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弱いもの同士がいがみあってはならない (kongasound)
2009-01-13 23:38:06
年越し派遣村について、メディアで御用人と化している人物から吐かれることを聞いていると正社員と派遣社員との間に対立を生じさせようとする意図がありありと見えて非常に不快です。

今、大多数の庶民が非難し要求すべきなのはこちらでも書かれておられるとおり、大企業とそれに与する側ですよね。

大企業側が自らの利権を守るために、製造業の派遣禁止を訴えると日頃から搾取し続けていた派遣社員を人質のように扱うことを聞くのも不快極まりないです。

御用人となってメディアで発言した人間の責任も問わなければならないと思います。

 
 
 
Unknown (失礼します)
2009-01-14 04:14:26
赤木についてですが、この人物は禄に専門知識も無く、また文章の論理展開もおかしいものが多いですし、相手にしないほうがいいと思うのですが・・・。
 
 
 
事態の本質とは (真実一路)
2009-01-14 11:41:12
「今回の大量契約解除は、労働者を人間として見ていない企業が強行した『人災』だ。それを許したのは、規制緩和を進めた政府である」
ならば、
「大企業はその責任を果たさなければならない。政治は、一致して、大企業への規制を強く求めなければならない」
簡潔明瞭で事態の本質をついた、しかも鋭く!
 
 
 
流れはとまらない (maisy)
2009-01-14 13:03:23
今年もよろしくお願いします。
さんざん「自己責任論」の雨を降らせてきましたが、生きる残る道は「コレしかない」ところまで来ています。
自然現象でないところがまた面白いわけですが、川の流れはやすやすとは止まらない。
 
 
 
Unknown (これお・ぷてら)
2009-01-14 17:31:50
>kongasound_さん

ご指摘のとおりです。それだけ「派遣村」のインパクトが大きかったということでしょう。

>失礼します_さん

ご意見ありがとうございました。赤木氏を目の敵にするつもりも毛頭ありませんが、あれだけの華々しいデビューを飾った氏ですから放っておけない気もしないわけではありません。未だにもてはやすメディアがあるのも事実ですからね。

>真実一路さん

恐縮です。大企業への規制が大道となるよう期待したいものです。

>maisy_さん

こちらこそよろしくお願いします。
湯浅氏や多くの労働組合、共産党の粘り強い努力が世論を喚起しつつあるのを実感しますね。まあ、抵抗勢力の動きも強まるわけですが。それでも、仰るとおりにしなくてはなりません。
 
 
 
正社員と派遣社員の対立 (こんた)
2009-01-14 20:14:23
某大手メーカー勤務の知人に対して、今回の派遣切りを批判したところ
「実子を飢えさせて、継子に喰わせろというのか?」
という例えで反論されました。

>弱い者同士がいがみ合う構造から抜け出すことの重要さ

痛感していたところです
 
 
 
派遣村をなぜ支援するのか (jeanbaljean)
2009-01-15 01:34:01
千葉さんはとても貴重な接触をしたように思います。そして派遣村は大きな発信をしたと実感します。私はいまフランスにいてこのような具体的な情報に触れることができません。貴ブログによって、今の日本の状況の核心部分を知ることができます。先日は名無しでコメントし、失礼しました。今後ともよろしく。
 
 
 
Unknown (これお・ぷてら)
2009-01-15 22:32:31
>こんたさん

相手を分断させるというのは、私はまったく門外漢ですが、兵法にでもあるのでしょうか。たたかい方の一つとして定着しているのでは。
まあ、この間、この種の分断に幾度となく遭遇してきましたね。とくに社会保障の分野では。
そもそも、たとえば(医療)保険制度そのものが、いくつもに分かれているくらいですから。社会保障をめぐって共同を広げようとすると、困難に直面する要因にもなっていましたね、少なくともこれまでは。
ほかに、税の捕捉率をいうクロヨンなどという言葉も端的に分断しようという意思が働いていますよね。

>jeanbaljean_さん

お気になさらず、今後ともよろしくお付き合いください。
過分なお言葉に恐縮します。
「派遣村」は、おいおい画期をなす取り組みと評価されるでしょうね、たぶん。

 
 
 
政策訴求のビークル (ゴンベイ)
2009-01-25 17:36:09
asahi.com(朝日新聞社):「派遣村」成功に導いた新リーダー像 - 週刊朝日・AERAから
http://www.asahi.com/job/special/TKY200901210062.html
 
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