扱われるということでしょうか?(笑)



ますます意欲がわいてきます。今後ともご鞭撻をお願いいたします。

 
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